■ メルセデスベンツW124
1985年から1995年まで生産された
4ドアセダﾞン・５ドアワゴン・2ドアクーペ・6ドアリムジンなどのボディバリエーションがある
エンジンは直4　2200CCからV8　5000CC・ディーゼルエンジンもあり
1991年にはポルシェと共同開発の500Eも生産
最後のメルセデスと呼ばれ妥協のない車造りは高く評価され世界的に124愛好家が多くいます
　　
■ この車両は日産系の会社オーテクジャパンがフル公認で製作されました
ベースは右ハンドルのTEを５００Eのボディに変更しました
エンジンはオーテックステルビオのVG30ＤＥＴエンジンを乗せミッションもステルビオも４ＡＴです
2021年にエンジンはヘッド廻りをＯＨ、インジェクションも全て交換
メインコンピュータは専門業者に依頼し接点ほか点検済
ベンツ純正マフラーでは吹け上がりが悪い為ワンオフSUSでマフラーを制作
ホイールはPorscheマカン用リアホイール９Jをに装着
エアコンも点検整備済で夏でも十分効きます
ボディは非常に綺麗です2021年に磨きとコーティング済
内装のｳｯﾄﾞ関係はヤレ感あります
本革シートはスレが一部にありますが綺麗と思います
天井の垂なしサンルーフ付
足廻りがビルシュタインにダウンサスで程よい車高に調整されてます
世界に同じ車はないと思います
街乗り渋滞も問題ありません
500Eエンジンは熱対策が必要ですがこの車両は国産エンジンで普通に乗る事が可能です
５００Eﾌｪﾝﾀﾞｰのワゴンも珍しいですがVGターボエンジンが更に希少になります

公認車両で日産のディーラーで整備も可能な個性的な車両です


2024年1月25日　追記
車検も2年とりました　2025/11まで
ハンドルはノーマルに戻します