旧車を乗り継いでこられたご夫婦が、日常の通勤、お買い物に使用すべく、２年前にご購入されたワーゲンタイプ１です。

画像を見ての通り、外装は、多くのさび、塗装のへたりがあります。

反面、内装は、オリジナルの装備が数多く残されており、又、エンジン等の機関は良く整備されています。

現在は、主に奥様がご乗車中との事です。

以下、オーナー様からのコメントです。
「
１９６９年式、フォルクスワーゲンタイプ１です。その中でも、テールがアイロン、６８年〜７０年まで販売のチンチラグレーの希少車です。
ヤナセデーラー車で、当時のクーラー、ナショナル製のオリジナルＡＭラジオを搭載されています。これも希少です。

エンジンは、シングルの１，５００ｃｃで、約２年前にオーバーホール済み。
生産当時からのヤレ感を大事にしてきましたとの事です。
エンジン、機関等は良好です。

長いフォルクスワーゲン、タイプ１の歴史の中で短い生産期間で造られたオリジナルタイプ１です。

内装張り替え、シートはフロント左右交換済みです。
オイル交換は、４ヶ月毎に定期的に交換していましました。
」
現車は、外観重視の方は、対象になり難いかと思います。
オリジナルにこだわり、機能重視の方々にとっては、良いご検討となるかと思います。

個人売買の為、消費税はかかりません。
自動車税の月割り負担分とリサイクル費用は、別途、清算させて頂きます。

車は福岡県にございます。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したもので、極力、欠点なども含めて記事を作成しておりますが、不具合箇所、整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。エンスーの杜より無理に購入を勧めることはございませんので、ご自身でご確認の上、購入をお決め下さい。