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シトロエンGSAパラス 1982年式
車検 2023年5月 走行 113,418km 備考 ディーラー車 MT ドラレコ
長さ 419cm 162cm 高さ 135cm 重量 950kg 排気量 1290cc
取材日2022年8月

シトロエンは、1970年、2CVとDSとの大きなギャップを埋めるべく新型大衆車「GS」を発表。駆動方式はFFで空冷の水平対向4気筒エンジンを搭載。足回りはハイドロニューマチックサスペンションに4輪ディスクブレーキを採用するなど、独創的で先進的な設計で、乗り心地・操縦安定性・居住性にとても優れていました。
日本には1972年から輸入が開始され、その独創性から一定数のユーザーを獲得しました。

今回ご登録頂いたシトロエンGSAパラス(1979〜1986)は、リヤがテールゲート付ハッチバックに変わったモデルです。
 
このお車は、現オーナーが若い時に憧れていた車だそうで、令和2年に、関東のショップにて購入します。
整備工場を生業とされていた(現在は辞めています)オーナー様で、ご自身で少しは弄るそうです。
購入後、気になる箇所は手を入れていますので、走行するに関しては、不具合はないそうです。

外装にエクボや小傷は散見されますが、ボディに目立った錆はないようです。
前後バンパーは、塗装しています。
ヘッドライトは、曇りなくきれいです。

室内は、年式なりの使用感かと思います。
ダッシュボードに割れあり。
オーディオはカセット、作動しているそうです。

スピーカーは、オーナーが取り付けました。
タコメーターが動く時と動かない時があるそうです。(動画参照)

ウィンカー作動がわかり難いので、作動音がするように加工しています。(動画参照)
ドライブレコーダー(前後)取付。

現在、エンジン、ミッションに不具合はありません。
オイル漏れも修理済で、若干、にじみがある程度だそうです。

ハイドロも修理済です。
キャブレターは、社外品に交換しています。
その他、タイミングベルト交換、カムシール交換、タペットカバーガスケット交換、ドライブシャフト内側交換、前足オーバーホール等行っております。

タイヤは、ミシュランXZX 145SR15 6分山程度

ご厚意で同乗させて頂きましたが、乗り心地は、適度なフワフワ感で最高です。
ギヤ入りもスムーズで、意外にスイスイと滑るように走ります。

猛暑の中、クーラー無しなので、蒸し風呂かと思いきや、海岸通りを窓を開けて走れば、意外と風が室内に入ってきて快適でした。(笑)

車庫事情の為、売却を決断しました。

お車は熊本県にございます。

個人売買の為、消費税などかかりません。
月割りの自動車税、及び、リサイクル預託料金がある場合は、別途頂戴いたします。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
165万円
画像クリックで拡大出来ます
 
 
しばらく放置すると沈み、エンジンかけるとムクムクと起き上がる可愛いやつです(笑) 
 
 
 
 
 
後バンパー塗装済 
ヘッドライト曇りなし 
 
前バンパーも塗装済 
右ドア付け根部分、傷あり 
 
シートカバーを付けています 
これがハンドブレーキ 
 
ダッシュ割れあり 
1本スポークステアリング 
面白いウィンカー&ライトスイッチ 
 
メーターパネルも特徴的 
スピーカー交換済 
オーディオの位置はココ 
 
 
 
 
 
 
 
右前から 
右後ろから 
 
左後ろから 
左前から 
 
フロント下 
ドア下錆び無し(左も同様) 
取扱説明書や資料など 
 
 
 
 


この車両のお問い合わせは

エンスーの杜 福岡支部
TEL/090-9493-8208(イワナガ)

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