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取材日2021年5月 |
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1971年のアルファロメオ1750GTV。 この年代のアルファロメオを選ぶ時にご注意いただきたいのが、 特にサイドシルは、手で触ってみることです。 これは十分に注意したいです。 このクルマのボディの状態は、サイドシルにある2箇所のジャッキアップポイントを見ればわかります。 このクルマの場合、写真を見ていただければ分かる通り、 ボディカラーはオールペンされています。ボンネットを開けてみるとわかりますが、 外観でよく分かるレストア箇所は、リアウインドです。リアウインドウガラスが、交換され美しい状態をたもっています。 ジュリアの弱点とも言えるリアウインドの下周りもレストアされ、シルバーのモールディングとともにオリジナルの状態を保っています。 エンジンはフルノーマルです。 点火系をフルトランジスタに交換。 燃料ポンプはメカニカルポンプから電磁ポンプに交換。 一方、オルタネーターはじめ電装系配線は新しく引き直しています。 足回り、マフラーもよく手入れされています。コーナリングでのロールが特徴のアルファですが、ショックの抜けもなく現代的に調整された足回りに感じました。ギアチェンジもしっかりして、メンテナンスもしばらく必要ないでしょう。 |
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以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
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SOLD | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
画像クリックで拡大出来ます | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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