■ メルセデスベンツW124
「最善か無か」　W124までのメルセデスベンツが貫いた車両つくり
現在でも人気がありＷ１２４専門店も数多く存在する
1985年に本国で生産開始
ボディバリエーションも豊富で2ドアクーペ、4ドアセダン、ワゴン、カブリオレ
リムジンなどありエンジンも2300ｃｃガソリンエンジンから５ＬＶ８エンジンまであります
300ＥはＯＨＣ2960cc直列6気筒エンジン
185ＰＳ、26.5kgのスペック
高回転までスムーズに回るエンジンで24Vエンジンより使い勝手がいいとの事です

■ オーナー様は1992年に新車で購入し現在まで30年間所有してます
オリジナルのW124でワンオーナーの希少な車両になります
整備記録は全てはありませんが数十枚そろってます
基本的には購入後、車検を切らさずに乗ってる車両です
ボディは前回車検時に腰下を磨いて、綺麗な状態を保ってます
勿論、エンジン、ミッション、エアコンなど機関に問題はありません

■ エンスーの杜談
W124のベンツは現在の車と比べるとサイズが小さく丁度いいサイズ感でした
屋根が低い為、伸びやかな印象です
走らせると、ボディ剛性が高くエンジンも高回転までスムーズに回り
バランスがいいので走りも楽しい車両でした
日本の道路ではこの位のサイズが使い勝手最高ですね