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トライアンフ・スプリットファイア 1500 1979年式
車検 一時抹消(車検21年10月) 走行 不明(メーター読み:67,002km) 備考 並行車、1.5リッターOHVエンジン、4速マニュアルミッション、レストア車
長さ 3980mm 1490mm 高さ 1180mm 重量 840kg 排気量 1490cc
取材日2017年10月4日

【トライアンフ・スプリットファイアについて】
トライアンフ・スプリットファイアは1962年に登場します。発売当初は、スピリットファイア4という名前でした。
軽量小型で手頃な価格が人気を呼び、順調に販売台数を伸ばしていたオースチンヒーレー・スプライトやMGミゼット(スプリジェット)の対抗馬としてトライアンフ社が送り出した車です。
スプリットファイアは、トライアンフの小型サルーンであるヘラルドのシャシーとエンジンなどのパーツを多く流用することにより価格を低く抑え、デザインをミケロッティに依頼、腰のくびれた魅力的なイタリアデザインが多くの顧客の心を掴みます。
トライアンフの目論見通りスピリットファイア4は、ヒット作となり、デビュー翌年にはライバルであるスプリジェットの生産台数を上回り、その後も常にリードしていったそうです。
1964年にはエンジン出力/トルクをアップさせ、Mk-2に発展しました。これに伴い、スピリットファイア4はMk-1として区別されるようになりました。
この年、スプリットファイアのファストバックスタイルのアルミボディを架装したクーペがル・マンに出場し、総合21位、クラス3位の成績を残しています。
1967年1月にはラジエターグリルのデザインを変更し、エンジンを1.3リッターへ、動力性能の向上させたMk-3へと進化します。
1970年11月には再びボディのモディファイを受け、フロントバンパーやリヤコンビネーションランプの大型化を実施し、Mk-4へと発展します。Mk-4の後期型のエンジンにはMGの1.5リッターエンジンが搭載されます。これはパフォーマンスの向上というよりは対米の排出ガス規制に対応するためだったそうです。
1974年12月には、ヨーロッパ仕様にも搭載され、名称がスプリットファイア1500となります。この最終型は1980年まで生産され、スプリットファイアは31万台以上の生産台数の記録を残しました。

【ご紹介する車両について】
今回ご紹介します車両は、1979年モデルのトライアンフ・スプリットファイア1500です。
現オーナーさんは約1年前に購入します。その時の状態はあまりよくありませんでした。そこから一大決心をしてレストアを開始します。
主なレストアの場所はご自宅、奥様の協力もあって車は完成します。

そのレストア内容を以下に記します。
・ボディはドンガラにして全塗装
・メッキパーツの磨き
・モールディングの塗装
・エンジン腰上のOH、バルブポート研磨
・内装張り直し(ドアトリム、フロアカーペット、天井)
・インパネウッドパネル塗装
・足回りOH(ブッシュ交換、ショックアブソーバー交換)
・ブレーキOH
・ブレーキマスターシリンダーOH

【ボディ】
オレンジカラーが鮮やかなボディです。
ハードトップの内張りは、ワンオフで作成し、張り替えています。
トランク回りのモールは、外して塗装し直しています。
仕上がりは、なかなかいい感じでした。

【インテリア】
ドアの内張り、フロアカーペット、天井を貼り替えています。
インパネウッドパネルは塗装しています。
シートは他車のシートに交換しています。シートにヘタリや破れはありません。
ステアリングホイールはモトリタ製の本革です。経年のよる割れがありました。
シフトノブはウッド製、センターには「SPITFIRE」のマークがありました。
スピードメーターは、キロメーター表示です。

【機関】
1.5リッターのOHVエンジン、ゼニスキャブレターと4速マニュアルトランスミッションとの組み合わせです。エンジンは腰上をOHしています。

【足回り】
フロントサスペンションはダブルウィッシュボーン+コイル、リヤサスペンションはスウィングアクスル・ラディアスアーム/横置リーフ、ステアリングはラック&ピニオン、ブレーキはフロントディスクブレーキ、リヤドラムブレーキです。
ショックアブソーバーはスパックス製の新品と交換しています。
ブレーキ関係はOHしています。
アルミホイールはフォートラン製、タイヤはヨコハマのアドバンA048を履いています。
でもタイヤはサイドウォールにひび割れがありますので交換をお勧めします。
スペアタイヤはありますがこちらも古いので交換をお勧めします。

車は三重県にあります。
個人売買の為、消費税などかかりません。
リサイクル費用は、別途清算させて頂きます。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
 230万円→200万円
画像クリックで拡大出来ます
オーバーライダー付きのフロントバンパー 
トランクリッドのセンターにあるのは燃料口 
イギリス車でなくイタリア車みたいですね 
 
腰のくびれがいいですね 
この角度、いいですね 
エンジンルームへの風はここから入ります 
ヘッドライトLH 
ヘッドライトRH 
ボンネットオープナー 
 
 
 
 
ブラックのモールが全体を引き締めています 
リヤコンビネーションライトRH 
リヤコンビネーションライトLH 
サイドシルアンダーボディRH 
サイドシルアンダーボディLH 
コックピット 
スピードメーターとタコメーター(スミス製) 
インパネセンター 
 
 
シフトレバーとパーキングレバー 
インパネパッド 
ドライバーズシート 
パッセンジャーシート 
 
天井@ 
天井A 
ドアトリムLH 
ドアトリムRH 
 
エンジンルーム 
ゼニス製キャブレター 
 
 
 
 
トランクルーム 
 
 
スペアタイヤ 
ANSA製エキゾーストマフラー 
フロントサスペンション部 
フロントサスペンション部 
リヤディファレンシャル部 
フォートランのアルミホイール 
 


この車両のお問い合わせは

エンスーの杜 愛岐オフィス
TEL/090-4853-3008(アサカワ)

またはEメール↓にて
エンスーの杜車両問い合わせ
asakawa-m@msh.biglobe.ne.jp

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