＜メルセデスベンツ SLKについて＞

メルセデスベンツ SLKはクーペカブリオレタイプのスポーツカーであります。
Cクラスベースの2シーター・ライトウェイトオープンカーとして登場。

1994年に試作モデルが発表。1996年に生産開始(初代)
上位のSLクラスと同様にハードトップカブリオレの「バリオルーフ」を搭載しルーフオープンの状態から28秒でクーペ仕様に変わるのが売りでした。

2004年にモデルチェンジされ、2代目に移行しました。
特徴的なのはフロントエンドのデザインがSLRマクラーレンを連想させるものとなっています。

尚、日本国内での車輛本体価格は552万円だったそうです。

＜当車両について＞

2017年に中古車販売店にて購入
ヤナセ正規ディーラー車

オーナー様はこのおクルマを主に別荘地にて使用しており、購入されてから年数は経過しておりますがさほど距離はお乗りにならなかったそうです。
ご高齢により乗る頻度が減ってきてしまい、この車両を可愛がって頂ける方がいらっしゃればお譲りしたいとのことで、今回掲載されました。

＜外装＞

ブリリアントシルバーのボディは艶も有り綺麗な状態です。

ホイールボルトの頭は錆浮きが見受けられました。

右フロントインナーフェンダーに割れがあり、現在簡易補修されています。

フロントバンパー左角部にタッチアップ跡・下部には擦り傷と割れが見受けられました。

フロントガラスに飛び石傷が見受けられました。

タイヤは右前がヨコハマ・左前はトーヨーと銘柄が異なるものを履いております。

バリオルーフの開閉動作も問題なくスムーズに行えました。
　　　

詳細はご見学時に現車確認をお願いします。

＜室内＞

ブラックの室内は全体的綺麗な状態を保たれています。
ダッシュボード上面のクラック等見受けられませんでした。

天井に一部、小傷が見受けられました。

グローブボックス内にタッチアップペンから漏れ出した塗料が固まって残ってしまったそうです。

純正でヘッドレスト付近にネックヒーターが装着されております。
特に冬場にオープンにして走行した際にかなり重宝します。

詳細はご見学時に現車確認をお願いします。

＜エンジン＞

始動性はとても良好でアイドリングも安定しておりました。
気になるようなオイル漏れや水漏れ等見受けられませんでした。。

詳しくはyoutubeに動画アップしましたのでご確認頂きたいと思います。

＜取材後記＞

コンディション維持のため、走行距離は伸びますことをご了承ください。

なお、オーナー様ご多忙のため、ご見学については購入検討の方のみに限らせていただきます。

個人のため、消費税はかかりません。
リサイクル料(16,470円)及び及び自動車税の残存期間分は別途ご負担下さい。

 

車両は栃木県にあります。

詳細は車両見学の際にご確認ください。