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メルセデス・ベンツ560SL(R107最終型) 1989年式
車検 2020年12月 走行 14,500km 備考 R107最終型('89年8月登録) 2オーナー ディーラー車 品川33
長さ 4390mm 1790mm 高さ 1300mm 重量 1620kg 排気量 5540cc
取材日2020年6月

今回はコレクターの方垂涎の1台をご紹介します
ここ数年で価格急騰中のメルセデスR107の560SL、最終型。しかもフルレストアではなく、限りなく1989年の状態が維持されている個体です。
なんと走行約14,500qの2オーナー車、内装外装は勿論のこと、機関も不具合無いのですが、ほぼ使用感が無いお車です。
2016年にご親友から購入された、当時ワンオーナー12,000q台の車両を、更に交換可能なパーツを全て新品に交換されています。

1stオーナーである前オーナーさんは、当時入手困難だった最終型の中の更に最終登録のR107に拘って購入されましたが、その手配をされたのが何と現オーナーさんでした。
その後2004年12,455q時に車検を通した後10年以上もの間、湿気の少ないガレージ内で大切に保管されつつ眠っていました。
新車時からずっとこの個体を見守ってきた現オーナーさんがそのバトンを託されることとなったのが2016年、そこから約2年間を費やして納得のいく状態に仕上げました。
とても几帳面なオーナーさんの記録を拝見しましたが、完成するまでの約2年間は毎月何かしらの作業をした伝票が残されていました。

2016年の11月〜12月に、それまで約10年動かさずに保管されていたため、各ブッシュ、シール、ベルト、プラグ、フィルター、パッキン、キャップ、オイル類が徹底的に交換され、
その後燃料タンクの脱着、ヒューエルポンプ、マウント交換、ブレーキキャリパーOHに伴いローター、パット、ホース類も交換。
更に各モール類やドアミラーの再メッキ、ラバー類交換等々作業が進み、エアコンもコンプレッサー交換や真空引きガスチャージを行っています。
また、エアコン修理の際も、ダッシュボードは外さずにステアリングとメータークラスターのみ脱着して作業しています。
作業工程にも徹底した拘りを感じ取ることができます。

外装:バンパー、モール、ウェザーストリップ類のほとんどは新品に交換済み。
   特筆すべきはエンブレムまで新品交換されているところです。
   キズや凹み、メッキの曇り等は見付けられませんでした。

内装:内装では唯一の不具合が助手席側のサンバイザーです。上で固定されず、若干下がった状態(画像45)が定位置となっていますが、部品が無いため修理不能です。
   フットペダル周辺(画像36)に全て集約されていますが、ここがきれいな車が隅々まで綺麗で無い訳はありません。
   シートは新幹線グランクラスと同じコーティングが施されており、これも高額です(画像43)。

機関:異音や振動も無く、ミッションの変速ショックもスムーズです。
   オイルパンに極微量のエンジンオイルの滲みがあるそうですが、これはパッキンの材質の問題で、R107では仕方のないところです。

下回り:大変きれいでしたので、思わず触ってしまいましたが、手を洗いたくなる様な汚れは付着しませんでした。

画像でも分かる通り、外装も内装も大変きれいですが、これは今回の撮影のためにきれいにしたのではなく、日常的にこの状態です。
使用後は必ず汚れを拭き取り、シャッター付きガレージ内でもカバーが掛けられています。

今回保管場所から撮影場所まで往復1時間ほど同乗させていただきましたが、全く年式を感じさせない素晴らしいコンディションでした。

人とのご縁をとても大切にされているオーナーさん、メカニック、内装コーティング、外装磨き、タイヤのバランス取りそれぞれ超一流の方ばかりです。
出来れば「品川33」ナンバーを引き継いでいただきたいのですが、都内近郊の方であれば、上記各職人さんをご紹介頂けますので、引き続きこのコンディションを維持できます。

普段の足にはR107同様のコンディションに仕上げられたW124の最高峰E500を使用しており、他にも多数のエンスー車を所有されています。
また、これまでに所有されてきた車も誰もが憧れる数々のスーパーカー(ミウラ、テスタetc)や名車ばかりですが、それらも同じようにご自身が「完璧」と断言できるコンディションに仕上げて乗っていらっしゃいました。
そのような環境で維持管理されてきたお車ですので、ぜひ大切にして頂ける方にバトンを託すべく掲載に至りました。

当該車両は東京23区内にあります。
個人の為、消費税はかかりませんが、リサイクル料金と月割の自動車税のご負担をお願い致します。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
SOLD OUT
画像クリックで拡大出来ます
1989年式560SL 
最終の107 
どの角度から見ても美しい形 
ここまで綺麗だと街中でも視線を感じます 
この顔が好きな人多いですね 
R107の象徴、パゴダルーフ 
横からの姿ももちろん美しい 
無駄のないデザイン 
通常バンパーぐらいは多少のキズがあってもおかしくないのですが・・・ 
キズどころかメッキの曇りすら見当たりません 
オーナーさんのお好きなアングルです 
反対側も 
車内もほぼ使用感ありません 
この走行距離は驚きです 
必ずグローブを使用しているのでステアリングもほぼ使用感ありません 
ウッドパネルにもダメージ見当たらず 
運転席側から 
運転席すらほぼ使用感無い状態 
助手席側から 
助手席ももちろんきれい 
運転席ドア内側 
同じく助手席 
インシュレーターも交換済みで綺麗 
エンジンルームも隅々まで綺麗 
整備も行き届いています 
ここにも汚れ等見当たらず 
ホイールこそ一ヶ所や二ヶ所ぐらいキズあるかと思いきや 
左後ろにも 
右後ろにも 
どこにもキズ見付けられず 
極僅かなエンジンオイルの滲みがあるそうです 
思わず触ってしまった下回り 
黒い樹脂パーツは入手不可能なためオリジナルですがキレイです
こういう部分もシャッター付きガレージ保管ならではの美しさ 
ここはさすがにキズ発見できるだろうと思ったのですが・・・見当たらず 
ペダルもこの状態 
トランクフード裏 
幌にスペース取られつつも、充分な容量を確保しているトランク内 
奥行きはこんな感じです 
トランク右奥裏側、汚れが溜まり易いはずのところなのですが・・・、御覧の通り 
新品を購入された純正工具とスペアタイヤ 
給油口にも汚れ見当たらず 
内装もコーティング済み 
意外と広いシート後ろのスペース 
どうしてもこの位置まで下がってしまう助手席サンバイザー  
ガレージ保管なのが良く表れる箇所 
このエンブレムも新品に交換済み 
ステッカーもこの状態 
付属のマニュアル類。中央上の工具はパゴダルーフ着脱用、新品2本未開封状態 
ぜひ引き継いで頂きたい「品川33」 


この車両のお問い合わせは

エンスーの杜 本部
TEL/090-3910-8469(モリモト)

またはEメール↓にて
エンスーの杜車両問い合わせ
enthuno.morimoto@gmail.com

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