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いすゞ117クーペ XC 1975年式
車検 一時抹消 走行 58,660km 備考 ディーラー車、1.8リッターSOHCエンジン、SUツインキャブ、4速マニュアルトランスミッション、クーラー
長さ 431cm 160cm 高さ 131cm 重量 1090kg 排気量 1810cc
取材日2021年4月8日

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◆いすゞ117クーペについて
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カロッツェリア・ギア在籍時代のジウジアーロがスタイリングを手がけたフル4シーターのグランツーリスモがいすゞ117クーペです。

1966年のジュネーブショーにギア・いすゞ117スポーツの名で出展されてから3年近く経過した1968年12月に市販が開始されました。

フローリアン(試作車名いすゞ117)のフロアユニットにベレットGTやフローリアン用の直4OHVをDOHC化した1.6リッターエンジンを搭載。セミハンドメイドで入念に仕上げたボディを架装した、きわめて美しく、豪華かつ高価な高性能車でした。

1970年10月には国産初の電子制御式インジェクションを装着したECと1.8リッターSOHCユニットを搭載した1800が加わり、さらに1971年10月には廉価版の1800Nを追加。
GMとの提携(1971年)後の1973年3月には、生産効率向上とコストダウンを目的とするマイナーチェンジを実施。ボディは完全な機械加工となり、車種構成も一新され、エンジンはDOHCも含め1.8リッターに統一されました。

その後は排ガス対策を含む小変更および車種追加を重ね、1977年にはヘッドライトを角型とするなどのフェイスリフトが施されました。

1978年12月にはエンジンを2リッターに拡大した“スターシリーズ”を追加、翌79年12月には2.2リッターディーゼルエンジン搭載車を加えるなど生涯最後のマイナーチェンジを受けた後、1981年5月まで生産されました。

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◆ご紹介する車両について
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今回ご紹介します車両は、いすゞ117クーペXC、1.8リッターのSOHC4気筒エンジンを搭載、4速マニュアルトランスミッション車です。
型式はPA95、第2期モデルとなります。
ボディカラーはアイボリーに近いグレーのソリッドカラーに塗り直しています。
ルーフはブラックカラーです。
内装はブラックカラー+ウッドパネル、オリジナルのままと思われます。
ツインキャブレター仕様、エンジン始動は一発始動、アイドリングも安定していました。
機関は良好のようです。
足回りはオリジナルのままと思われます。
ジウジアーロがデザインした117クーペ、全体のフォルムは1960年代半ばに登場したフィアット・ディーノ・クーペに似ています。
現代でも通用する素敵なデザインは世界に通用する日本を代表する車です。

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◆ボディ
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ボディは、塗り直りしているため、きれいな状態でした。
エンジンルーム、ボンネットの裏、トランクリッドの裏も塗り直しています。
ボディ面は多少の凹み、キズが見られました。
各メッキパーツは擦り傷やボツボツが多少見られます。
ライトレンズ類に割れはありませんでした。
ホイールはエンケイのマグネシウムホイール、タイヤサイズは185/70R13です。

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◆インテリア
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オリジナルの状態を保った、きれいなインテリアです。
インストルメントパネルはウッドパネルとなっています。
シート生地はビニールレザー、きれいな状態でした。
天井に垂れはありません。
ステアリングホイール、シフトノブは純正です。
パーキングブレーキはステッキタイプです。
吊り下げ式のクーラーを装備、効きが少し弱いのでガス抜けがいるかもしれません。
時計とオーディオが不動でした。

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◆機関
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1.8リッターSOHC4気筒エンジン、4速マニュアルトランスミッションとの組み合わせです。
◆エンジンの仕様
種類:直列4気筒SOHC
総排気量:1817cc
最高出力:115ps/5,800rpm
最大トルク:15.5kgm/4,200rpm
燃料装置:SUキャブレター(2個)

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◆足回り
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ノーマルの足回りです。
◆足回りの仕様
ステアリング形式:ボールナット式(パワーステアリング無し)
フロントサスペンション形式:ダブルウイッシュボーン+コイルスプリング、スタビライザー付き
リヤサスペンション形式:セミフローティング リーフスプリング、トルクロッド付き
フロントブレーキ形式:ディスクブレーキ
リヤブレーキ形式:ドラムブレーキ(リーディングトレーリング)

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◆メンテナンス
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現オーナーさんが行なった整備です。
・燃料計の修理
・水温計の修理
・燃料タンクの洗浄
・ファンベルト交換

車は愛知県にあります。
法人登録の為、消費税がかかりますが掲載価格は消費税込みの価格です。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
 230万円
画像クリックで拡大出来ます
素敵なフロントマスク
リヤエンドにかけての流れるラインは魅力的です
フロントラインは前下がり、イタ車に見られるデザイン
 
サイドビューは芸術的なライン
リヤフェンダーは緩やかな曲線ライン
現代でも通用するデザインですね
メッキの状態
フロントエンドアンダー部、きれいですね
ヘッドライトRH
ヘッドライトLH
唐獅子エンブレム
フェンダーミラーは丸形のメッキタイプ
ここにも唐獅子エンブレム
クラシックなドアハンドル
凹みあり
ルーフ部
リヤリフレクター
テールライトLH
テールライトRH
右サイドシルアンダーボディ部
左サイドシルアンダーボディ部
コックピット
メーター右側
メーター左側
フロアコンソール
 
吊り下げ式クーラー
 
ドライバーズシート
パッセンジャーシート
リヤシート
天井
ABCペダル
ステッキタイプのパーキングブレーキ
フロントドアトリムLH
フロントドアトリムRH
エンジンルーム
 
 
 
エンジンオイルパン部
トランスミッション下部
トランクルーム
スペアタイヤ
エキゾーストマフラー
フロントサスペンション部
リヤサスペンション部
リヤディファレンシャル部
エンケイの13インチマグホイール


この車両のお問い合わせは

エンスーの杜 愛岐オフィス
TEL/090-4853-3008(アサカワ)

またはEメール↓にて
エンスーの杜車両問い合わせ
asakawa-m@msh.biglobe.ne.jp

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