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ロータスヨーロッパ S2 TYPE65 1971年式

車検 2025年7月

走行 46,036マイル 備考 中古並行車、右ハンドル、ゴルティーニエンジン、4速マニュアル、ロータスイエローカラー、ミニライトアロイホイール、ダンロップレーシング204タイヤ、AVOアジャスタブルショックアブソーバ
長さ 395cm 163cm 高さ 104cm 重量 660kg 排気量 1460cc
取材日2024年4月18日

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◆ロータスヨーロッパについて
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ロータスヨーロッパは、1966年12月ロータスセブンの後継として、その名が示すようにヨーロッパ大陸での販売を主目的としたロードゴーイングカー(公道を走れるスポーツカー)として誕生しました。その為、シリーズ1、2では、フランスのルノーよりエンジン、ミッションの供給を受け、その他にバンパーやディスクブレーキなども他の車の流用品を用いコストパフォーマンスを追及したので、ヨーロッパ大陸では大いに人気を得たようですが、後に発売された英国内では非力さが祟って、大陸ほどの人気は得なかったようです。そして1971年10月シリーズ3(実際はシリーズ3とは、言わずTC(ツインカム)と呼びますが)ではロータス製ツインカムエンジン、更に1972年(昭和47年)最終型では、ビックバルブエンジンのSP(これもシリーズ4作目ですが、シリーズ4とは言わずにスペシャルと呼んでいます)まで進化し、およそ9230台が生産されました。

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◆ご紹介する車両について
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今回ご紹介します車両は、ロータスヨーロッパS2モデルです。
2004年にイギリスから並行車として日本に入ってきています。
輸入時の通関証明書およびイギリスの車両登録書のコピーがありました。

以下に車両の仕様を記します。
◆ゴルティーニエンジン搭載
◆ウェーバーツインキャブ(45Φ)
◆エンジンオイルクーラー装着、オイルライン&エンジンオイルフィルター位置変更
◆SAMCO製ヒーターホース
◆ULTRA製シリコンプラグコード
◆ハイトルクスターターモーター
◆4速マニュアルトランスミッション
◆ワンオフタコ足
◆ワンオフエキゾーストマフラー
◆ボディカラー:ロータスイエロー(ペイントコードLC07、全塗装)
◆AVOアジャスタブルショックアブソーバを装着
◆アルミ製ラジエター
◆13インチミニライトアロイホイール
◆ロータスホイールキャップ
◆丸溝付きフロントディスクブレーキロータ
◆タイヤ銘柄:ダンロップレーシング204
◆タイヤサイズ:4.50M-13(しっかり走るのであればタイヤは交換した方がいいです)

現オーナーさんは、このロータスヨーロッパを専門ショップで見つけます。
見つけたのは約4年前、一目見た時に衝撃が体を走ったそうです。
その理由は、もちろんスタイル、ロータスイエローのカラー、ゴルディーニエンジン搭載など、こんなロータスヨーロッパは他にはないと思い、5年間通い続け、やっとの思いで手に入れました。
実際に乗ってみるとそのエンジンパワーに感動、車高の低さは、レーシングカー並みのスピード感がありました。特に力を発揮するのは峠道、コーナーを抜けるときの快感は堪らないそうです。

大変気に入っているのですが車庫整理のための売却とお聞きしました。

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◆外観
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イギリスから輸入されたときのボディカラーは、薄いイエローだったそうですが前オーナーさんの時代にロータスイエローに全塗装されたそうです。
きれいで鮮やかなイエローカラーは、目立つこと間違いありません。
ヨーロッパで見られるドア落ちは感じられませんでした。
ホイールはミニライトのアロイホイール、タイヤはダンロップレーシング204です。
ダンロップクレーシングタイヤはヒスリックカーには良く似合うタイヤです。
オーナーさんも気に入っているそうですが、サイドウォールにひび割れが見られますのでサーキットなどの走行は控えた方がいいと思います。

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◆内装
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きれいな内装です。
インパネのウッドパネルには、ヘアラインなどが見られましたがニスを再塗装しているせいかあまり気になりませんでした。
メーター類は正常に作動していました。
タコメーターは、クロノメトリックタイプになっています。
シートに擦れや破れはなく、大変コンディションがいいと思いました。
ステアリングホイールは本革製のモトリタです。
天井の生地は上品なファブリックを使用しています。
シフトコントロールノブはオリジナルではなく、棒状のウッド製に交換しています。
オーディオはカセットデッキ、ラジオは作動を確認しました。
バッテリーは、ドライバッテリーで室内に設置しています。
その前には消火器がありました。

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◆機関
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エンジンは、ゴルティーニエンジンに載せ替えています。
排気量は1600cc、日本で換装したとお聞きしました。
キャブレターはウェーバーツインキャブ、サイズは45Φ、ビックサイズですね。
ラジエターはアルミ製、エンジンオイルクーラーを装着するとともにエンジンオイルの配管を変更し、エンジンオイルフィルター交換などは簡単にできるように改善されています。
エキゾーストシステムは、ワンオフのタコ足のエキマニ、ワンオフのエキゾーストパイプなどが組まれています。
ヒーターホースはSAMCO製に変更、プラグコード関係はシリコンコードとなっています。
スターターモーターはハイトルクタイプになっています。

エンジンの始動はスムーズ、エンジンの吹き上がりも最高でした。
助手席にて試乗させて頂きました。ウェーバーの吸気音、エキゾーストノート、車高の低さと相まって、レーシーな雰囲気は抜群、でも街中ではちょっと苦しいかも、やはり峠でないと感じながら楽しいひとときを過ごされて頂きました。オーナーさんに感謝です。

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◆足回り
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サスペンションは、フロントがダブルウィッシュボーン式、リヤはラジアスアームとロワートランスバースリンク式を採用しています。
ショックアブソーバーはAVOアジャスタブルショックアブソーバを装着しています。
ステアリングギヤボックスは、ラック&ピニオン式、フロントディスクブレーキ、リヤドラムブレーキです。

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◆メンテナンスについて
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記録はありませんでした。

車は愛知県にあります。
個人売買の為、消費税などかかりません。
リサイクル費用と自動車税の月割り負担分は、別途、清算させて頂きます。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
 680万円
画像クリックで拡大出来ます
ファンキーなフロントフェイス 
独特なテールエンドスタイル 
ヨーロッパを強く感じるアングルですね 
 
S2は左右リヤフェンダーが高いのが特長 
ミッドシップと分かるテールスタイル 
 
 
丸型ヘッドライトはスポーツカーの証 
 
砲弾型のミラー 
 
ドアハンドルLH 
ドアハンドルRH 
 
リヤガラス左側 
リヤガラス右側 
テールライトLH 
テールライトRH 
 
フロントエンブレム 
ヨーロッパエンブレム 
S2エンブレム 
左右サイドシルアンダー部 
ミニライトアロイホイール(リヤ) 
ミニライトアロイホイール(フロント) 
コックピット 
メーター 
センターメーター類 
 
ウッドパネルのヘアライン@ 
ウッドパネルのヘアラインA 
センターコンソール部 
ドライバーズシート 
パッセンジャーシート 
天井 
ペダル類 
ドライバッテリー、消火器 
ドアトリムLH 
ドアトリムRH 
 
エンジンルーム 
エンジン各部 
エンジンアンダー部 
エンジンフード裏 
フロントラゲージルーム 
アルミ製ラジエター 
フロントラゲージフード裏 
ロータス銘板 
各サスペンション部 


この車両のお問い合わせは

エンスーの杜 愛岐オフィス
TEL/090-4853-3008(アサカワ)

またはEメール↓にて
エンスーの杜車両問い合わせ
asakawa-m@msh.biglobe.ne.jp

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