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取材日2023年9月 |
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今回ご紹介するのはヒーレースーパースプライトです。 現車は往年の名車オースチンヒーレースプライトの復刻版です。 オリジナルと比較すると、はるかにしのぐ動力性能、錆びないボディ(FRP製)さらにオーナーさんの好みでクーラーまでついております。 オーナーさんが現車を購入したのは約6年前です。 前オーナーは車好きの知人で、その知人が関東の英国車の専門店で購入後、2年くらい所有したものを譲り受けました。 専門店で購入する際に修復無しで聞いており、その後もご自身を含め修復はありません。 購入の経緯ですが、オーナーさんはこの車に乗るまではケータハムスーパー7に長く乗られていました。 ご事情がありスーパー7を売却後、たまたま知人が手放す話を聞き、手を上げられました。 セブンとは違った乗り味ではあるものの、前後の重量配分が50:50で、ミニクーパーSと同じ1275エンジンを搭載したこの車はツーリングから峠道まで使える多様性が大きな魅力だったそうです。 サビとの戦いを考えることなく維持できるのも大きな魅力だったとの事です。 しかしながら、ボディ形状および内装(メーター類含む)はオースチンヒーレースプライトと同じですので共通部品も使用可能だそうです。 違うところはフロントボンネットの開き方が前開きではなく、後ろ開きとなっています。 また、ヒーレースプライトは1000t、スーパースプライトは1275t(ミニクーパー1275Sと同じA型ユニット)、更にMTは5Fです。 購入時からハードトップが装着され、幌はありません。 ただし、幌骨はありますので幌を購入されれば使用可能です。 オーナーさんが購入後に行った変更点は以下の通りです。 ・キャブをウェーバー40Φ(ツノ無)に変更 機関等は問題ありませんが、外装は若干ヤレが見受けられます。 大きく気になるのは 1,ボディにところどころ塗装の劣化(FRPの劣化)なのかじんましんんのようなプツプツがあります。※画像参照 2,ハードトップも塗装の劣化があります。※画像参照 オリジナルより新しいとはいえ旧車であることには変わりありません。詳しくは現車をご確認いただき、購入者様の目でご判断下さい。 オーナーさんはここ2年ほどは仕事が忙しく、ほとんど乗っておられません。乗って楽しんでいただける方にお譲りしたいとの事でした。 現車は広島県西部にあります。 |
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以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
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SOLD | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
画像クリックで拡大出来ます | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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※新規掲載開始より48時間、見学(購入希望)予約を受け付けます。
購入希望の方が複数いた場合は、現状の価格から入札になります。 ※購入、商談については、早いもの順ではありません。 ※48時間経過後は、お問い合わせ順にご案内いたします。 ※メールサーバーのセキュリティにより、メールが届かないケースが報告されています。 |
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