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ホンダ S600 1965年式
車検 2021年6月 走行 61,982km 備考 希少モデル、三河51ナンバー、幌張り替え、外装レストア、足回り整備、キャブOH、ドライブチェーンOH、オリジナル
長さ 3300mm 1400mm 高さ 1200mm 重量 710kg 排気量 660cc
取材日2019年11月20日

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◆ホンダS600について
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2輪でスタートしたホンダが初めて世に送りだした4輪乗用車『スポーツS500』。
レーシングカーなみのハイメカを搭載しながらも、デフ以降の駆動にチェーンを使うなど、2輪メーカーらしい発想が見られたクルマでした。

翌年、1964年排気量アップバージョンとして追加(実質的にはモデルチェンジ)されたのが『S600』です。

エンジンは、直列の4気筒DOHCから最高出力57馬力を発揮します。
このエンジン、トルクが細いのですが高回転では驚く程の性能を発揮でき、606ccながら最高速度は145 km/hに達しました。

伝説のドライバー浮谷東次郎のGT-1優勝マシン「カラス」(S600改造車)としても有名でした。

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◆ご紹介する車両について
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今回ご紹介します車両はホンダS600です。現オーナーさんは約31年前に車屋(友人の方)から購入します。あまり程度が良くなかったため、悪い箇所の補修を開始します。出来上がるのに1年かかったそうです。
主な内容は、ボディの痛みがある箇所の補修/塗装、幌の張り直し、足回りのOH、エキゾーストパイプ交換などです。
それ以外の整備はメンテナンスの項に記載してありますので参照してください。
車検は今年の6月に受けていますのでたっぷり1年半あります。
旧車のイベントには必ず出てくる常連の車ホンダS600、車の世界が広がること間違いなし、カーライフの深みが増します。

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◆外観
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ボディカラーは赤色ですが元色は黄色だったようです。オーナーさんの手元に来たときは既に赤色でした。ボディは購入当初に手を入れていますが31年経過していますので経年劣化はあり、メッキパーツのサビ、塗装の割れなどが見られました。
幌は購入時に張り替えていますが経年の劣化はあります。リヤウインドウスクリーンは少し曇りがありました。
オーナーさんは幌を開けて走ることはあまりなかったそうです。もったいないですね。
灯火類のレンズはクリアできれいでした。
ホイールはメッキのホイールキャップ付き、タイヤサイズは145/80R13です。

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◆内装
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メーターパネルのシルバー、そしてブラックの内装、精悍でスポーツ心を擽ります。
タコメーターのレッドゾーンは9,500rpm、高回転型エンジンを物語ります。
運転席・助手席シート共にきれいな状態で破れは見られませんでした。ステアリングホイールは、オリジナルのウッド製です。
オリジナルのラジオと社外のカセットデッキが付いていますが使用したことがないそうです。

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◆機関
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オリジナルの状態を維持しています。
特に不具合はないそうです。
■エンジンのスペック
・水冷直列4気筒DOHCエンジン
・排気量 606cc
・圧縮比 9.5:1
・最高出力 57ps/8,500rpm
・最大トルク5.2kgm/5,500rpm
・燃料供給装置 4連キャブレター
ミッションは4速マニュアルです。

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◆足回り
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以下が足回りのスペックです。記録にはありませんが、ショックアブソーバーを交換しています。
ステアリング:ラック&ピニオンタイプ
フロントサスペンション:ダブルウィッシュボーン/トーションバー
リヤサスペンション:5リンク・コイル・リジツド
フロントブレーキ:ディスク
リヤブレーキ:リーディングトレーリング式ドラム

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◆メンテナンス
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記録が残っているメンテナンスを以下に記します。
<2009年9月 整備>
◆キャブレター廻り
・バキュームシリンダー脱着/給油
・バキュームピストン脱着/給油
・Oリング交換
・フロートチャンバーパッキン交換
・フロートバルブセット交換
・スパークプラグ清掃
◆ブレーキ廻り
・ブレーキマスターシリンダーインナーキット交換
ブレーキホイールシリンダーピストンカップ交換(フロント、リヤ)
<2016年12月 整備>
◆ブレーキ廻り
・ブレーキマスターシリンダー交換(インナーキットを含む)
・フロントホイールシリンダー交換(インナーキットを含む)
・リヤホイールシリンダー交換(インナーキットを含む)
・サイドブレーキダストカバー交換
・シューアジャストASSY脱着/洗浄/給油
・ブレーキマスターペダルピン交換
・ブレーキライン洗浄/点検
・ブレーキマスターシリンダー取付け部、洗浄/サビ止/塗装
・フロントブレーキバックプレート洗浄/サビ止/塗装
・フロントハブ洗浄/サビ止/塗装
・ペダルASSY脱着/サビ取/修理/塗装
・サイドブレーキワイヤー右交換
◆チェーンケース廻り
・各種ボールベアリング交換
・ドライブチェーン交換
・各種オイルシール交換
・各種Oリング交換
・各種パッキン交換
・チェーンテンショナーローラー交換
・チェーンテンショナーローラーベアリングインナー交換
・チェーンテンショナー(中古)交換
・チェーンテンショナーアジャストアーム(中古)交換
・リヤドライブスプロケット(中古)交換
◆ブレーキ廻り、チェーンケース廻りのブラスト/再メッキ
◆電気廻り
・バッテリーケーブル/ターミナル交換
・ライトバルブ交換(ウインカー、ライセンス、バック)
◆その他
・ドアプルハンドル左交換
・ドアインナーハンドル右交換
・ワイパーブレード左交換
・エンジン圧縮圧力点検
・エンジンシリンダーリークテスト
全ての記録は残っていませんがしっかりとメンテナンスをしていますので実車見学時にオーナーさんとお話して頂ければと思います。

屋根付きガレージに保管。

車は愛知県にあります。
個人売買の為、消費税などかかりません。
リサイクル費用と自動車税の月割り負担分は、別途、清算させて頂きます。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
 360万円
画像クリックで拡大出来ます
スポーツカーは赤が良く似合います 
丸いテールライトもいいですね 
フロントフェンダーのエンブレムはありませんね 
 
オープンカーはオープンにした時が一番輝いているように見えます 
リヤビューも素敵です 
 
幌を閉めた時のスタイル 
 
 
 
幌を閉めた時のサイドビュー、素敵ですね 
少し劣化があります 
汚れがあります 
ヘッドライトRH 
ヘッドライトLH 
テールライトLH 
テールライトRH 
モールに少し浮きがあります 
グリルに少し錆が見られます 
塗装の割れ 
ヒンジ部分の塗装の割れ 
左サイドシル部 
右サイドシル部 
コックピット 
イグニッションスイッチ 
スピードメーターとタコメーター 
水温計、電流計と燃料計のコンビメーター 
センターコンソール部 
フロアコンソール部 
ドライバーズシート 
パッセンジャーシート 
 
ドアトリムLH 
ドアトリムRH 
ABCペダル 
エンジンルーム 
 
 
 
エンジンオイルパン部 
トランクルーム 
スペアタイヤ 
純正ホイールキャップ 
フロントサスペンション部 
チェーンケース部 
エキゾーストパイプは左右2本出し 
整備時の写真@ 
整備時の写真A 
 


この車両のお問い合わせは

エンスーの杜 愛岐オフィス
TEL/090-4853-3008(アサカワ)

またはEメール↓にて
エンスーの杜車両問い合わせ
asakawa-m@msh.biglobe.ne.jp

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