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ジネッタ G12 1999年式
車検 2019年8月 走行 15,595km(メーター読み) 備考 新車並行車、DARE製、右H、5速MT
長さ 3500mm 1590mm 高さ 1110mm 重量 680kg 排気量 1994cc
取材日2018年11月23日

★ジネッタ G12に関して
1961年にデビューしたG4をベースにエンジンをミッドシップに搭載し、FRPのクローズドボディをかぶせたのがG12である。
鋼管パイプAアームにWウィッシュボーンのサスペンション、レーシングカー並みのクオリティが特徴的である。
1990年からのリプロダクトされたG12は基本的には変更は無く、当時の雰囲気を残しつつ、アップデイトされたコンポーネンツが使用されている。
1990年代後半から製造されたDARE製は、両サイドに給油口があるのが特徴であり、搭載されるエンジンはコスワースYAC、直列4気筒DOHCユニットは1994ccの排気量から、最高出力190bhp/6500rpm、最大トルク21.56 kg-m/6500rpmを発揮した。

◆当車について
新車並行車、2013年12月に購入し、現在3オーナー目、取説・マニュアル関連なし、整備記録は現オーナー時のみあり、事故歴・修復歴無し、ETC、レーダー、キー関連なし

※型式/不明、原動機の型式/YAC、車台番号/12991570●●●

◆エクステリア
ボディカラーはオフホワイト、センターにはカッティングシートによりブルーのストライプが貼られています。
またイベントに参加した際の70番のゼッケンが貼られていますが、剥がす事は可能です。

フロント左右にはカーボン製のリップスポイラーが付けられており、高速域でのフロントの接地力を高めている様です。

パナスポーツの13インチ2ピースレーシングホイールはフロントが6J、リアが7Jでセンター部分が、ストライプと同様のブルーに塗られています。
アドバンのSタイヤは、フロントが185/60R13、リアが205/60R13で、5〜6分山程度あります。

なおボディはFRPのため、写真では殆ど写りませんが、各所に細かい塗装のクラックが散見されます。

◆インテリア
メーターパネルは視認性を考慮して、ワンオフの結晶塗装仕上げで作り直されていますが、オリジナルかの如く綺麗に仕上げっており、メーター類は全てスミスを使用しています。

小径のモモのステアリングはワンタッチリリース式で、乗降の際には外す事が出来ますが、右のドア付近にはシフトレバーとサイドブレーキがあるため、左側より乗降した方が楽だと思います。

バケットシートはリクライニング機構は無くスライドのみで、ウイランズの4点式シートベルトが装着されています。
クラッチはかなり重いため、渋滞ではちょっと厳しいかも知れません。

オドメーターは不動の時期がありましたがが、恐らくその期間の走行距離は1000km程度だったとの事です。

なおキー類は一切無いため、盗難防止に駐車時にはステアリングを外して持ち歩くようにしているそうです。

◆エンジン・整備関連
コスワースYACエンジンはスタートは重めのクランキングですが、掛かれば1000rpm程でアイドリングします。
フケ上がりも良好で異音や異臭はありません。

マフラーはサイレンサー付きですので、アイドリング時の音はそれほど大きくはありません。

モデファイとしては下記の通り。

・ケーターハム4POTブレーキキャリパー
・クアンタムバンパー&スプリング
・ワンオフステンレスエキパイ+触媒+サイレンサー
・カムカバー結晶塗装

また整備内容としては下記の通りです。

【2014年2月】
・ストライプ
・ホイール磨き&ペイント
・ホイールナット交換
・ウイランズシートベルト装着

【2014年3月】
・メーター交換(スピード、タコ、デュアル、フューエル、電圧)
・ストップランプ取り付け

【2014年4月/10,000km】
・メーターパネル製作
・カムカバー塗装

【2014年5月】
・レーダー取り付け

【2014年6月/10,577km】
・オイル&エレメント交換

【2014年12月】
・エキゾーストマフラースプリング交換
・ミラーペイント

【2015年4月/12,500km】
・車検
・オイル&エレメント交換
・ミッションオイル交換
・ブレーキオイル交換
・タイミングベルト交換
・プラグ交換

【2015年11月/13,298km】
・オイル&エレメント交換
・スピードメーター修理
・アングルドライブOH
・エキゾーストマフラースプリング取り付け
・ワイヤー取り付け修理
・ドアナット取り付け
・断熱材取り付け(背中)

【2015年12月】
・エアクリーナー交換

【2017年10月/13,850km】
・車検
・オイル&エレメント交換
・クラッチオイル交換
・ブレーキオイル交換
・プラグ交換
・ワイパーゴム交換

5速のストレートカット(ノンシンクロ)のクロスミッションのギア比は、前オーナー時に筑波サーキットにあったセッティングにされているそうです。

メンテナンスやモデファイは前オーナー時から同じ整備工場にて行っており、定期的な点検は勿論の事、壊れた部品は前オーナにより強化品に交換されているため、5年間でのトラブルはスピードメーターが故障した程度との事です。

◆オーナーさんより一言
軽量な車が好きで、5年程前に所属していた自動車クラブのメンバーよりこのジネッタを譲り受け、以降6000km程乗りました。
前オーナー氏は筑波サーキットで開催の「ジネッタ・カップ」に参戦していましたが、私は専ら岩手県で開催されているクラシックカーラリーに3回程参加しました。

神奈川から岩手まで自走で往復し、ラリーの走行距離を含めると1回の参加で1500km程度の走行距離になりますが、一度も故障で止まった事はありませんでした。

スパルタンで、ストレートカットのミッションは扱いずらい所もありますが、スパっとシフトダウンが決まった時の爽快感は最高です。

思い出のある車で、大事にしてきましたが、高齢のためより楽なミッドシップの車に乗り換えるために止む無く売却する事にしました。

◆エンスーの杜取材担当者の私情インプレ
オーナーさんのドライブで試乗させて頂きました。

エキシージ等と比べるとタイトな車内はまさにレーシングカーそのものと言っても過言ではなく、固められた足回りと、背中で吠えるコスワースのレーシングエンジンの咆哮がアドレナリンを放出させます。

ストレートカットのミッションはエンジンパワーを余すところ無く路面に伝える反面、シフトダウン時には回転を合わせないとギア鳴りがしますが、このミッションを上手く操って、乗りこなしてこそこの車の醍醐味を味わえると思います。

生憎、市街地のみでの試乗でしたが、中高速域で走れるワインディングであれば更に楽しさは倍増すると思います。

エンスーの杜の常連さんであるオーナーさんが仕上げたこのジネッタ、スパルタンで体力は必要ですので興味本位の方には向きませんが、現代の車には無い魅力が沢山ありありますので、お探しの方はぜひご検討下さい。

なお、次の車を既にオーダーしているとの事で、その車が納車される迄の掲載となりますので、予めご了承下さい。

 商談中

◆お問い合わせに際して
・当車両は神奈川県にあります。

・このページの車両は車の個人売買の情報サイト「エンスーの杜」に掲載されたものです。
エンスーの杜は広告代理店であり、掲載車両は個人所有の物で、オーナーさんの出品依頼により取材を行ったものをFOR SALEとして掲載しています。

・記事内容は担当者が1時間程度の取材時間の中で、オーナーさんのコメントと、見聞したものを元に作成したものですので、見落とし等で現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があり、記事内容に関しても全て裏づけを取ったものではありません。

・状態等のコメントもあくまで取材時の状況及び、取材担当者の主観によるものですので、月日が経過して写真や記事と異なる場合がある事をご承知おき頂き、現車確認の際に必ず状態をご確認下さい。

・掲載車両に関してのご質問や現車確認のお申込はこのページの一番下よりご連絡下さい。
なお個人間での取引となりますので、冷やかし防止と個人情報保護のため、現車確認はあくまで購入を前提として検討されている方のみとさせて頂きます。

・車をご覧になりたい方はメールをお送り頂ければ「現車確認申込書」をお送り致します。(具体的な場所はお申込み頂いた際にお知らせ致します)

なおオーナーさんのお仕事の関係上、現車確認は応相談とさせて頂きます。

◆購入される場合(オーナーさんの希望売却価格です)
・車両代金 
・自動車税(45,400円)を、購入月の翌月より3月までの未経過分の清算をお願いします。
・リサイクル料(10,030円)の全額負担をお願いします。
※ 個人売買のため、消費税は掛かりませんが、支払いは現金一括で現状渡しのノークレームとなります。また、 陸送等の手配は購入された方に行って頂きます。

 

 

画像クリックで拡大出来ます
1 応年の名車ジネッタG12
2 ボディは全てFRP製
3 ブルーのストライプはカッティングシート
4 車高はスーパーセブンとほぼ同じ
5 ゼッケンはイベント時の物
6 マフラーの遮熱シートが貼られている
7 ホイールはセンター部分もブルーで塗られている
8 上部のスリットは熱気排出用
9 リップスポイラーが付けられている
10 リフレクターの焼けは無い
11 冷却性の良さそうなラジエーター
12 熱気排出用?の穴がある
13 デフロスター用の吹き出し口は1ケ所のみ
14 アクリル製のスライド窓にはエアーインテークが付けられている
15 ドアは窓から手を入れて内側から開ける
16 窓はアクリルの部分を全て外す事も可能
17 フロントホイールは6Jの13インチ
18 フロントタイヤは185/60R13
19 ガソリンタンクの給油口が左右にあり、容量は36L
20 キルスイッチが付けられている
21 アドバンのSタイヤはリアが205/60R13
22 リアホイールは7Jの13インチ
23 ロールゲージが室内から貫通している
24 ウインカー類は脱落防止用の金具が付けられている
25 ステッカーは所属クラブの物
26 ナンバープレートの左右にはLEDのバックランプを装着
27 右フロントサス周辺からはバッテリーが見える
28 右サイドのアンダーパネル
29 左サイドのアンダーパネル
30 レーシングカー然としたリアデフ周辺
31 ドアはドアポケットにあるレバーを引いて開ける
32 シフトレバーは右側、メーターパネルはワンオフで作り直されている
33 10000rpm迄刻まれたタコメーター
34 エンジン始動はスタートボタン式
35 ヒーターの吹き出し口は1ケ所のみ
36 バケットシートはスライドのみでリクライニングはしない
37 シートベルトはウイランズの4点式
38 サイドシル上のスペースには小物が置ける
39 ロールゲージは6点式、上部にはライトとナビのホルダー
40 前側はリフトアップしないとこれ以上は開かない
41 バッテリーはオデッセイ
42 手前のフレームにはDAREのコーションプレート
43 クアンタムのダンパーとスプリング
44 意外と軽いFRP製カウル
45 190bhpを絞り出すコスワースYACエンジン
46 マフラーはエキマニより全てワンオフの触媒付き
47 ガソリンタンクは左右にある
48 ウエーバー45DCOES
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