■概要
RRだから実現できた軽自動車規格のスマートK。
MTモードで愉しむのが通説で、バイク乗りでもあるオーナー様曰く、スムースなシフトチェンジがやや苦手な初代スマートでは、MTモードを選択しての走りが秀逸。バイクのように軽く6千回転まで回るエンジンを、タイミング良くシフトアップ、シフトダウンしながら走れば、小気味良い排気音と相まって最高に愉しいドライブの時間を満喫できます。
安全性もこの小さいボディからしてすごく考えられています。
シルバーになっている部分はトリディオンセーフティセルと呼ばれる強固なケージになっており、YouTubeで「smart car crash test」と検索してみてください。
強固なケージで守られていることが分かり、おもしろい動画です。
今となっては自動ブレーキなどありますが、この小ささからこそ考えられたフレーム設計がスマートの2トーンの理由です。
初代はスウォッチとベンツの合弁会社のMCCでした。
2007年の三菱製エンジンを搭載した2代目が登場するまでは当車両のようにメルセデスベンツのエンジンでした。
直列3気筒SOHCICターボで加速性能も十分でしっかりスポーティな走りが楽しめます。
左ハンドルの軽自動車、市場に少ないガラスルーフ、ストリームグリーン、希少揃いの当車両を是非ご体感ください!!
オーナー様もこのスマートKを大変気に入っておられますが、今回次のお車が確定されており、駐車場の関係で惜しくも出品されます。
■ボディ
・車体色は珍しく美しいストリームグリーン
・地下駐車場にカバーをかけて保管されており、塗装のヤレはそれほどひどくありません。
(写真48枚目のボディーカバーお付けします。)
・樹脂パーツは白化しております。
・右前フェンダーに割れ、傷あり
・リアバンパー左右に塗装割れあり
■インテリア
・室内は年式からして綺麗です。
・珍しいガラスルーフで開放感に溢れた室内です。
(スライドカバー付き)
・シートのヤレ感は見受けられませんでした。
・ダッシュ等の割れもございません。
・左右ドアパネル部の布地が外れかけていたので、両面テープで接着されています。
その為、少し生地がたるんでいます。
・KenwoodのCDデッキ装備
・センターにタコメーター、時計が装備されています。
・ドリンクホルダーは3種類のサイズに対応
・トランクは上下開きタイプ
・運転席側と鍵にトランク解錠のボタンが装備されています。
■エンジン
・直列3気筒SOHCICターボ
・最高出力55ps(40kW)/5250rpm(カタログ上)
・8.2kg・m(80N・m)/2000〜4500rpm(カタログ上)
・22リットル ガソリンタンク
・街中走行 16〜18km/lくらい
・高速走行 25km/lくらい
(オーナー談)
■シャーシ
・2ペダル6速マニュアル(ATモード付)
・頑丈なフレーム
■足回り
・フロント:145/65R15 72H (2020年5月製)
・リア :175/55R15 77V (2020年4月製)
・YOKOHAMA ECOS
■整備記録
・2019年3月 56,450km
ファン、クーラーベルト 交換
・2022年2月 61,309km
BOSCH バッテリー新品 交換
オイル 交換
・2023年1月 63,166km
ABS センサー・ハーネス・アクチュエーター 部品交換及び修理
・2023年2月
継続検査
車両は大阪府にございます。
車両代金のほか、リサイクル料10,360円を別途ご負担いただきます。
自動車税はオーナー様がご負担されます。
個人売買の為、消費税などかかりません。