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シボレー コルベット スティングレイC2 1967年式
車検 2021年4月 走行 55,767マイル(参考値) 備考 4MT フルレストア車両
長さ 4500mm 1740mm 高さ 1300mm 重量 1370kg 排気量 5340cc(327cu.in.)
取材日2020年6月15日

「アメリカンマザーロード ヒストリックルート66に想いを馳せての車人生」

エンスーの杜で様々なお客様にお会いして取材を進めていると、皆様心豊かに「エンスー車」との素敵なライフスタイルを確立させ、人生を豊かに楽しまれておられる様子に心を動かされる事がよくあります。 今回お会いした、そのお人柄が本当に素晴らしいC2コルベットオーナー様も笑顔満面!とても楽しそうにとびっきりのエンスーライフを私にお話ししてくださいました。ここでご紹介するお車も「素晴らしい!」の一言ですが、素敵なオーナー様のストーリーと交えてご紹介いたします。

シボレー コルベット スティングレイC2は1963年に登場し1967年まで製造された第二世代のボディスタイルで、現在第8世代まで引き継がれている正にアメリカンスピリットそのままを体現している車です。コレクターズアイテムとしても名高く、その希少性と相まって状態の良い個体は世界中のファンの心を掴んで離しません。現在本国での価格も驚く程高沸しているのもその現れと思われます。

今回ご紹介するオーナー様は3台のC2コルベットを乗り継がれた生粋のC2コルベットフリークでおられます。1965年から66年にかけて26回放送された都築道元原作、川津祐介、丹波哲郎出演、後の東映アクションドラマの原点になった和製スパイドラマ「スパイキャッチャーJ3」で、まるでボンドカーを凌駕する様に空を飛び、潜水し、当時まだ無かった自動車電話を装備したC2コルベットに少年期の心を奪われます。「いつかは、サイドパイプに4速マニュアルのC2コルベットに必ず乗る」と心に決められるも1台目のC2コルベットを手にされたのは実に沢山の国産、欧州車をご経験された後の事でした。

オルタネータ交換などの軽作業はご自身でこなされ、重整備はプロに任されるオーナー様、最初のC2コルベットを今からおよそ30年前に手に入れられた時も、シンプルで手が入れやすい車両ゆえ、仕上げるプロセスがとても楽しく、夜な夜なガレージに籠ってはコツコツとご自分色に愛車を染めて楽しまれます。 友人からC3コルベットがいいよ!などと助言されても顧みず、ひたすら良いC2コルベットを求めて来られます。 

1台目は仕上がった直後に思いもかけずにオーストラリアへ、数年経過後やはりC2コルベットが忘れられず手に入れられた2台目はオートマチックトランスミッションとサイド出しヘッダーで無かった事が肌に合わず売却、やはりC2コルベットはこれしかない!とサイド出しエキゾーストと4速マニュアルにこだわり数年前に行き着いたのが本日ご紹介するこのC2コルベット、何と!アメリカ・イリノイ州の全米に名を馳せるヒストリックコルベット専門店(Corvette Mike Midwest)でフルレストレーション終わった車両を直接日本に輸入されたのです。

リンデールブルー(Lyndale Blue)に輝く、息を飲むほど美しい、アメリカの富の象徴時代、工業デザインのお手本の様な素晴らしい造形のこのC2コルベットは、とても素敵なガレージに佇んでいました。数々のアメリカンマザーロード ヒストリックルート66の装飾類と相まって、まるでアメリカのC2コルベットエンスージアストのガレージに訪問したかの様でした。

このとても素晴らしい1967年C2コルベット クーペは米国でフルレストアを受けています、元色はマリーナブルーの様子ですが、ファイバーグラスボディのレストアを受けた後、現在のリンデールブルーに塗り替えられます、リペイントの他に、ボディパネル、クロームメッキ類、インテリアワーク、そしてメカニカルワーク、350馬力を発生する327キュービックインチのスモールブロックV8エンジンオーバーホールと全てにおいてリファインされ、正にこれから存分に楽しめるコンディションであるのが何とも素晴らしい個体です。 さらに特筆なのはアメリカでのレストア時にビッグブロック用のスティンガーフードに換装されており、現在のアピアランスもさる事ながら、今後さらに大容量のホーリーキャブやエアクリーナに換装する楽しみも残されています。

オーナー様が輸入された直後はアクセルオンでリアが流れたという挙動も350hpという強大なパワーとトルクを受け止めるリアデフ周りのブッシュ変更、スタビライザーを径の大きい物に変更、更にリアのリーフスプリングをファイバー製の物に変更、またダンパーをビルシュタインからKONIに変更し、走りの安定を求めて更なるブラッシュアップを計られました、またその強大なパワーを存分に楽しめる様にウイルウッドのブレーキパーツに仕様変更されておられます。このビッグパワーなマッシブアメリカンをまっすぐに、そして挙動が顕著に出るからこそ重要なアライメント調整にも気を配られ、「今はちょっとクイックかな・・・」とその要のセッティング気持ちよく出ているとお聞きしています。

「今までのC2コルベットの中でベスト!」と笑顔満面お答え頂けるオーナー様、美しいファイバーグラスのボディデザインに327キュービックインチ(5340cc)V8スモールブロックからシリーズ最高ランクの350hpを発生させるこのアメリカンマッシブは、1370kgと見た目からは想像つかない程軽量な車体をアクセルひと踏みで非日常感へと誘ってくれます。オーナー様曰くその病みつきになる加速感は、頭の中で「慣性の法則が昇華する感覚」で素晴らしいの一言との事、この年代の車ながら当時のアメリカンレースを席巻した車である事が0〜60mile 6.2秒というデータからも分かります。

雨上がりの取材時、撮影場所までの移動で小さな水溜まりを、車をいたわる様にゆっくり避けながらジェントルに走られる様子からもオーナー様のお人柄が伝わります。聞けばいつも奥様とご一緒に、このC2コルベットを楽しまれて来たとの事、正に「C2コルベットは人生そのもの」という事を感じさせて頂いた羨ましい程素敵なエンスーライフを拝見・拝聴できたとても幸せな取材でした。

「そんな素敵なC2コルベット、なぜ手放されるのですか?」

との私の質問のお答えは「クラッチを踏むのが辛く、乗りこなせなくなった」でした。

それはとても愛情深く、人生深く一重にC2コルベットを追求されて来たからこそ意味深く感じるお答えだったのです。

懐の深い米国車文化とインターネットの恩恵で、もはや50年前の車でありながらも消耗品を含めてパーツには全く困らないC2コルベット、今後再度派生する事はあり得ないミッドセンチュリーなデザインを心から楽しめ、アクセルひと踏み非日常へと誘ってくれるスーパーアメリカン。きっとこの車の存在で生き方そのものが豊かな物になる、それはエンスーライフ以上、人生そのものの楽しみ方である事をオーナー様の笑顔が教えてくれた取材後記でした。

この車両は現在、群馬県にあります。

個人のため諸費用等はかかりませんが、自動車税(月割り)とリサイクル料(¥6920)のご負担をお願いいたします。また陸送等は購入者様の方で手配をお願いいたします。

(お問い合わせに際して)

このページの車両は車の個人売買の情報サイト「エンスーの杜」に掲載されたものです。エンスーの杜は自動車販売店では無く、広告代理店であり、掲載車両は個人所有の物でオーナーさんの依頼により取材を行ったものをFOR SALEとして掲載しています。

記事内容は担当者が1時間程度の取材時間の中で、オーナーさんのコメントと、見聞したものを元に作成したものですので、現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があり、記事内容に関しても全てエンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 状態等のコメントもあくまで取材時の状況及び取材担当者の主観によるものですので、月日が経過して写真や記事と異なる場合がある事をご承知おき下さい。

掲載車両に関してのご質問や現車確認のお申込はこのページの一番下よりご連絡下さい。なお個人間での取引となりますので、冷やかし防止のため、現車確認はあくまで購入を前提として検討されている方のみとさせて頂きます。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
商談中
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1967 Chevrolet Corvette Stingray C2 
当時最先端の風洞実験で生まれたエアロダイナミクス 
スティングレイ(アカエイ)のサブネームはこのC2から 
50年代の米国工業デザインから生まれた豊かさの象徴的デザインは見事です 
ファストバック、ロングフードのクーペボディスタイルは斬新の一言 
エアロダイナミクスを追求し、ファイバーグラスパネルで造形されたスタイル 
C2最終年度、熟成したC2最終型 
米国コルベット専門店Corvette Mike Mid-West で完全フルレストレーション 
さらに国内でブラッシュアップを受けた個体です 
まさに「豊かさの象徴」を感じるボディスタイルが魅力 
空力特性でC2から採用されたリトラクタブルヘッドライトはこの後C5まで継承されます 
サイドパイプ・4速マニュアルのフルレストア車両です 
当時のアメリカンレースシーンを席巻した証のエンブレム 
迫力満点ビッグブロック用”Stinger Hood” 
メッキパーツもピカピカ状態です 
Lyndale Blueでリペイントされたボディはとても良い状態です 
ファクトリーオリジナルサイドヘッダー 
工業デザイン的にとても美しい1967年にリデザインされた一体型リアキャノピー 
ミッドセンチュリーなCorvetteロゴも美しい 
燃料タンクはこの位置から 
エッジの効いたボディデザインは秀逸の一言 
正にスティングレイなデザイン、ボリューム感は圧巻です 
ペイント・ボディパネル・クロームメッキ・インテリア・機関全てレストア済みです 
エンジン熱を効果的に排出するスリットの意匠も素晴らしい 
67年から安全基準でスピナーからボルトオンアルミニウムホイールに変わります 
鋭いスロットルワークに瞬時に反応する軽量ボディ 
国内でC2経験豊富なオーナー様によりブラッシュアップされた個体です 
ラダーフレームにグラスファイバーボディでこのサイズながら1370kgと軽量です 
着座位置は低いです 
オリジナルシートの状態は若干経年を感じますが破れなどはありません 
精悍な印象のブラックインテリア 
ルーミーなリアラゲッジルーム、カーペットのカラーもボディカラーとグッドなコーディネート 
ミッドセンチュリーな美しさのルームランプも素敵です 
67年最終型の特徴、センターコンソールに移されたサイドブレーキ 
乗り込みを容易にするドア上部の造形も秀逸 
航空機のコクピットを想像させるツインカウルデザイン 
時計も稼働いたします 
グローブボックス内に仕込まれたオーディオとE T C 
5750rpmから始まる高回転型のO H Vユニット 
メーター読みは55767マイル(取材時)ですが参考値として捉えてください 
米国工業デザインのお手本の様なインパネ周り 
レギュレーターは2つ、サイドウインドウ用とフレッシュエアインテーク用(三角窓) 
とても堅牢な造形のドア周り、確りした手応えで閉まります 
小径のウッドステアリングに変更してありますが、オリジナルステアリングも付随します 
ドキドキするほど素敵な空間です  
Holley four barrel キャブレターでマネージメントされた327cu.in.スモールブロックO H Vプッシュロッド式V8エンジンは350HPを発生、 
エンジンも完全オーバーホールされています 
ポイント式からMSDフルトランジスタ化済み 
エンジンルーム内の希少なメッキパーツは外して保管 
オリジナルステアリング、C3用ステアリング(少し小径)、ロッカーカバーなど付随します 
 


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