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スバル ヴィヴィオ RX−R
1993
年式
車検
切れ 抹消渡し
走行
164,444km
備考
ディーラー車  ツーオーナー車 リサイクル料金預託済み車 5速車 車体番号:KK3−0524★★
長さ
3290mm
1390mm
高さ
1370mm
重量
710kg
排気量
660cc
取材日2008年3月
ヴィヴィオはスバル初の660cc新規格型軽自動車で、先代のレックスと異なり、最初から全長3295mmのクルマとしてデザインされていた。これに伴い、シャシーも新設計されている。また、全高が1375mmと低くなり、車体の重心位置も低くなったため、走りの性能は向上していた。
発売当時の軽自動車の保安基準は、時速30kmでの衝突安全を確保するものとされていたが、ヴィヴィオは普通車の保安基準である時速40kmでの衝突安全を確保していた。結果、高い車体剛性を持つに至り、安全だけでなく走りの良さにも結びついている。

ヴィヴィオはたくさんのグレード、ビストロやTトップなどの派生車種を持ち、ラリーなどのモータースポーツへも参戦した。

20年続いたレックスという車名を廃止して登場したヴィヴィオは、その後のスバルの軽乗用車のネーミングの自由度を広げるきっかけを作ったクルマともいえる。

前席は運転席側の空間を少しでも広くするため、助手席は運転席よりシートのサイズが小さく、左ドアに近い位置にオフセットされている。このため、シフトレバーやサイドブレーキレバーが設置されているセンタートンネル(車内の床のふくらみ部分)も前席部では車体の中央を通っておらず、やや助手席側(左側)に張り出している。このおかげで運転席では従来の軽自動車に無い広さと、自然なペダルレイアウトによる適正なドライビングポジションが実現されている。1人乗車の機会が多い軽自動車の使用実態にあわせ、運転席の居住性を重視した車内空間であった。「ドライバーズ・ミニ」というコンセプトによるものだった。

走りに関しては定評があり、軽自動車では異例となるニュルブルクリンクでのテストを行い、RX-R (FF) のベストタイムは9分54秒台であった(CARトップより)。また、筑波サー
キットでのテストにおいても、RX-R (FF) が1分13秒35という、他社の軽規格車両を寄せ付けない圧倒的なタイムを記録している。記事中のコメントにいわく、「いや、マイッタ。恐ろしいタイムで周回してしまったのが、ヴィヴィオである。13秒台…ついにきてしまったかという感じで、開いた口がふさがらない。」(K-CARスペシャルより)。なお、RX-Rの最高速は自動車雑誌各誌のテストで軒並み180km/h前後を記録(140km/hで作動する速度リミッターをカットしての記録)しており、軽自動車としてはトップレベルの動力性能を誇った。

また、後述するが様々なレースにも出場しており、場合によっては2リッタークラスのスポーティーカーをも食う事も出来るほどで、軽規格の車両の中でも1,2位を争う速さを誇る。

上記は、スバル ヴィヴィオ紹介から抜粋しました。 ご参考になれば、、、。

今回のヴィヴィオは、平成17年の2月に業者さんより購入され主に通勤に使用されていました。
平成18年1月の車検時に(76,000km)タイミングベルト交換されています。
平成19年11月にフロントのブレーキパット交換済み
完全ノーマル状態でこの手の車両では少ないかと思います。
◆外装 
    フロントフードのエンブレムが欠損しています。 所々タッチペン補修などなされていますが、
    大きな傷や、エクボなどないようです。 年式からしますと(15年経過)いい状態かと思います。
    水垢や、変色しやすいホワイトも艶もまだありいい状態を保っています。
     
◆エンジン 
    特に悪い所もないそうです。
    ヘッドカバーパッキンよりオイル漏れが見られました。
    ファンベルト関係は交換が必要だそうです。
    マフラー等も排気漏れはないようです。
      
◆電装
    エアコンも問題なく効くようです。
    フロントスピーカー左側が、元々付いてなかったそうです。 
    ヘッドライトが、曇りが出始めています。 フォグランプ左側に水が入るようで溜まっています。
◆その他
    アルミホイールのガリ傷はないようです。
    タイヤは交換時期にきています。 
    燃費は意外に良く18キロ前後は走るそうです。

★リサイクル料金と19年度の自動車税は、オーナー様でご負担して頂けます。


★交換が必要な箇所
1.エアコンのコンプレッサー・・・固着しています。
2.ベルト関連・・・コンプレッサーの固着により、オルタネーターとのベルトが切れていますので、充電できない状態です。
3.タイヤ・・・残溝がありません。

★交換したほうがよいところ
1.ホイルベアリング(フロント)・・・走行はできますが、低速走行時にゴーゴーと音がします。
2.タイミングベルト・・・76000kmで交換してからの走行距離が+10万kmに達しかけているので、交換したほうがよいでしょう。


この車両は鹿児島県にあります。
 
また、オーナーさんご多忙の為、くれぐれも購入を前提にお考えの方のみご見学をお願いします。
大きめの画像と他画像を見たい方はメールにてお知らせください。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
 SOLD OUT
フロントバンパー右側の傷 フロントフードエンブレムの欠損
  リヤバンパー左の傷
 
   
運転席シート 破れはないですが年式相応のヤレがあります
   
   


この車両のお問い合わせは

エンスーの杜 南九州
TEL/090-4994-5027(トウゴウ)

またはEメール↓にて
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