今回ご紹介するのはメルセデスベンツ560SECになります。

W126のプラットフォームをベースにしたクーペボディタイプですね。

昭和、平成の時代、伊達男たちを魅了した車の一つではないでしょうか？
こんなに大きな２ドアハードトップのボディは今のご時世では考えられないですね。今見ても『カッコよさ』は健在です。

今回の車はノンレストアでずっと乗ってこられたお車なので多少のヤレ感や傷、錆等ございます。ベース車としても、このまま状態を維持しながら乗られても良いかと思います。

【機関・足回り】
エンジンは一発始動で問題ありませんでした。

現在エアコンが故障しています。

ODDメーターは壊れていて動かないとの事なので走行不明とします。
車検証の走行距離と実際のメーターの表示に若干ズレが有りますがオーナー様も原因については不明との事です。

【外装】
前述の通り多数の錆、傷等ございます。画像と動画でご確認ください。

ボデイ色は純正色の様です。

純正アルミホイールにも錆の浮きなど見られます。

【内装】
ウッドパーツの欠けは有りませんが、ひび割れが見られます。

ルームミラー本体が破損していて仮に縛って補修されています。

助手席側の電動シートのスイッチに欠品が有ります。

右後のDピラーの内張が外れかかっています。

個人のため諸費用等かかりませんが自動車税（月割り）のご負担をお願いいたします。

陸送等は購入者様の方で手配をお願いいたします。

【お問い合わせに際して】
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エンスーの杜は自動車販売店では無く、広告代理店であり、掲載車両は個人所有の物で、オーナーさんの依頼により取材を行ったものをFOR SALEとして掲載しています。

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