1929年式、「キャデラック　タウン・セダン」のご紹介です。
20世紀のアメリカを代表するギャングスター「アル・カポネ」が同モデルを所有していたそうです。

実車の日本国内での新規登録は1980年7月。
現オーナー様が所有されてからは約6年が経ちます。
所有開始当初にエンジンオーバーホール、電装系の見直しを実施、そして各部を整備して車検を取得しています。
なお、2021年6月で検切れとなり、現在は一時抹消の状態にしてあります。

外観は部分的にくすみのあった塗装には同色再塗装を施しており、一見して艶やかで綺麗な状態です。
バンパーなどメッキ類も綺麗です。

室内は、天張り、ダッシュボード、メーター周り、シート、ドア内貼りなど全体的に明らかな目立つ傷やシミなどは見当たりません。

エンジンは、以前にオーバーホールされ、そして、2021年6月まで車検もありましたので、始動・吹け上がり・アイドリングともにしっかり機能しています。
現在、スピードメーターが不動の状態です。
ETCが装備されています。

個人のため消費税は掛かりません。
リサイクル料はオーナーさんのご厚意でサービスといたします。