エンスーの杜  トップページに戻る   車両一覧に戻る


MGB GT 1970年式
車検 2022年9月 走行 88,327mile
(参考値)
備考 中古並行輸入車/右ハンドル/5速MT(コンバージョンキット換装)/パワステ(専用ユニット装着)/4ポットブレーキキャリパー/ETC/ツーオーナー
長さ 388cm 148cm 高さ 124cm 重量 1030kg 排気量 1780cc
取材日2022年7月16日

●MGB GTにつきまして●
MGBは、イギリスのスポーツカーブランドである「MG」の主要車種の一つであり、1962年の発表から1980年の製造終了迄に、全世界に於いてシリーズ全体で実に52万台以上も製造・販売されました。現在でも2ドア・オープン・スポーツカーの代表車種、及びクラシックカー(ビンテージカー)の入門車種として人気を博しています。
1965年にはイタリアの代表的カロッツェリアであるピニンファリーナのデザインによる屋根を付けた2ドア・ハッチバック・クーペ型のボディが設定され、「GT」という名称が与えられました。

●今回ご紹介するお車につきまして●
オフホワイトのボディーカラーがバッチリ決まった1970年式のMGB GTです。
アイルランドでワンオーナーで乗られていた個体を現地のラリーショップでモデファイして、
個人輸入したお車です。国内で初年度登録は2019年で国内ワンオーナーです。外観はいたってノーマルですが、普段使いできるように扱いやすさに重点を置いたモデファイがなされています。主に足廻りや操作系に手を入れ終わり、これから外装に手を入れようというところですが、ご事情により売却を検討されています。

●外装●
外装色は純正色のオフホワイトです。歴代オーナーさんが屋内ガレージ保管されていたようです。途中での再塗装歴等は不明ですが、ルーフを含めてとても50年を経過しているとは思えない綺麗な状態を維持しています。こまかな塗装のウキやタッチアップ跡は散見されますがこのままでも十分良好な状態です。若干、内装ゴム部品の劣化によるものなのか、運転席側ドアのチリが合わない箇所がある点と、ウインドーガラスに開閉の際に干渉してできたと思われる線キズが確認できます。

●内装、電装関係●
ブラックを貴重とした内装は一度仕上げてあると思われ、非常に良好な状態です。各シートの状態も良好です。ステアリング、ダッシュ、コンソール等いずれも良好な状態です。
ウインドー廻りのゴム部分に劣化がみられますが、すべて新品交換部品を保管しており、交換可能です。
専用ユニットによりレベル調整機能付のパワステが装着されており、現代車同様のステアリング操作が可能となり、大変扱いやすくなっています。
ステアリングはモトリタ製に交換されていますが、純正ステアリングも保管しております。
もちろんETCも装着されており高速道路走行も問題ありません。

●機関、足回り等●
1.8Lの直列4気筒エンジンは、好調を維持しております。基本的にノーマルですが、冷却用電動ファンが増設されて冷却効果を高めています。
足廻りは社外のショックに交換してあり、乗り心地も改善されています。取材当日、1ヶ月ぶり位にエンジンをかけたとのこでしたが、数回のクランキングで始動し、アイドリングも安定してました。キルスイッチが増設されておりますのでバッテリー等の劣化は最低限に抑えられます。
ミッションはコンバージョンキットにより、マツダロードスターの5速ミッションに換装されており、大変扱いやすく気難しくなく乗れる仕様となっています。ちなみにオリジナルの4速ミッションもアイルランドで保管されており、輸入にかかる費用等をご負担いただければ取り寄せは可能とのことでした。
足元は純正のワイヤーホイール&センターボルトの奥に4ポッド・ブレーキキャリパーキットを組み込み、この時代のお車の弱点であるブレーキに効きの弱さを改善して、安心して乗れる仕様となっています。

●直近の整備履歴の抜粋●
2019年が国内初年度登録で今年が1回目の車検となります。あまり距離も乗っていないので定期的なメンテの範囲に留まっているようです。

●オーナー様代理の方の談話●
アイルランドで程度の良い個体を見つけて、扱いやすさを主眼に現地でモデファイして国内に持ち込みました。丁寧に扱われていた個体のようで現状でも良好な状態ですが、さらにこれから外装を仕上げようと相談していたところですが、事情により売却することとなりました。
現状、パーツ類の供給も問題なく、維持には困らないかと存じます。以下の保管している予備パーツも一緒におつけします。
純正ステアリング、純正オイルフィルター、交換用ベルト類
ボンネット下のシールラバー一式、ヒーターコントロールバルブとその周辺のホース類、
ラジエターホース類、純正タイプのシフトノブ、左右ドアの水切りゴム類
クーペボディのGTは球数も少なく希少ですので、ぜひお探しの方がいらっしゃったらお引き継ぎいただければと存じます。

●取材者私見●
担当自身、クーペボディのGTを拝見するのは今回が初めてでした。ピニンファリーナがデザインしたというルーフからリヤへの造詣は秀逸でカッコイイです。
外観はノーマルですが、パワステ、ロードスター5速ミッションが搭載されており、街乗りや普段使いでもまったく気難しいところなく扱える仕様となっている点もポイントです。ビンテージカーの入門車としても最適かと存じます。ぜひご検討いただければ幸いです。
現在もご使用なさっているため、走行距離は若干伸びますことをご了承ください。
個人売買のため消費税はかかりませんが、リサイクル料金・自動車税月割分相当をご負担いただきます。
現車は東京都内にあります。
上記は限られた時間内での取材であり、かつ記載内容につきましては、取材者の私見に基づくところもございますので、ご購入に際しては必ず現車をご見学の上でご納得されてからご検討ください。
なお、お車の特性とオーナー様のお仕事の都合上、ご見学については購入検討の方のみに限らせていただきます。
冷やかし防止とスムーズなご連絡のため、お問い合わせの際は必ずお名前、ご住所、お電話番号をお知らせいただけますようお願いします。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
300万円
画像クリックで拡大出来ます
クーペボディがGTの証
ピニンファリーナのデザインによるリヤ
メッキグリル、メッキバンパーが特徴的なフロント、レンズ類は新品交換済み
独特なリヤスタイル
落ち着いたオフホワイトのボディカラー
特徴的な長いフロントノーズ
曲線と直線が融合したサイド
美しいルーフからリヤへのライン
リヤのスタイルが際立つ角度
リヤレンズ類も新品交換済み
運転席ドアトリム
助手席ドアトリム
シートの状態良好
ステアリングはモトリタ製に交換
メーター類
コンソール、スイッチ類は新品交換済み
ロードスター5Fミッションに換装済み
専用ユニットによりパワステ搭載
ダッシュの状態は良好
鍵付グローブボックス
純正フロアマット
助手席フロア下の状態
運転席フロア、アクセルペダルをアルミ製に交換
運転席フロア下の状態
天井クロスの状態良好
リヤシート、赤いのがキルスイッチ
ボンネットフード裏
1.8Lの直列4気筒エンジン搭載
大きく開くリヤハッチ
広く奥行きのあるラゲッジルーム
リヤシートを倒すとさらに広大に
フロア下にスペアタイヤ、工具類、予備ベルト類、オイルフィルター類
珍しいメカニズムのリヤゲージ開閉機構
GTの証
マフラーエンド
マフラー下部に錆、穴あきなし
純正ワイヤーホイール&センターボルト、奥には4ポッド・ブレーキキャリパーキット
社外製ショック
ルーフの状態良好
ウインドー廻りの状態良好
純正メッキドアミラー
メッキドアハンドル
景色が映り込むボンネットの塗装状態
MGのロゴ入りスカップレート
ドア塗装のウキ
運転席ドアのチリのズレ
運転席ガラスの線キズ
下廻りの状態良好
保管されている純正ステアリング
お付けいただけるパーツ類


この車両のお問い合わせは

エンスーの杜 本部
TEL/090-8492-1168(イイダ)

またはEメール↓にて
エンスーの杜車両問い合わせ
hiroiida@mvi.biglobe.ne.jp

※メールサーバーのセキュリティにより、メールが届かないケースが報告されています。
担当者より24時間以内に返信が無い場合は、お電話でお問い合わせください。

※メーラーが開かない場合は、メアドをコピーしてください。


  エンスーの杜    トップページに戻る   車両一覧に戻る   上に戻る