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ロータス 31 1964年式
車検 レース専用車両のためなし 走行 不明 備考 中古並行車、希少車、4速MT
長さ 347cm(参考値) 142cm(参考値) 高さ 80cm(参考値) 重量 80cm(参考値) 排気量 997cc
取材日2022年10月12日

★ロータス 31に関して
1964年に導入された新しい1リッターフォーミュラ3のためにロータスが製造したレーシングカーである。
シャーシはマルチチューブラースペースフレームで、フォーミュラーの礎のモデルとして比較的シンプルで低価格だったため、入門編としては理想的な車であった。

1964〜5年に製造されたのは12台、搭載されるフォードコスワース製水冷4気筒エンジンはシングル チョークウェーバーにより、997ccの排気量から、95bhp(72 kW)/8000rpmを発揮した。

◆当車について◆
1996年12月にニュージーランドから輸入された中古並行車、2020年に購入し、現在国内3オーナー目、取説・マニュアル関連なし(但しロータスのコンプリート本あり)、整備記録なし、シャッター付き屋内ガレージ保管、事故歴・修復歴不明

※長さ、幅、高さ、車両重量は文献よりの引用で実際とは異なる場合あり。

◆エクステリア◆
ボディカラーは定番のグリーンとイエローのロータス特有のカラーリングです。
つい先日参加したイベントでのゼッケンがそのまま貼られていますが、テープ止めですので、簡単に剥がす事が出来ます。

オールFRPのボディは再塗装されている様ですが、所々に塗装のクラックや小傷があります。
またリアカウルのマフラー付近には擦り傷があり、開閉で接触する部分にも擦り傷があります。

軽量なリアカウルは両サイドのフックを外すと後ろ側に開ける事が出来ますが、フロントは開け方が不明なため、開ける事が出来ませんでした。

ホイールは希少なマグネシウム製。
タイヤはエイボン、サイズはフロントが5.0/22-13で、リアは6.5/23-13で、5〜6分山程度あります。

なお内外装、メカ部分に関してのオリジナル度は判りません。

◆インテリア◆
真っ赤なシートにウイランズの4点式シートベルトが備わります。
シートの右後部にはガソリンの給油口があり、ガソリンタンクはシートの背中側に装備されています。

シートはスライドしませんので、ABCペダルに足が届かない場合は、背もたれ部分にクッションを入れて調整するしかありません。
ちなみに身長170cmの私がシートに深く腰掛けた状態ではペダル迄10cm位届きませんでしたので、180cmくらい身長のある方でも大丈夫だと思います。

ボディ両サイドの内側には安全性向上のためか、丸形のオリジナルの鋼管フレームの他に四角い鋼管フレームが溶接で追加されています。

メーターは3種類(タコメーター、水温計、油温計)のみで、右に傾けられたタコメーターにはレッドゾーンがありませんが、富士のストレートでは4速7000rpm程度に抑えているそうです。

エンジンはイグニッションと燃料のスイッチをONにして、プッシュボダンでスタートさせます。
なおエンジンスタート用のブースター付きのバッテリーがありますので、おつけするそうです。

またインパネにはボディに付けられていたと思われるコーションプレートが貼られており、この車のユニットナンバーが刻まれています。

右側にあるギアボックスは4速、エンジンを停止した状態ではクラッチを切っても入りません。
またギアボックスはノンシンクロなので、回転が合わないと入れずらいそうです。

またクラッチも反発力が強く、渋滞路で乗る事はありませんが、それでも足が攣る事がある様です。

◆エンジン・整備関連◆
車検がありませんので、整備記録はありません。

キャブは高速型のセッティングだったため乗りずらかったので、中低速型にセッティングを変えて、プラグの番手を落とした所、乗りやすくなったそうです。

またミッションはオイルの滲みがあったため、OHを行っており、現在の所、不具合は無いそうです。

◆オーナーさんより一言◆
このロータス31は2年程前に購入しました。
60年代の葉巻型のロータスには憧れていましたし、一度は乗ってみたかったのが理由です。

購入してから乗ったのは3回程ですが、つい先日、富士スピードウエイで行われたイベントで走ったばかりですので、調子は良好です。

スーパーセブンにも乗っていましたが、セブンとは似て非なるもので、比べようがありませんが、面白く楽しい車です。
ただ、車に関しては知識が豊富でないので、あまり突っ込んだ質問をされてもお答え出来かねる場合がありますのでご了承下さい。

運搬用のトレーラーがありますので、ロータスを購入して頂ける方限定で価格応談でお譲りします。
但しナンバー付きなので1年毎の車検が必要で、
車検/2022年10月、長さ/438cm、幅/213cm、高さ/60cm、車両重量/250kg、最大積載量/500kg
となります。

スーパーセブン系も載せる事は出来るようですが、車重が500kgを超える車を載せる場合は自己責任でお願いします。

またこのトレーラー牽引用に購入した、ヒッチメンバー付きのトヨタのアルファードもありますので、こちらもロータスを購入して頂ける方限定で価格応談でお譲りします。

◆エンスーの杜取材担当者の私情インプレ◆
オーナーさんはエンスーの杜の常連様で、ご自宅へ伺う度に新たなエンスー車が顔を並べています。

今回、掲載頂く事になったのはこのロータス31。
まさに応年の名車で、F1の元祖でもある古き良き時代のノスタルジーを感じさせます。

タイトなコクピットに座り、スーパーセブンより安全面が低い(と言うか皆無に近い)ペラペラのボディでレースをするには度胸が要ると思いますし、恐怖と面白さの両面を持った車だと思います。

エンジンはストレートマフラーによる爆音仕様のため、取材時に住宅地での始動は出来ませんでしたが、動画でオーナーさんのイベントでの走行シーンを映していますので参考にして頂ければ幸いです。
(現車確認の際にも、エンジン始動及び公道走行は出来ませんのでご了承下さい。)

このロータス31のために、わざわざトレーラーと牽引車迄購入したオーナーさんの意気込みは相当な物で、僅か3回だけしかサーキットで走っていないとは残念な限りですが、全て譲って頂ける様ですので、置き場所に困らない方はセットで購入してみては如何かと思います。

なかなか市場には出て来ないロータス31ですが、今後は希少価値が更に高まると思いますので、ぜひコレクションに加えて頂きたい逸車です。

◆お問い合わせに際して◆
・このページの車両は車の個人売買の情報サイト「エンスーの杜」に掲載されたものです。
エンスーの杜は広告代理店であり、自動車販売店ではありません。
また掲載車両は個人所有の物で、オーナーさんの依頼により取材を行ったものをFOR SALEとして掲載しています。

・記事内容は担当者が1時間程度の取材時間の中で、オーナーさんのコメントと、見聞したものを元に作成したものですので、見落とし等で現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があります。
また全て裏づけを取って記述している訳ではないため、誤記等の可能性もあり、状態を保証するものではありません。

・状態等のコメントは2022年10月12日の取材時の状況及び、取材担当者の主観によるものですので、月日が経過して写真や記事と異なる場合がある事をご承知おき頂き、現車確認の際に必ず状態をご確認下さい。

・掲載車両に関してのご質問や現車確認のお申込はこのページの一番下よりご連絡下さい。(メールでの価格交渉はご遠慮下さい)

◆現車確認に関して◆
・当車両は神奈川県にあります。

・車をご覧になる場合は、掲載ページの一番下に記載してあるメールアドレス宛にメールをお送り頂ければ折り返し「現車確認申込書」をお送りしますので、お申し込み頂き次第、日程調整をさせて頂きます。
(個人情報保護の関係上、具体的な場所はお申込み頂いた方だけにお教え致します、なお携帯のメールアドレス以外でお願いします)

・個人間での取引となりますので、冷やかし防止と個人情報保護のため、あくまで購入を前提として検討されている方のみとさせて頂きます。

・オーナーさんの都合上、日程は水、木曜日でお願い致します。

◆購入される場合◆
・車両代金のみ 
※ 個人売買のため、消費税は掛かりませんが、支払いは現金一括で現状渡しのノークレームとなります。また、 陸送等の手配は購入された方に行って頂きます。

 650万円→610万円
 
画像クリックで拡大出来ます
1 僅か12台しか製造されなかったロータス31
2 特徴的なグリーンとイエローのカラーリング
3 イエローの部分は塗装されている
4 「葉巻型」のイメージが良く分かるアングル
5 イベント時の富士スピードウエイでの走行写真
6 タイヤは前後で太さが若干異なる
7 マフラーはサイレンサー無しのスチール製
8 カウルの穴はかつてはキャブレター用だった模様(47番の写真参照)
9 リアにエンブレムが貼られているせいか前後を見間違えそうになる
10 ミッションはHマークのヒューランド
11 ラジエーターの前方にはオイルクーラーを設置、カウル周辺には傷がある
12 伊達では無いロータスのエンブレム
13 ノーズ部分には近くで見ると放射線状の塗装のクラックがある
14 ブレーキホースはステンレス、ローターには錆がある
15 サスペンションは至ってシンプル
16 ホイールはマグネシウム
17 フロントのカウル用のフック
18 ゼッケンは簡単に剥がす事が可能
19 下回りもカバーリングされている
20 右のリアサス
21 ボディはFRP製
22 イギリスのゴムメーカーであるAVON
23 リアカウル左側の傷
24 赤い四角い部分はスターター用のバッテリーの接続用ソケット
25 タイトなコクピットには消火器を装備
26 ベルトはウイランズの4点式、シートは固定式
27 メーターは水温、回転、油温のみ
28 レッドゾーンが無いタコメーターは静止の位置が3800rpmで常用回転域が5〜7000rpm
29 コーションプレートはこの場所に移設されている
30 アクセルにはワイヤーが付けられ、ブレーキはノンサーボ、クラッチは反発力が強い
31 穴の一番上の黒いゴムがスターターボタン、シフトは4速、サイドには補強用の四角い鋼管パイプを増設
32 2018年のロータスデイは前オーナー時に参加
33 2022年のロータスデイは現オーナーが参加
34 華奢なダブルのロールバー
35 軽々と開くリアカウル
36 1Lのコスワースフォードエンジン
37 キャブレターはウエーバー、ファンネルは金網付き
38 キャブのセッティングは中低速用
39 エンジンブロックのナンバー
40 名門コスワースのカムカバー
41 青く塗られたエンジンブロックにディストリビューター、カウルとの擦り傷がある
42 ミッション上部にドライバッテリーを設置
43 ミッションにはVWのロゴが入っている
44 エンジンスタート用のブースター付きのバッテリー
45 ミッションのOHをした際の作業写真
46 お付けするマニア垂涎のロータスのコンプリートブック
47 ロータス31の紹介ページ
48 積載用のトレーラーは応相談
49 牽引用のアルファードも応相談
50 リアにはヒッチメンバーを装着
 


この車両のお問い合わせは

エンスーの杜 神奈川
TEL/080−4377-0093 真板(マイタ)まで
※電話に出られない場合は、メッセージを入れて頂ければ折り返しご連絡致します。

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