メルセデスベンツ(W201)190シリーズ(1982年〜1993年)。小型車ながらもコストを度外視したSクラス並みのクオリティを実現。
世界初となるマルチリンク式リアサスペンションの採用、ボディ剛性から操縦性、そして安全性に至るまで、世界の車メーカーのお手本とされました。
日本では、初の“5ナンバーのメルセデス・ベンツ”として注目され、1885年より販売を開始されます。
ご登録頂いた車は、直列6気筒エンジンを積む メルセデスベンツ190E 2.6(1992年式)です。
程度の良い物を探し、令和4年3月に、千葉県のベンツ専門店にて購入しました。
購入後も相当の費用をかけ、気になる箇所をメンテナンスしており、現在、完調との事です。
外装も塗装はオリジナルだそうですが、ボディに気になる色褪せは見られません。
気になる傷や凹みもなく、ヘッドライトも曇りなく綺麗です。
前後バンパー等にあった小傷も綺麗に補修し、再塗装しています。
室内も大変きれいです。
以前も禁煙車だったようです。
運転席シートのサイドサポートに少し擦れは見られますが、軽傷です。(画僧参照)
ウッドの状態も色褪せや目立った割れなど無く大変良好です。
社外CD、ETC付き。
エアコンも寒いくらい良く効いております。
サンルーフや窓の開閉も正常です。(動画参照)
現在、エンジン、ミッションに不具合はありません。
アイドリングも静かで安定しています。
タイヤ ブリジストン レグノ GR−XU 185/65/R15 ほぼ新品
整備記録は、下記がありました。
平成19年4月3日 41610km
平成26年3月19日 47013km
平成27年4月2日 47531km
平成29年5月15日 53007km
令和1年11月15日 68268km
下記は、現オーナー購入後のメンテナンス。70万ほどかけています。
令和4年3月28日 77684km
・タイヤ4本交換
・右リヤP/Wレギュレーター交換、リヤドア内張り左右修理
・右体ロッド、ステアリングダンパー交換
・シフトリンケージブッシュ前後交換
・エンジンオイル、エレメント、スパークプラグ交換
・F,Rディスクパット、ローター交換
・FハブB/G調整、フルード交換
・エンジンフードインシュレーター交換
・ヘッドリヤジョイントOリング交換
・LLC交換
・ETC取付
・ワイパーラバー交換
・CDプレーヤー交換
・ウォーターポンプ、サーモスタットセット交換
・ステアリング異音修理
・ファンカップリング交換
・ドアシール交換
屋内ガレージにて保管。
複数台お持ちですので、使用頻度は、たまに乗る程度です。
車庫事情で売却を決断しました。
お車は長崎県にございます。
[令和5年4月3日更新]
値下げしました。(220万→190万)
コンディションは、維持されています。
個人売買の為、消費税などかかりません。
月割りの自動車税、及び、リサイクル預託料金がある場合は、別途頂戴いたします。
以上の記事内容は、オーナーさんより頂いた整備明細やコメントをもとに作成したものです。
整備内容や修復歴などに関して、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。