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シトロエンBX 1991年式
車検 2024年7月 走行 97,027km 備考 マツダ物 ETC
長さ 423cm 168cm 高さ 136cm 重量 1050kg 排気量 1570cc
取材日2022年3月

掲載いただきましたのはシトロエンBX、グレードは16TZiです。
オーナー様は、シトロエン歴が25年以上でその間、常に2〜3台を所有されてきたシトロエニストです。
エクザンティアなど比較的新しいモデルも所有されたこともありましたが、
「らしさ」と普段使いのバランスが良いのはBX、だとおっしゃいます。
と同時にデザインの仕事をなりわいとされるオーナー様の感性にビビッと響いたのがこのガンディーニだったのもあり、BXだけで2台目になります。
こちらの個体は4年ほど前に入手、あちらこちらに手を入れながら普段の移動を用途とされてきました。

【外観】
車体の塗装の状態は、年式と用途を考慮すると良いと思います。
ただし、モールなどのゴムパーツやプラスチックパーツなどは劣化が見られます。
左フロントスモールレンズに亀裂が入ってます。
金属の部分にもサビが見受けられました。バンパーは、以前のオーナーさんが塗装したのかその部分が剥がれてきております。
リヤのクォータパネルも左右で異なります。左側は割れたパネルをパテで補修、ボディーと同色のシートフィルムを貼ってますが、最近割れた個所が浮いてきました。
車体の塗装の状態は良いので外装パーツも交換すれば見違えるのではと思いますが、部品が出ないそうでいたしかたないといったところです。
右フロントフェンダー上部にヘコミがありました。

【内装】
シート表面のファブリックやクッションの状態は良く、当時の仏車らしく柔らかくて快適な座り心地です。
ダッシュボードやステアリングには年式相当のヤレが見受けられました。
エアコンは効くのですが、ガス(R12)を補充しても1シーズン持つかどうかといったところです。

【機関】
整備や修理は長年行きつけのショップにて施工されてます。現在特に調子の悪いところは感じられないそうです。
内外装部品は出ないのですが、機関系の部品については出回っているそうで、維持は可能とのことです。
取材時、助手席にて周辺をドライブしていただきました。
意外と走りが軽快だと感じたのと、ミッションも通常通り変速してたことは確認できました。

現在、GTiのアルミホイールを履いていますが、本グレードオリジナルのホイールキャップとスチールホイールもお付けします。
ガレージ整理のため手放すことになりました。
自動車税月割り分とリサイクル券は別途負担をお願いいたします。
車両は石川県白山市にあります。


【更新】2022年6月
車検を継続しました。2024年7月までです

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
118万円→98万円
画像クリックで拡大出来ます
 
 
 
 
 
 
 
 
最も高い位置 
最も低い位置 
 
運転席座面 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
亀裂有り 
擦り傷 
 
塗装剥がれ 
肉眼ですと少々目立つヘコミ 
GTiのホイール 
スチールホイールとオリジナルのホイールキャップもお付けします 
 
マフラーは交換済 
 
 
 
 
 
 
タペットカバーのオイルのにじみ 
 


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