フィアット ムルティプラは、1950年代に登場した小型キャブオーバーワゴンにルーツをとした2代目モデル。
日本では、2003年に上陸。こちらの個体が2001年式なのは、並行輸入車だからです。
こちらは、前期モデルとなりますが、2004年のマイナーチェンジではフロント回りが大幅にリファインされ、独特のスタイルはやや薄められてしまったが、その中身は変わることなく2010年まで生産されています。

 

＿フィアット・ムルティプラの魅力＿

・デザイン
ムルティプラは、その独特なデザインで一目置かれる存在です。
丸みを帯びたフォルムと広々としたフロントガラスが特徴で、街中でも一際目立ちます。
デザインにこだわりを持つ方にぴったりの一台です。

・室内空間
ムルティプラの最大の魅力は、その広い室内空間です。
6人乗りのシート配置は、ファミリーや友人とのお出かけに最適です。
シートは自由にアレンジでき、荷物の多い日でも安心です。

・パフォーマンス
フィアット・ムルティプラは、コンパクトカーでありながら優れた走行性能を持っています。
エンジンは経済的でありながら力強く、街乗りから長距離ドライブまで快適にこなします。

 

【機関】
●エンジン：水冷直列4気筒DOHC・1596cc
●トランスミッション:5速MT
●最高出力：103ps/5750rpm
●最大トルク：14.8kg-m/4000rpm
●駆動方式：FF
●エンジンルームのダンバーが弱くなっています。

 

【外装】
●2023年6月 再塗装　
　塗装箇所は，ボンネット，左右Fフェンダー，ルーフ，ルーフモール，バックドア，前後バンパー，左右ドアモール。
●フロントに飛び石のようなものが見られます。
●白いのはワックス等が浮き出たものだと思います。
●ドアノブの樹脂部分が劣化してます。
●左後の窓に張られているスモークフィルムに破損あり。

 

【内装】
●サンルーフの動作確認済み
●エアコン効きます。
●屋根に少しシミが見られます。
●運転手のシートは経年劣化が見られますが、それ以外のシートについては、良好だと思われます。
●運転席側のドアビラーのゴムが劣化しております。
●ダッシュボードに割れは見られませんが、社内の樹脂系のパーツは劣化が見られます。

 

【主な整備履歴】
●2016年9月　
　　左右ドライブシャフト交換

●2018年8月　
　　燃料ポンプ交換

●2020年8月　
　　エアコンコンプレッサー交換
　　タイミングベルト交換
　　オルタネーター交換

●2023年
　　タイヤ交換(約15,000�q走行済)

 

【付属品】
●整備マニュアル
●取扱説明書

 

7万�q程走行されたこちらの個体を購入されてから、東京-鹿児島間を数回走行されおり、最近でも走られたようです。その為、走りについては問題ないと思われます。
車庫にて保管されております。
他にも、Fiat製のお車をお持ちですが、乗り換えをされるので掲載の運びとなりました。
最後に
フィアット・ムルティプラは、他にはない個性的なデザインと実用性を兼ね備えた車です。
ぜひこの機会に、特別な一台を手に入れてください！

 

※掲載出来なかった画像が他にもあります、ご希望の方にはメールにて送ることが出来ますのでお申し付けください。（メールの環境がある方で且つ画像を開ける端末である事が条件となります。）

車は現在、鹿児島県にあります。

個人のため諸費用等かかりませんが自動車税（月割り）リサイクル料のご負担をお願いいたします。

陸送等は購入者様の方で手配をお願いいたします。

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