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取材日2018年12月 |
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総生産台数5000台余り、正規輸入500台と言われるルノーアルピーヌV6ターボです。 アルピーヌと言えば最近ブランドが復活を果たし新生アルピーヌA110が日本でも発売されたところですね。 2018年12月現在、中古車サイトでもほとんど目にすることはありませんが、オーナーさんが購入された2015年当時はV6T、A610あわせて数台の売り物があり、比較検討し、この車が一番程度が良く、購入されたそうです。 購入後、仕事がとても忙しくなり、ほとんど乗ってあげることが出来なくなり(最近2年でわずか300km)、売却を決められたそうです。 希少なアルピーヌV6ターボ、さらに新A110デビューに伴い過去モデルも注目されており、今後も価値が下がることは無いと思われます。 車検も受けたばかりで、整備もしっかりされていますので、探されていた方には良い機会ではないでしょうか。 エンジンオイル・フィルター交換 バッテリー、ドライブベルト交換 ラジエター・エアコンフィルター交換 ワイパーゴム交換 47690km 車検整備一式 ブレーキオイル ブレーキクリーナー エンジンオイル アクセルケーブル調整 エンジンコントロール系回路点検/テスターによる故障診断 各センサ単品測定、燃圧測定 スパークプラグ交換
28/10/31 47766km ラジエター脱着 サーモスタット取り替え サーモガスケット取り替え ラジエター分解/タンク加工制作 電動ファン(ブラケット加工制作) LLC オルタネーター脱着/現品リビルド
30/10/31 47942km 車検整備一式 交換部品等 ブレーキクリーナー ブレーキオイル エンジンオイル オイルエレメント スパークプラグ フュエルポンプ取り替え ヘッドガスケットフィックス ワイパーブレード サムコラジエターホースセット一式取り替え LLC 取材日2010年5月25日 ★ルノー アルピーヌ V6ターボに関して 1985年にデビューしたアルピーヌV6ターボは鋼管製バックボーンフレーム、FRP製のボディ、RRエンジンレイアウトを持つフランスを代表するスポーツカーであった。 フランスのコーチビルダー、ウーリエがデザインしたボディはフラッシュサーフェス化され、Cd値は0.28という優秀な値をマーク。またイタリアのマルチェロ・ガンディーニが担当したインテリアは本革張りのシートが奢られ高級化が図られていた。 リアに縦置きされた2.5L、V型6気筒SOHCエンジンはターボチャージャーにより最高出力(200PS/5750rpm)、最大トルク(29.6kgm/2500rpm)を発揮し、5速MTにより0→100km/h 7秒、最高速度(250km/h) に達した。 サスペンションF・Rともダブルウィッシュボーン コイルでブレーキもF・Rともサーボ付きのディスク、タイヤはフロントが195/50VR15、リアが255/45VR15を装着する。 1989年にはV6ターボをベースとして内外装を上質に仕立てたミッレ・ミリア、1990年には前後のフェンダーをふくらまし、独自のフロントマスクを与えたル・マンといったスペシャルモデルも登場したが1991年にA610ターボにモデルチェンジされた。 ■当車について D車(ルノー インプ ジャパン物)、2009年より現オーナー所有、取説・マニュアルあり(英語&ドイツ語)、禁煙車、雨天未使用、整備記録は1999年よりあり、ビルトインガレージ保管、事故歴・修復歴なし、5速MT、エアコン、MD&CD(ナカミチ製)、ETC ■エクステリア FRPのボディは元色の赤でオールペイントされており非常に綺麗な状態です。 傷などは殆どありませんが敢えて言えばホイールに若干のこすり傷がある程度です。 フロントウインドウ下やリアのエアーインテークの樹脂類は若干ヤレ気味ですがモールコーティングで保護すれば問題ないレベルです。 ミシュランタイヤはフロントは8分山以上、リアは殆ど新品状態です。 ■インテリア オーディオがナカミチに変更されている以外はオリジナルのままです。 V6ターボにありがちなダッシュボードのべたつきやステアリングの剥げ、シートのショルダー部分の擦れもありません。 天井の垂れもなくダッシュボードやリアのエンジンカバーも良好でエアコンもそれなりに効きます。 もともと粗い使い方をされていなかったのと手入れが行き届いているせいか状態は非常に良好です。 リアのエンジンルーム内のスペアタイヤはフロントのトランクに移設されています。 ■エンジン・足回り 整備記録は1999年よりありますが走行距離が行っていないせいか消耗品や油脂・ゴム類の交換程度であまり大きな整備はされていないようです。 エンジンスタートは問題なくアイドリングも安定しており、異音も異臭もせずフケ上がりも良好でオイル滲みもありませんでした。 エンジンルーム内も綺麗にされており、手入れが行き届いている事が伺えます。 ※下記は整備記録毎の走行距離 1999年 7月/21,795km 2000年 4月/22,221km 2001年 7月/24,934km 2003年12月/29,693km 2005年12月/33,776km 2007年12月/34,471km 2009年12月/35,600km なお、現時点では特に不具合は無く快調だそうです。 ◆オーナーさんより一言 家族が一緒に乗れるスポーツカーと言う事で4シーターのスタイリッシュなV6ターボを探しました。この車が今まで見てた中で一番状態が良かったと思います。 お陰で故障もなく、メンテナンス費用も殆ど掛かっていません。 今回は車両入れ替えのために手放す事にしました、スポーツカーでありながらも普通に乗れる車です。 ◆エンスーの杜取材担当者の私情インプレ オーナーさんの好意で試乗させて頂きました、200PSのパワーは今でこそ大した事はありませんが1.2tの車重には十分で3000rpmからのリアから蹴飛ばされるような加速はとても20年以上前の車とは思えませんでした。 モーター音に近い比較的静かなエンジンが意外でしたが、ドイツ車的にカチっとした足回りとホールドと座り心地の良いシートはさすがアルピーヌと言ったところでリアシートは身長172cmの私で天井ぎりぎりで座れました。 オーナーさんはエンスーの杜には過去3台ご出品頂き、3台ともすべて売約されている常連さんです。購入された方はいずれも程度が良かったと言われましたがこのV6ターボも購入にあたっては5台以上見て程度の良さで購入したとの事でした。 V6ターボをお探しの方にはご検討頂きたい逸車です。 仕事が大変忙しく、なかなか乗ってあげることができない状態が続いています。 最近の整備記録です。 2019/03/13 2020/06/05
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以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
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SOLD OUT | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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