フォルクスワーゲン コラード G60 | 1992年式 |
車検 2018年8月 走行 106,974km |
備考 | ディーラー車/複数オーナー/5速MT/ETC |
長さ 405cm | 幅 168cm | 高さ 133cm | 排気量 1.78L | 重量 1230kg |
カルマンとの共同開発の元、ポルシェ944をライバルと想定して、1988年にフォルクスワーゲン初のリアルスポーツカーとして登場した「コラード」。 今回ご紹介する車両は、Gラーダーと呼ばれるスーパーチャージャーを搭載した直列4気筒SOHCの1780ccエンジンに、5速MTを組み合わせたモデル「コラードG60」です。 最高出力160PS/5,600rpm、最大トルク22.9kg・m/4,000rpmを発揮します。 【外観】 赤の車体色は艶やかな光沢を放っており、以前に同色にて全塗装されていると思われます。全体的に色褪せや錆などは見当たりませんがリアハッチゲートの一部に塗装浮きを確認いたしました。(画像参照) また、塗装以外ではフロントリップスポイラー左に5センチ程の割れ、右サイドドアモールに擦り傷、ホイールにガリ傷を確認いたしました。併せて見学時にじっくりとご覧ください。 その他、大きく目立つヘコミ等はありません。 フロントバンパーは北米仕様に変更、社外品グリルに変更されています。 ホイール付きスタッドレスタイヤが4本ありますので付属品としてお付けいたします。 【室内】 室内での変更点はブースト計とオーディオ位でオリジナル度が高い状態です。 シート類は、ドライバーズシート左側に乗降による擦れを確認しましたが、その他全体的に破れ等もなく、年式・走行距離以上に程度が良いと感じました。 天井には若干の垂れが見られます。 左ドア内張りポケットに剥がれが見られます。 ナビは未配線のため動作は確認できていません。 それ以外でオーナー様が気付いている点は次の通りです。 ・右側ドアのウィンドウを下げた時に全部は下がらず3センチ位残る。 ・右側ドアの外からキーロックが効かない。 【機関】 エンジンは現在も至って快調な状態です。 車検時(2016年8月)に、ヘッドライト左右交換、オルタネーター交換、ベルト類交換を実施しています。 エアコンに関しましては、以前に一式修理しましたが、最近また効かなくなり確認したところ、コンプレッサーの不具合と診断されたそうです。そのため現在はエアコンは効かない状態で使用しています。 キー2本、取扱説明書が付属いたします。 個人のため消費税は不要です。 リサイクル料はオーナー様のご厚意によりサービスといたします。 本年度自動車税は月割での清算をお願いいたします。 実車は宮城県仙台市にあります。 48万円
上記の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成されたものです。整備履歴・修復歴や車の状態などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |