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メルセデスベンツ380SLC 1981年式
車検 2025年8月 走行 158,000km 備考 車台番号:WDB10702512001482 型式:E-107025 原動機の型式:1166
長さ 474cm 179cm 高さ 133cm 重量 1580kg 排気量 3830cc
取材日2024年7月

今回ご紹介する車両は1981年式最終型メルセデスベンツ380SLCです。

初代Sクラスにはクーペモデルが存在しなかったため、SLのホイールベースを254mm延長して4シーターのクーペとして誕生しました。

81年にはW126ベースのSECが出来たためSLCは81年式が最後になります。

SLCは単にSLに屋根を付けてクーペにしただけのモデルではなくホイールベースを254mm延長して大人4人が楽々乗れる居住空間を確保して乗り心地も良くなっております。

これに伴い全長でも36cm長い474cmとなっています。

リアサイドウインドのオペラ・ガラスと呼ばれるフィン付きウインドがSLCを際立たせています。

スポイラー各部には当時のAMG純正パーツを装備した大変貴重なカスタムがされております。

シャシーコンポーネンツはミッドサイズのW114から転用されエンジンはSクラス用のユニットを搭載しています。

同時にA/Tも3速から4速に改良されている。

スプリングが利いたベロアシートに座り、優雅にゆったりと高速クルージングを楽しむのが、
SLCの良さをもっとも感じられます。


外装

一部分に錆があります。

ドアのヒンジ部分とドアキャッチの下側に錆があります。

ボンネットに若干の浮錆があります。

リヤバンパーに傷があります。


内装

運転席のモケット部分に破れがあります。

リヤガラスに汚れがあります。

トランクのカーペットはありません。

バッテリーケースカバーが割れています。


機関

令和2年に下記を修理しております。

ACコンプレッサー交換
レシバータンク交換
クーラントポンプ交換
ヒーターコントロール交換
ヒーターバルブ交換
イグニッションスイッチ交換
エンジンコントロールシステム修理
オーバーボルテージリレー交換
クライメントコントロールパネル交換
バッテリー交換
バッテリーキルスイッチ取付
 
現在、機関には問題なく快調に走行しております。


優雅なエクステリアデザインがマニアなファンに支持され、中古車となった現在でも根強い人気を誇っています。

気になる方は是非、現車確認をお願いいたします。


車は北海道札幌市にあります。


コンディション維持のため、多少距離は伸びます。

リサイクル料と自動車税は月割りでお願いいたします。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
333万円→289万円
画像クリックで拡大出来ます
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
シート破れ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
錆 
 
 
 
 
バッテリーケースカバー割れ 
 
 
 
 
 
 
 
 
リヤガラス汚れ 
 
 
 
バンパー傷 
ボンネット浮錆 
ドアキャッチ下錆 
 
 
 
 


この車両のお問い合わせは

エンスーの杜 札幌
TEL/090-3776-1874(イガラシ)

またはEメール↓にて
エンスーの杜車両問い合わせ
sarashina@clock.ocn.ne.jp

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