アルファロメオ ジュリエッタ スパイダー |
1958年式 |
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長さ 385cm |
巾 155cm |
高さ 133cm |
重量 820kg |
排気量 1.29L |
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750系ジュリエッタのセダン(ベルリーナ)とベルトーネ製2ドアクーペ(スプリント)に加えて、登場したのがピニンファリーナがデザイン・車体製造を行った「ジュリエッタ・スパイダー」。
1959年にシャシーが101系に進化してホイールベースが僅かに延び、エンジンも改良されます。そして、1963年にはジュリア(105系)に発展し、スパイダーやスプリントはジュリエッタ→ジュリアに改名され、1,600ccエンジンが与えられて1965年まで継続生産されました。
今回ご紹介するのは初期型750系であり、約8年前にフルレストアされた個体です。
(全ての部品をバラバラにして作り直した再生新車です。)
外観・室内は下記画像からも分かる通り素晴らしい状態にあります。(シャッター付きガレージで保管中)
そして、フルレストアの際には機関系にもキッチリと手が加えられています。
世界初のDOHCと賛美されたエンジンは、ハイカム・ハイコンプ仕様に変更し、ウェーバー製ツインキャブが装着されています。
また、標準の4速MTはSPRINT SPECIALE(スプリント・スペチアーレ)の5速MTに換装された魅力的な仕様です。
オドメーターの表示は78752マイル。実走を証明する物はありませんが、機関フルレストア後の走行は5000マイル程度に留まっており、現在も至って快調な状態がキープされていることは間違いありません。
気付いた点として強いて上げれば、燃料メーターの動きが不正確との事です。
2017年8月で車検切れとなっていましたが、2018年4月に車検取得の予定です。
オーナー様からレストア時の画像を提供いただきましたのでこちらでご覧ください。
レストア時の写真
程度の良いジュリエッタ・スパイダーをお探しの方には是非ご検討いただきたい逸品です。
旧車であり、そして、再生車という特質上、オリジナルとの相違点などについてはオーナー様が把握できていない点もあるかもしれませんので、実際に現車をじっくりとご覧いただいてから購入を検討いただければと思います。
個人のため消費税は不要です。
リサイクル料はオーナー様がご負担いただけるそうです。
自動車税は月割での清算をお願いいたします。
実車は山形県山形市にあります。
車両についての質問等は下記電話またはメールよりお願いいたします。
見学については購入前提の方のみお申し込みお願いいたします。
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以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
SoldOut |
画像クリックで拡大出来ます |
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取扱説明書あります |
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【動画】外観・室内 |
【動画】エンジン始動 |
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この車両のお問い合わせは
エンスーの杜 仙台オフィス
TEL/090-8925-7383(田村)
またはEメール↓にて
アルファロメオ・ジュリエッタ・スパイダーへのお問い合わせ
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