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三菱ギャラン GTO MR 1971年式
車検 2020年11月 走行 65,776km 備考 ディーラー車、希少車、フルレストア、クーラー付き、ノーマル仕様
長さ 4120mm 1580mm 高さ 1310mm 重量 980kg 排気量 1590cc
取材日2020年4月25日

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◆三菱ギャランGTOについて
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三菱ギャランGTOは1969年10月の東京モーターショーに出品された「ギャランGTX-1」の市販化モデル、1年後の1970年10月に発表、11月から販売となりました。

GTOとはイタリア語でグラン・ツーリスモ・オモロガーレの頭文字3字を略しており、正式に認められたGTカーという意味です。

GTOの最大のポイントは、ヒップアップテールにあります。当時のフォード・マスタングを思わせるこのリアスタイルは人気を博しました。このスタイリングから「Hip up coupe」とのキャッチコピーが生まれました。

GTOシリーズは4G32型の1600ccエンジンを搭載、グレードにはシングルキャブのMI、SUツインキャブのMII、そしてDOHCエンジンを載せたMRがありました。
MRはスポーツバージョンのグレード、トランスミッションは5速のマニュアルミッション、最高速度は200km/h、0→400m加速の16.3秒というスペックをたたき出しました。
MRの意味は「Mitsubishi Racing」、その名に恥じない最高のスペックとなっています。

サスペンションはフロント・マクファーソン・ストラット式、リヤ・リーフリジッド式、ブレーキはフロントディスクブレーキ、リヤドラムブレーキです。

室内は8連メーターとオーバーヘッドコンソールから構成され、一見航空機の操縦席に似ているところから「フライトコクピット」と呼ばれました。
定員は5人乗りでしたが、後部座席は狭く、実質的には2 by 2となっています。

1972年には、排気量を100ccアップした1686ccの4G35型に換装され、呼称をMIはXIと、MIIもXIIと改められました。しかしMRは4G32型のままとなりました。

排出ガス規制対策のための排気量をアップでしたのですが、MRはギャランのイメージ的な存在であり、人気モデルだったので、そのまま保留となったそうです。

1973年1月に再び排気量がアップ、1995ccの4G52型に換装され、MRはラインアップから消えることになりました。GTO のMRの市販期間はわずか2年2カ月で、累計販売台数は約850台でした。今でも日本の名車として名乗りを上げるGTOは希少なスペシャリティカーと言えます。

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◆ご紹介する車両について
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今回ご紹介する車両は、フルレストアされた三菱ギャランGTO MRです。
以下がレストアの内容です。
・ボディの再生全塗装(程度のよい個体から再生しています)
・エンジンOH(悪いパーツは交換)
・クラッチOH(クラッチ3点セット交換)
・キャブレターOH(悪いパーツは交換)
・ドアウェザストリップ新品交換
・トランクウェザストリップ新品交換
・フロント/リヤサスペンション再生(悪いパーツは交換)
・その他多数再生新品

約850台のうちの一台、希少な車両ですね。
車台番号の末尾が599とありますので、599台目ということでしょうか。
エンジンは4G32型1600ccのDOHCエンジン、キャブレターはソレックス40PHHを2連装し、125ps/6800rpm、14.5s‐m/5000rpmを発揮します。
低速から高速まで、粘り強さを持つフラットトルクを実現しており、高性能ユニットながら、あらゆる走行状況で扱いやすいという特性を誇っていました。

ボディカラーはケニアオレンジ、きれいな状態です。ボンネットのエアスクープはダミー、ボネット全体をブラックに塗装してあります。ホイールはワタナベのアルミホイールを履いています。内装は「フライトコクピット」と呼ばれ、インパネがドライバー側に向かってラウンドしていました。こちらもきれいな状態です。

エンジンも不具合はなく、調子がいいそうです。エンジンルームがきれいなのは手が入っている証拠ですね。

現オーナーさんは旧車大好きな方で、ご自身が手掛ける旧車のイベントもあります。
好きな方というのは多くの車を所有してきていらっしゃるので目が肥えていらっしゃいます。その方が持つ車ですから悪いわけがないと思います。

この希少な「三菱ギャランGTO MR」、価値がある車だと思いますし、未来永劫に残していかない(少し無理はありますが)といけない車だと思います。ぜひ、この希少な車を引き継いで頂ける方を募集します。

シャッター付きガレージに保管。


更新記事(2020.5.19)
写真を数点追加しました。写真は曇天の日(写真No.20〜No.25)に撮影しましたので、晴天の日(写真No.1〜No.19)と比べ色がよく見えると思います。

車は岐阜県にあります。
個人売買の為、消費税などかかりません。
リサイクル費用と自動車税の月割り負担分は、別途、清算させて頂きます。

今回、掲載にあたりコロナウイルスの関係で取材にお伺いすることができませんでした。そのため、写真や映像の撮影をオーナー様にお願いしました。
もう少しコロナウイルスが収束しましたら改めて写真を掲載させて頂くことになると思いますが、なるべく早く情報を掲載したかったので、このような対応をさせて頂きました。よろしくお願いいたします。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
 690万円
画像クリックで拡大出来ます
4灯式ヘッドライト、精悍なフロントマスク 
クーペボディ、カッコイイですね 
 
サイドビュー、ストライプテープが特長です 
ファーストバックのダックテール 
リヤフェンダーからテールエンドに向かっての膨らみがいいですね 
 
 
サイドのMRのエンブレム 
 
コックピット 
ラリーアートのステアリングホイール 
 
 
エンジンルーム 
 
 
ボンネット裏、きれいですね 
トランクルーム 
 
 
 
 
 
 


この車両のお問い合わせは

エンスーの杜 愛岐オフィス
TEL/090-4853-3008(アサカワ)

またはEメール↓にて
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asakawa-m@msh.biglobe.ne.jp

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