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取材日2023年10月 |
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希少な1956年のサンダーバードです。 この型のサンダーバードでは、リアにタイヤを背負っているモデルは56年のみになるため、人気の年式です。 旧車好きのオーナーさんが、店頭で見かけ衝動買いしたのが、2022年7月です。 以前から、56年のサンダーバードが気になっていたところ、街中で見かけ、購入をしました。 購入以後、 ・トランク再塗装 を実施しました。 外装は、ソリッドの赤です。 トランクの状態は良くなかったので、再塗装しました。 一部、クラックなどありますが、オーナーさん自身は、あまり気にならなかったので、そのままになっています。 特徴的な丸いガラスが入っているハードトップはホワイトです。 かなり重いそうで、オーナーさんは外したこと無いそうです。 タイヤは2019年製造のホワイトリボンタイヤ。 メッキ部分も、おおむね良好ですが、リアのタイヤカバーのメッキ部がはげています。 こちらは、部品が出るそうなので、ぜひ交換したいところです。 ボディサイド、サイドシル、ドア下などに錆浮きは見られません。 両側の窓に付く風よけのガラス(ウインドウウイング)は、助手席側に付いていませんが、部品はあります。 付けようと思ったのですが、ネジが合わなかったので、そのままになっているそうです。 車体についているコーションバーを見ると、元は内外装共にブラックだったようです。 この赤白コンビに塗装されたのは、アメリカ国内の作業と思われます。 内装も、赤白のコンビです。白い内装に赤のステアリングが、古き良きアメリカを彷彿とさせ、雰囲気満点です。 白いシートは、使用感ありますが、破れはありません。 同じく白いダッシュボードには痛みはありません。 ビンテージ感のあるアクリル製のスピードメーターは、少しクラックがありますが、魅力的です。 シフトはAT。 クーラーの動作確認はできていません。 また、電動シートは現在作動しません。 パワーウインドウは、運転席は問題なく作動します。 運転席側のスイッチで、助手席側のパワーウインドウ操作すると、空けることは出来ますが、閉めることが出来ません。 ただ、助手席側のスイッチで操作する分には、問題なく開閉します。 時計が不動です。 ワイパーは作動しますが、可動範囲が狭いので、こちらも要修理です。 現在、エンジンや機関に問題はありません。 「昔から気になっていた56のサンダーバードだったので、店頭で見かけ衝動買いしました。乗ってみると、やっぱりアメ車ってスゴイと感心するばかりです。」とオーナーさん。 購入後、関東各地のイベントに参加するなど、オーナーさんも楽しんで乗っておりましたが、体調がすぐれないため売却を希望しています。 好きな方に、引き続き乗ってほしいとのことです。 今後のメンテナンスに役立つ、多数のパーツリスト(一部自作製本)がありますので、お付けいたします。 クーラーガス、助手席側のウインドウウイングもお付けします。 車は千葉県にあります。 |
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以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
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