【追記】純正のアルミホイールを装着していましたが、他に所有している別のクラウンに取り付けられたとの事で現在はクラウン純正のスチールホイールに変更されています。画像には有りませんがお渡し時はスチールホイールとなります。その代わりお値段も少し見直しされました。

今回ご紹介するのはトヨタクラウンの1983年式,通称「鬼クラ」になります。

６代目クラウンの後期型にあたるこの車両は、フロントのコンビネーションランプの両端が尖ったデザインで斜めから見ると「鬼の角のようだから･･」「鬼の形相だから･･」と諸説あるようですが通称「鬼クラ」と呼ばれていますね。

歴代クラウンの中でも角の立ったデザインと大き目なボディサイズで人気車種の一つに挙げられます。

当車両のグレードはスーパーエディションとなっていて、先代の１００系クラウンまで設定されていたスーパーデラックスに代わって設定されたグレードになるようです。

５速マニュアル車でデジタルメーターと、どちらかというと若い世代向けに投入された車種になるのではないかと思われます。

【機関】
エンジン一発始動でアイドリングも安定しています。

エンジンは定評のある1Gを搭載しており、静かで力強い走りを見せてくれます。

長めのシフトノブが当時らしさを感じられる素晴らしい乗り心地です。

【外装】
塗装はオリジナルと思われるもので保存状態が素晴らしいです。

メッキパーツの錆も無く、多少のクスミを感じる程度です。

ゴム製のパーツ類の劣化も少なく、まだしっかりしているように感じました。

フロントフェンダー上あたりに５〜６cmの線キズのタッチアップ跡が２箇所確認できました。

ドアノブ周辺などの使用によって生じる細かい線キズは有ります。

ホイールは画像の純正アルミではなくクラウン純正スチールホイールになります。

【内装】
内装は殆どがオリジナルの状態で、純正オーディオのカセットテープが鳴ることも確認出来ました。

天井にほんの少しですが垂れが生じている部分が有ります。

状態維持の為に乗られる事があるので走行距離は多少伸びるものとご承知おき下さい。

車は現在、鹿児県にあります。

個人のため諸費用等かかりませんが自動車税（月割り）とリサイクル料（￥6100）のご負担をお願いいたします。

陸送等は購入者様の方で手配をお願いいたします。

【お問い合わせに際して】
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エンスーの杜は自動車販売店では無く、広告代理店であり、掲載車両は個人所有の物で、オーナーさんの依頼により取材を行ったものをFOR SALEとして掲載しています。

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