今回ご紹介するのはホンダビートになります。

軽自動車で初めて4輪ディスクブレーキを採用し4輪独立懸架でミッドシップレイアウトと非常に高いパフォーマンスを誇った車です。

ご紹介するのは初年度モデルになるので、もうすでに28年が経過している事になるのですが、そういった感じを受けないくらい綺麗な車体です

走行距離も少ないですが、オーナー様は更に多数の新品パーツともう1台の部品取り車を使ってオーバーホールされています。

見た目には派手ですが、中身は割とオリジナルに近い状態と言ってよいのではないでしょうか。

【機関】
エンジンは一発始動でアイドリングも申し分ないです。

コンピューターはオリジナルの物に手を加えてチューンしてあるそうです。

足回りはオーナー様もしっかりと覚えていない様なのですがサスにはＲＳ-Ｒのロゴらしきものが見えました。

ドライブシャフトのブーツは交換されてしっかりとしていました。

タコメーターが別付けでセンターコンソール寄りに取り付けてあります。オリジナルのタコメーターも作動していました。

ＨＫＳのマフラーが着きます

【外装】
純正色より少し濃い目で全塗装されています。ボディの状態としては艶もあり非常に良い状態です。

フロントフードとリアフードはカーボン製の物に交換されています。

社外品と思われるフルエアロが装着されています。

リアにはＧＴウイングが着きます。大き過ぎず雰囲気作りに一役買っています。

社外のアルミホイールは所々ガリ傷が有ります。特に左のリアが一番酷かったようです。

カーボン製のボンネットが左のドアを開ける時に少し干渉します。開閉は出来ますが、少し気になる所です。（動画参照）

多少白けている所は有りますが、幌の状態は良好でスクリーンの曇りも軽微です。雨天はほぼ未使用との事です。

カーボン製のボンネットに小さいですが傷が2箇所有ります。写真には写りにくかったので動画の方でご確認ください。

フロントスポイラーに塗装のクラックが少し見受けられます。

フロントガラスに2㎜程度の傷有り

【内装】
コックピットは社外のセミバケットタイプに換装されています。擦れは少なく良い状態です。

助手席側は別の車両からの流用と思われます。

ＭＯＭＯ製のステアリングは黒と黄色のコンビでボディ色に非常にマッチしていてカッコいいです。

シフトレバーは少し短くしてあるとの事です。ノブはアルミ製の物に交換されています。

コンポは別付してありますが純正の「Gathers」の物も残っています。

スピーカーはダッシュボードの所とシート裏のバーにも取り付けてあります。リアに取り付けられたスピーカーはオーナー様自身で付けられたようで、よく人から「いいですね～」と羨ましがられるそうです。

※掲載出来なかった画像が他にもあります、ご希望の方にはメールにて送ることが出来ますのでお申し付けください。（メールの環境がある方で且つ画像を開ける端末である事が条件となります。）

車は現在、宮崎県にあります。

個人のため諸費用等かかりません。

陸送等は購入者様の方で手配をお願いいたします。

【お問い合わせに際して】
このページの車両は車の個人売買の情報サイト「エンスーの杜」に掲載されたものです。
エンスーの杜は自動車販売店では無く、広告代理店であり、掲載車両は個人所有の物で、オーナーさんの依頼により取材を行ったものをFOR SALEとして掲載しています。

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