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取材日2019年6月 |
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【 概要 】
往年の英国の小型オープンスポーツカーをイメージしながらも、外観デザインは能面をモチーフにするなど、随所に日本的な要素を取り入れ、独自の価値観を追求した初代ロードスターが発売されたのは、「日本車のヴィンテージイヤー」と呼ばれるほど現代に続く名車が生まれた1989年です。 この時代マツダは販売チャネルを従来の「マツダ店」に加え「ユーノス店」「アンフィニ店」「オートザム店」「オートラマ店」を加えた5チャネル制の販売戦略を採っておりましたので、ロードスターはユーノス店から「ユーノス ロードスター」として売り出されました。 ユーノス・ロードスターはマイナーチェンジを経て1995年8月にシリーズ2へと改良されました。 NA8Cシリーズ2はエンジン制御のECUの変更や軽量フライホイールの使用、ギア比の変更の改良が施され走行フィールの改善がなされています。 1997年式の本車両はNA型最終となり、1998年発売のNB型へとバトンを渡すことになります。 NA型はここまで8年間40万台以上を販売し、その熟成度は相当なものとなっています。 そういった背景を持つ本車両は神奈川県座間市のショップさんにて2013年12月にレストアされております。 内容は大変大掛かりなもので以下、 ボディは全塗装、下回り全体の防錆塗装、エンジンは新品エンジンに、トランスミッションはリビルド品に載せ替えております。 足回りのブッシュ類はすべてこの時に新品に交換しています。 エアロパーツも神奈川県愛甲郡愛川町のショップさんのものを取付けてあります。 この様にしっかりと手を加えられ完成度の高い車両となっております。 ロードスターはアフターパーツの豊富な車ですので、エンスー初心者の方にもお勧めできるお車となります。 本車両は普段使いされており、走行距離は伸びます。 今回オーナー様は別のお車をお考えのため売却されます。
【外装の状態】(取材日の状態になります。)
・ボディカラーは赤、全塗装を施され大変きれいに仕上がっています。 現状は写真確認ください。 もちろんサビ、浮き見られません。 幌につきましてはNB型の新品を取付けられています。
・フロントウインカーはウインカーダクトに交換されエンジンルーム内に冷却風を取り込んでいます。
・ヘッドライト、RAYBRIGに交換されています。レンズに曇りなど無くクリアです。
・フロントスポイラー、リアスポイラー、サイドスカート、ロールバーを組み込んでいます。
・リアビュー、リアガラスに歪みキズ見られません、トランク、リアスポイラー、バンパー塗装状態良好です。
・ガラス、レンズ類は曇りもなくクリアな状態です。
・キズ、凹みは特に見当たりません。(ご購入に際しましては実車をご確認願います。)
・エアロパーツは神奈川県愛甲郡愛川町のショップさんのエアロパーツが取付けられております。 フロントリップ、ウインカーダクト、サイドステップ、ダックテールスポイラー、リアサイドカナード
【内装の状態】(取材日の状態になります。)
・ドライバーズシート、シートはファトラスタイリングのエスケレートType2になります。 ドライバーズシート、パッセンジャーズシートともにへたり等無く良い状態です。 レールとの取り合いも剛性が高い部品で構成されていて、ガタつき見られませんでした。
・フロアもフロアマットを使用されていますので、きれいな状態です。
・助手席ドア内張、傷み見られずきれいな状態です。ドアポケットのギャザーもへたり有りません。
・ステアリングはワンタッチで取り外し可能です。
【機関の状態】(取材日の状態になります。)
・現在、機関の状態に気になる箇所は無く良好なコンディションです。
・エンジンは、異音もなくアイドリングも安定しています。 (動画にてご確認願います。)
・BP-ZE型 1,839cc 直4 DOHC、130ps/6,500rpm、 16.0kgf・m/4,500rpm ヘッドカバー、ホース類コード類は亀裂破れ等見られません。 パイプ、ホース、ケーブル類が整然と配置された美しいエンジンルームになります。
【足回り、下回りの状態】(取材日の状態になります。)
・特に問題なく見受けられます。 TEINの車高調が組み込まれています。 ドライブシャフトのブーツに破れやグリス漏れは見られません。 左リアサスペンション、ダンパーに若干にじみが見られます。 地上高が低くプロペラシャフトは確認できておりません。 ・タイヤはDUNLOP DIREZZA 185/60R14 82H山も十分ある状態です。
【 電装系 】
・2016年にバッテリー交換しています。
・KENWOODのドライブレコーダー付きです。
・IPFのUSDMウィンカーポジションキットが組み込まれています。
【整備履歴】
初年度登録 平成9年9月 車検の満了日 平成32年8月30日(令和2年8月30日読み替え) 平成30年車検時走行距離 151,000q 現時点走行距離 157,454km 2019年4月 イグニッションコード交換 エンジンオイル交換 2019年1月 オイルエレメント交換 2018年8月 ミッションオイル交換 デフオイル交換 クラッチフルード交換 スパークプラグ交換 2018年6月 ウィンカーダクト 2016年 エグゾーストパイプ交換、マキシムワークス EXマニホールド バッテリー交換 2016年8月 ブレーキパッド交換 2013年12月 以下のようにレストア、部品交換しました。 全塗装、下回り全体の防錆塗装 新品エンジンに載せ替え トランスミッションをリビルド品に載せ替え タイミングベルト交換 ディスクブレーキローター研磨 クランクプーリー交換 ドライブシャフト交換 ダンパーユニット交換、TEIN車高調組込み 足回りのブッシュ類交換 ホイールアライメント調整 イグニッションコイル交換 ストリップ類交換
【 お問い合わせに際して 】
・車両は和歌山県にあります。
・このページの車両は車の個人売買の情報サイト「エンスーの杜」に掲載されたものです。 エンスーの杜は自動車販売店では無く、広告代理店であり、掲載車両は個人所有の物で、オーナー様の依頼により取材を行ったものをFOR SALEとして掲載しています。
・記事内容は担当者が取材時間の中で、オーナーさんのコメントと、見聞したものを元に作成したものですので、現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があり、記事内容に関しても全てエンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
・状態等のコメントもあくまで取材時の状況及び取材担当者の主観によるものですので、月日が経過して写真や記事と異なる場合がある事をご承知おき下さい。
・掲載していない取材写真も揃えてありますので、ご覧になりたい箇所ありましたらお問い合わせください。
・掲載車両に関してのご質問や現車確認のお申込はこのページの一番下よりご連絡下さい。 冷やかし防止のため、現車確認はあくまで購入を前提として検討されている方のみとさせて頂きます。
・エンスーの杜のご利用が初めての方には、詳細にご説明したものをメールにてお送りしますので、お問い合わせの際にお申し出下さい。 |
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SOLD OUT | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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