エンスーの杜    トップページに戻る   車両一覧に戻る



カルマンギアタイプIII
1967
年式
車検
26年4月
走行
53,100km
備考
ヤナセD車 ツインキャブ  4速マニュアル 前のオーナーから車庫保管 エンジンOHから走行1200キロ
長さ
4210mm
1620mm
高さ
1300mm
重量
990kg
排気量
1600cc
カルマンギア(Karmann Ghia)…VW社では「Type14」と呼ばれ、1955年にタイプ1(ビートル)をベースに作られた2+2のスポーツクーペである。イタリアの Ghia社がデザインをしてドイツのKarmann社がボディのコーチワークをした車だからこそ「Karmann Ghia カルマンギア」という車名になった。
カロッツェリア・ギア(Carrozzeria Ghia SpA、1915年にトリノで設立)は、最も有名なイタリアの自動車ボディーデザインスタジオ(カロッツェリア)、コーチビルダーの一つである。ギア社はジアッキント・ギア(Giacinto Ghia)とガリーリオ(Gariglio)の二人により、カロッツェリア・ギア&ガリーリオ(Carrozzeria Ghia & Gariglio)としてトリノのヴァレンティノ通り(Via Valentino)コルソ(Corso)4番地に設立された。


デロルトのツインキャブで エンジンのかかりも好い です。エンジンは ノーマルコンディションを保っています。走りもまったく問題ありません。オイルの漏れもありません。にじみ程度はありますが。ブレーキ  足回りに関しても 問題ありません。外装は塗装済みです。この年式の車ですけど1回しか塗っていないような感じです。シート前座席は張替え済み 綺麗で す。後ろは劣化が無いので そのままです。
ボディーや フレームの錆も 見つけられませんでした。多少の傷とメッキ部分に錆はありますが、これを  直してしまうと味が出ないかとも思います。モールも下手っていますが 今はいい味を出してもいます。僕の個人的意見ですけど、年式相応のかっこよさって あると思います。現車は 綺麗過ぎるくらいだと思いました。
モールなども 部品は出るそうです。

当時は高すぎて(ビートルの二倍近く) 売れなかった車種ですので 台数も少ないです。凝ったデザインですので仕方ないでしょうね。VDOの当時のメーターが凄くいい味出してます。
シートベルトは2点式 ヘッドレストは無し この年式では問題なく 車検も通ります。ウォッシャー液は 手動ポンプ式^^ 。

車は山梨県にあります。
個人売買の為、消費税などかかりません。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
 SOLD OUT
  兎に角 フィンのかっこ良さに 惚れ惚れします。
  右フォグランプ 只今テープで止まっていますが簡単に修理可能だと思います。僕は このリアが好きです。
  マフラーは 新品に換えたのか オリジナルに忠実に作り直したのか 定かではありません。
当時の VDOのメーター  
  リアです。エンジン塞ぐとラゲッジスペースになります。
  パンケーキと異名を持つエンジン。

ビルシュタイン製 ワーゲン専用ジャッキ ウインドヲッシャータンク
   
   


この車両のお問い合わせは
エンスーの杜 山梨
TEL/090-2721-8885(馬場)

またはEメール↓にて
エンスーの杜車両問い合わせ
enthu.yamanasi@gmail.com

※メールサーバーのセキュリティにより、メールが届かないケースが
報告されています。担当者より24時間以内に返信が無い場合は、
お電話でお問い合わせください。

※メーラーが開かない場合は、メアドをコピーしてください。


愛車無料査定 車保険 車売却 廃車引き取り
    エンスーの杜    トップページに戻る   車両一覧に戻る