今回ご紹介するのはメルセデスベンツ280CEになります。

 

最近、人気沸騰中のW123のクーペモデルになりますね。このサイズのクーペモデルというのはこの時代のスタンダードだったようですが、現代では中々お目に掛かれない希少なカテゴリーですね。

 

当車両はほぼオリジナルに近い状態ですいので多少の傷、錆、クラック当見受けられます。

 

このまま乗るのも味があって良いですし、手を加えてレストアしても悪くないベース車とも思います。

 

【機関・足回り】

不具合箇所としてオーナー様から申告を受けたのはガソリンタンク内のゲージが現在不良との事でした。

 

駐車場で動かした程度ですが、異音等は感じられませんでした。

 

【外装】

前述の通り、多少の錆や傷、クラック等見られますが、オリジナルの状態と思えばまずまずの状態を保持していると思います。

 

レストアするよりこのまま乗ってあげた方が雰囲気を楽しめるのではないかと感じました。

 

純正ホイールは再塗装されているとの事です。

 

【内装】

年式相応といった感じです。

 

コンビネーションメーター内のランプが現在切れています。

 

ダッシュボードに割れが生じています。

 

ウッドパネルは全体的に綺麗な状態ですが、僅かに割れが見られます。

 

リアシートのアームレストに破れている箇所が有ります。

 

状態維持の為乗られる事もありますので走行距離は多少伸びるものとご承知おき下さい。

 

※オーナー様は以前、個人売買で嫌な思いをされた経験が有るとの事で、車両見学を前提で絶対にノークレームを守れる方のみお願いしますとの事です。

 

当車両は現在宮崎県に有ります。

 

個人のため諸費用等かかりませんが自動車税（月割り）のご負担をお願いいたします。

 

陸送等は購入者様の方で手配をお願いいたします。

 

【お問い合わせに際して】

このページの車両は車の個人売買の情報サイト「エンスーの杜」に掲載されたものです。

エンスーの杜は自動車販売店では無く、広告代理店であり、掲載車両は個人所有の物で、オーナーさんの依頼により取材を行ったものをFOR SALEとして掲載しています。

 

記事内容は担当者が1時間程度の取材時間の中で、オーナーさんのコメントと、見聞したものを元に作成したものですので、現車の状態を100%正確に記載しているとは限らない場合があり、記事内容に関しても全てエンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。

 

状態等のコメントもあくまで取材時の状況及び取材担当者の主観によるものですので、月日が経過して写真や記事と異なる場合がある事をご承知おき下さい。

 

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