運転席側フロントビュー(クローズド状態)、ヘッドライトカバーのコンディション上々です。 |
運転席側サイドビュー(クローズド状態)、ホイールとリアタイヤハウス前にはArdenのオーナメントが付いています。 |
運転席側リアビュー(オープン状態)、リアフェンダーは得も言われぬ美しい曲線を描きます。 |
リアビュー(クローズド状態) |
リアビュー(オープン状態) |
助手席側リアビュー(オープン状態) |
助手席側サイドビュー(クローズド状態)、フロント40扁平、リア35扁平のタイヤホイールはスタイルの良さを一層引き立てています。 |
助手席側フロントビュー(クローズド状態)、一層スポーティさを醸し出すステンレススチールグリルはハンドメイドになります。 |
フロントビュー(クローズド状態) |
キャンバスルーフ、運転席側前方から、特に傷み見られません。縫製の状態も良好です。 |
キャンバスルーフ、後方から |
キャンバスルーフ折りたたまれた状態 |
ボンネット |
フロントガラス、クリアです。モールの状態も良好です。Triplex Safety Glass製です。(2枚のガラス層の間にプラスチック層(ポリビニルブチラール)が挟まれた構造です。) |
リアガラス、クリアです。キャンバス部、モールの状態も良好です。 |
運転席側ウィンドウ、助手席側も同様な状態です。 |
トランクリッド、映り込みから分かりますように塗装面は良好です。リアのXKロゴ横にもArdenのオーナメントが配されています。 |
トランクリッド裏面、インシュレータもきれいです。ショックユニットも圧があってしっかりと動作しています。 |
トランクは十分な容量があって小旅行の荷物程度は難なく飲み込みます。 |
高級オーディオの代表と言われるMcIntosh パワーアンプ MC431です。 |
ライト類は十分な光量が出ています。 |
運転席側フロントドアの様子、きれいな状態です。ファブリック部、皮革部、樹脂パーツがバランスよく配置されており、色合いもあって高級感にあふれています。 |
運転席側ドア下回りの様子、サビ見られません。助手席側のドアの下回りも同様の状態です。 |
サイドシル周辺下周り、シャシーコートはしっかりとした状態です。 |
助手席側ドアの様子、ドアを開けた時に後方から認識されるように赤色灯が下部に配置されています。 |
助手席側ドアラッチ部の様子、厚みのある重厚なドアです。ウェザーストリップの状態良好です。 |
コクピット全景、使われているピアノラッカー仕上げウッドパネルの木目がとても美しいです。気品が感じられます。wood製シフトノブも上品な光沢があります。シフトゲートは、ジャガー独自の形状をした「Jゲート」です。 |
ドライバー目線からのメーターの眺め、ステアリングはウッド部分は艶ありで大変きれいな様子です。本側のグリップ部は若干使い込まれた様子が窺えます。 |
左から回転計、速度計、燃料計、水温計が配されています。メーターは黒字にホワイトレターで見やすいです。周囲のシルバーリングが大変上質です。走行距離はメーター読みで84,770kmです。 |
ダッシュボード上面は樹脂製ですが割れ等不具合は発生しておりません。 |
約4万円のフロアマットが敷かれています。普段はさらにもう1枚重ねて走行されています。 |
直接のカーペットの様子 |
ドライバーズシート、コノリーレザーの落ち着いた色合いの高級感あふれるシートになります。座面、背面、サイドサポート部ともに張りが有り、座って確認しましたところコシもしっかりしておりました。サイド部分には経年使用によるひび割れが見られます。 |
シートバックの様子、きれいな状態です。ポケットのギャザーもしっかりと伸縮します。 |
リアシート、表面は汚れなくきれいな様子です。 |
天井の内張りに垂れは無く、表面はとてもきれいな様子です。 |
運転席サイドから見るエンジンルーム、エアクリーナーのダクトはかなり太いです。 |
助手席サイドから見るエンジンルーム、バルクヘッドに食い込む形で搭載されている様子がわかります。 |
上部から見るエンジンルーム、まるで生き物のようなシルエットのインテークマニホールドです。 |
ラジエターは通常の使用感は見られますが、冷却を阻害するようなつぶれや詰まりは見られません。 |
CARMATEのGT ADVANCEマフラーカッター、高品質なステンレススチール(SUS304)製で、軽量で錆びに強く、耐久性に優れ、高級感アップに寄与しています。 |
フロントタイヤはWINRUN B330 245/40ZR19 98W XLです。非対称のトレッドパターンの高性能サマータイヤとして設計されております。ホイールはO.Zオペラ2、とても美しいデザインで、センターキャップのArdenの紋章はゼレム城を背景に歩き回るジャガーのシルエットが描かれています。ここからアーデンが自動車キャリアを始めたことを表しています。 |
フロントタイヤトレッド面、スリップサインまではまだまだです。 |
ダブルウィッシュボーン形式のフロントサスペンション、ウィッシュボーンは長さ、上下スパンとも十分取られており、リンク部の剛性の高さも伺え、路面トレースのスムース差は格別のように見えます。 |
フロントから見る下周り |
リアタイヤはBRIDGESTONE POTENZA S001 275/35RF19 96Wです。 |
リアサスペンション、経年による汚れが見られます。XK8のリアサスペンションは、ラグジュアリーセダンのX300のものを基にしつつ、スポーティな走行性能を追求するために改良されていますので乗り心地も相当に高いレベルになります。 |
リアから見る下周り様子 |
このようなしっかりしたガレージにボディカバーをかぶせて保管されています。 |
ウィンドウに刻印された車台番号、車検証と合致します。(一部英数字隠しています。) |
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