警告

エンスーの杜と混同する、模倣サイトを運営されている方。
もしくは今後、開始しようとしている方へ。



エンスーの杜は、エンスー車の個人売買サイトとして2001年12月に開始しました。
それ以降、サイトのビジネスモデルや文章、屋号までをも模倣するサイトが後を絶ちません。

文章の流用は、「著作権の侵害」に当たります。

また現在、「インターネットを使用し、エンスー車の個人売買情報を扱う事。」(登録商標第35類・38類・42類)に関し、「エンスーの杜」及び「エンスー」の名称は当社が商標登録を申請中です。

今後、特許庁によって正式に認められたときに、類似の名称でサイト運営を行っている方に対し、さかのぼって損害を請求する事もあります。

今のうちから名称を変更するように、警告いたします。

エンスーの杜 代表 金盛哲二



以上は、当社の顧問弁護士と相談した上で、エンスーの杜代表、金盛が記したものです。
また、以下は警告文に入れていませんが、これが本音です。良識あるエンスーの皆様に向けての独り言です。

上記の警告を見て、「わ、金盛ってキツイなあ」と思われた方もいると思いますが、このように考えていただければ、幸いです。

例えば、皆さんが「ココ壱番屋」(カレーのチェーン店)でカレーを食べて、感動し、ビジネスチャンスを感じたとします。

「そうかあ、カレーのチェーン店って少ないから、俺もおいしいカレー屋始めて、チェーン展開しよう。」と。

そのときにあなたなら、なんという屋号にしますか?

「カレーハウス、ビンディ」?
「インドカレー、マハラジャ」?
「カレーなるカレー屋」?

決して
「ゴゴ壱番屋」とか
「ココ弐番屋」にはしませんよね?

でも、私のサイトを真似している人たちは、コレを平気でやっているのです。
私が困惑するのも、わかっていただけるでしょうか?実際にお客さんから、
「同じ会社ですか?」とか
「同じグループですか?」とか年中聞かれるのです。
また、スパムメールなども送っているようで、あらぬクレームが当社に来ています。

もちろん、名称の変更を以前からお願いしているわけですが、ことごとく無視されています。いきなりこの「警告」ではなく、すでに「お願い」をしており、無視された上での「警告」なのです。

「著作権」や「商標権」などの知的所有権は目に見えないものです。だからこそルールを守らなければいけないと思うのです。(私は広告代理店出身なので、知的所有権については、普段からとても気を使っています。)

ましてや「インターネットの世界なら、何でもあり!の無法地帯」なわけではありません。

ぜひ、この機会に混同する屋号の使用、安易な模倣について考えなおして下さい。

エンスーな皆さんと、楽しく仕事をしていきたいと思っているのに、このような告知をしなくてはならない事をたいへん残念に思います。

よろしくお願いいたします。

エンスーの杜 代表 金盛哲二