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販売台数は国内でひとケタ？
ポルシェラインW124本物のBRABUS 6.0
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レプリカではありません。、
大変貴重な本物の500EのBRABUS(ブラバス)6.0コンプリートモデルを
ご紹介いたします。

もはや伝説と化しているポルシェライン500Eをベースにした
希少な世界最強!?の４ドアセダンのご紹介です。

500EをBRABUSが手掛けたらどうなるか？
まさにポルシェファン、メルセデスファンが
夢に見たコラボレーションが実現しました。

それが、BRABUS 6.0です。

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BRABAUSのクラフトマンが500Eを磨き上げました。
プライドが息づく408ps/5600rpm 61.6kgm/3800rpm。
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BRABUS E500 6.0コンプリート
外観ではほとんど500E、W124モデルと外観は素人目には変わりません。

しかしその中身といえば、ポルシェラインの500Eをベースに
さらにBRABAUSのクラフトマンが腕によりをかけてチューニング。
5,000ccから6,000ccまで引き上げ、408ps/5600rpm 61.6kgm/3800rpmに到達。

４ドアセダンに、90年代当時の最高峰とも言えるスパーカーのスペックを詰め込んでいます。
これも堅牢なW124のボディがなせる技と言えましょう。　

ワイドに張り出したフェンダーが、ノーマルのW124と外観上でわかる
違いですが、中身は全く別物のモンスター。

実際に触れてみると、この車の凄みが伝わってきます。

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ポルシェが開発と生産を担当したポルシェラインと
BRABUSの最高のチューニング。
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ベースとなっている車両が、なんと生産数わずか10,479台しかない500E。
ポルシェが開発と生産を担当した奇跡のモデルに、
さらにBRABUS最高のチューニングを加えたモデルなのです。

当時、輸出が不振だったポルシェ。
一方、当時のダイムラー・ベンツ社はW124が代ヒットし、生産能力が不足。

ダイムラー・ベンツ社はポルシェに開発から、生産までを依頼。そして、ポルシェが
出した答えが500Eでした。

こうしてメルセデスの最上級クラスをポルシェが開発製造するという、
奇跡的なモデルが生まれました。

BRABUSのベースとなのがそもそもメルセデスベンツ500Eです。

500Eは、ミディアムクラス(W124)。ポルシェラインと呼ばれた垂涎の１台。
Eクラスは、1990年のパリモーターショーで発表された
W124の最上級モデル。

最後のメルセデスとまで呼ばれるほど、昔ながらの堅牢なボディを持つW124は
もともと人気の高いモデル。開発の90%を担当したといわれるポルシェは、
さらに駆動系と車両の組付け作業を行っています。

ベースとなるW124より、56mmワイド化し、前後フェンダー、バンパーも専用デザインに。
ワイドフェンダーは他のW124と500Eを区別するステータスとなっていますが、
極めておとなしい普通の顔をしています。
しかしエンジンは、8気筒、5リッターVエンジン、240 kW（326 hp）出力、
最高速度は250 km / h。

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乗った瞬間に感じるBRABUSの硬派なチューニング
まさに４ドアのレーシングカー
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BRABUS(ブラバス)といえば、1977年に誕生したチューナー。
メルセデス・ベンツのチューナーといえばメルセデス・ベンツ傘下となった
AMG、CARLSSON、Lorinserがあげられます。
BRABUSはなかでも、クラフトマンシップあふれた硬派なチューニングを
極めているメーカーといえましょう。

BRABUSは、メルセデス・ベンツをチューニングしたコンプリートカーで最高速度を追求。
1996年には4ドアセダンで、Eクラスでのコンプリートカーにおいて
最高速度350.2km/hの世界記録に到達。大排気量にするだけでなく、
必要ならパーツを開発し、徹底したエンジンのチューニングを行っています。

量産車では実現できない領域に達するコンプリートモデル。
その中でも、BRABUS E500 6.0コンプリートは、
もっともBRABUSらしいモデルと言えるのではないでしょうか？

外観は、当時200万台以上をはんばいしたW124と素人目にはほぼ見分けがつきません。
もちろんその中身は、レーシングカーに近いと言われています。

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500E、 BRABUSのエキスパートが定期点検を担当。
一定のコンディションを保っています。
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オーナー様によると、このBRABUS E500 6.0コンプリートのソリッドブラックは、
すくなくとも国内には他に見かけたことがないという貴重なカラー。
雑誌「ジャーマンカー」に掲載されたことのある１台だそうです。

残念ながら、塗装や外観の修復まで手がまわっていないのは、写真のご覧のとおりです。
しかし、500E, BRABUS, AMGを多数扱っているスペシャリストによって、
定期メンテナンスしていて、
日常の走行に支障がない範囲でレストアを進めてきました。

メーターは2009年　6万キロ走行時に交換　現在実走行　17万キロになるそうです。
フロントのスタビライザーはノーマル。
エアコン、ラジエーター、足回りはメンテナンス済。
室内天井は張替え済です。

エンジンについては、
オイル下がり気味であり、将来、ヘッドカバーのオーバーホールは必要かもしれません。
まだまだ、レストア途上の１台と言えるかもしれません。
しかし、ポルシェが手掛けたメルセデス・ベンツの最高峰500E。さらに
そのチューニングをBRABUSが手掛けたこの車は、歴史に残る車として
長くその名を留めることになるでしょう。

多少の手間がかかりますが、外装とエンジンを仕上げる価値ある１台と言えましょう。

 

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主な修理箇所
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【追加修理】

2024年8月３ケタの費用をかけて追加修理しました。　

●ECU修理

GMモジュール　OH

E-GASモジュール　OH

LHモジュール 　OH

●セルモーター交換

●ブレーキ　　BRABUS のalcon のブレーキキャリパーは部品不足のため修理不能に、500Eの純正キャリパー、ローターを取り付けています。

● マフラーマウントラバー 全数交換
●リアハブベアリング 交換
●ドライブシャフトブーツ オーバーホール
●リアショックアブソーバー 左右交換

2022年　24ヶ月点検

● アクセルワイヤーリンケージ サイドブレーキエンジンクリーナー
ディストリビューターキャップローター　
● フューエルポンプ交換　フューエルホース交換
● ATセレクターリンケージブッシュ交換
●ステアリングブッシュ交換
●リアルアームボールジョイントブーツ交換
●エンジンクリーナーフィルター、エアクリーナー、アクセルワイヤー 交換
● ウォーターポンプ 純正品交換
● エンジンクランクシャフトフロントオイルシール交換
●ｎサーモスタット交換 エアコンガス補充
●運転席パワーシートスイッチ 修理

2020年
● フロントショックアブソーバー周り交換修理
● フロントアッパーマウント純正交換
●コンピューターボックス　
●冷却ブロアモーター交換
●E-GASコントロールユニットオーバーホール
●ステアリングダンパー交換
●ASR ユニットオーバーホール
● ラジエーターサブタンク交換　 クーラントレベルセンサー交換　 ラジエーターオーバーフローホース交換　
●ディストリビューターキャップ　インナーキャップ湿気対策処理施工　
●イグニッションコイル 交換

● ステアリングタイロッド 交換　 フロントスタビライザー ほんとステー ボッシュ 交換
● 室内ブロアモーター交換　
● パワーステアリングフルード フィルター交換ガスケット ホース交換修理
● ラジエーター本体冷却水漏れ 修理取付
● エアコン修理　 エバポレーター交換 エアコンコンプレッサー交換
リキッドタンク交換 ヒーターコア交換　電動ファン強制回転スイッチ修理
●左右ヘッドライト led　
● ドアロックポンプ 集中ドアロック交換
● オルタネーター
● ディスビインナーカップ 交換 ファンベルト交換 バンベルトテンショナー交換
● ATセレクターレバーlinkageブッシュ 交換
● フロントハブベアリングキット
● 電動ファン交換　 オイルパンレベルセンサー交換　 クーラントソケットカバー交換
● リアサブフレーム　マウント交換デフマウント交換
● ウォーターポンプ交換
● エアコンコンデンサー交換
● 足回り交換修理　BTC フロントリアショック H&R サスペンション
● ラジエーター交換

 

 

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