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1979年 ルノーキャトル TL です。 キャトルはシトロエンに対抗するモデルとして1961年に発表されています。 FFでテールゲートを採用したボディは、その後のFF2ボックスカーのデザインを先取りしたものになっています。 サスペンションは前後トーションバーを採用し長いストロークを確保しながらも床面はフラットになっています。 80年当時、4, 4TL, 4GTLのグレードがありました。 今回ご紹介するモデルは4TLになります。 32年間にわたって、ルノーのベーシックモデルとして93年まで生産されました。 現オーナーさんが平成14年に当時のディーラーで購入されています。 現在までに20000マイルほど、走行されています。 その間、トラブルも無く調子も良いとの事です。 基本的にオリジナルで、改造されているような箇所はありません。 ボディ すでに生産から29年たっていますので、オリジナルと思われる塗装は経年変化による、錆、色むら、塗装の剥がれが見られます。 ただし、大きな傷、へこみは無く、この年式のフランス車には妙に似合ってしまうように感じてしまいます。 内装 こちらもオリジナルで、変更点はありません。 この車は珍しく右ハンドル仕様になっています。多分、イギリスかオーストラリア向けのモデルと思われます。 シートはカバーがされていますが、カバーのおかげで破れなどは無く、コンディションは良く保たれています。 スライディング・ルーフがついていますが、雨漏りも無く正常に作動しています。もちろん手動ですが。 ウインドは巻上げではなくスライド式になっています。現在運転席のノブがありませんが、パーツはあります。 エンジン こちらもノーマルで、ミッションを前に積む特徴的なレイアウトになっています。 オイル漏れなども無く好調だそうです。 足回り ホイールに錆が出てきています。 リアはトーションバーを車幅いっぱいに、使っているため左右でホイールベースに違いがあります。 タイヤはひびが見られますので、出来れば交換されたほうが良いかもしれません。 その他 キャトルというと日本ではGTLが有名ですが、このモデルはよりベーシックなTLで右ハンドル仕様は、数が少ないかもしれません。 TLは87年まで生産されていました。 車両は静岡にあります。 個人のため消費税はかかりません。 自動車税の月割りと、リサイクル税のご負担をお願いします |
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以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
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SOLD OUT |
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