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1969年 ルノーアルピーヌA110 1300Gです。 1960年代ラリーシーンで小排気量ながら名前の通り大活躍をし、1070年と73年にはメイクスタイトルを獲得しています。 アルピーヌはスポーツカーメーカーとして1955年に設立され、ルノーエンジンを使用しモータースポーツにも盛んに参加していました。 そして 1963年にアルピーヌを代表するモデルであるA110を発表しています。 このモデルはルノー・ドフィンの後継車であるR8をベースとし、A108に比べてボディの変更がなされて、よりスマートなものになっています。 エンジン、サスペンションは、R8で採用された新しい技術が採用され、ブレーキは4輪ディスクとなっていました。 エンジンバリエーションはかなりの数が用意されていました。 その中でも70年型はOHVながら132馬力を発生していました。 現オーナーさんが2000年12月に専門店より購入されています。 購入後から、現在までかなりのメンテナンスと言うよりほぼ全体を一通り直したといったほうがよいかもしれません。そのかいあって現在大きな不具合箇所はありません。 1例を挙げますと ドライブシャフト交換 内装張替え 電気系整備 などが、かなり綿密にメンテされています。 そして、2004年には、ゴルディーニエンジンに積み替えを実施しています。 このエンジンには1300S用のオイルパンが装着されており、このパーツはかなりレアなパーツだそうです。 ただしオイル漏れは若干あるそうです。 キャブはウエーバー40 最高出力は105馬力と言われています。 720キロと軽量のため想像以上に早く最高速度190キロぐらいだそうです。 電気系スイッチ(ハザード、フォグ、ウオッシャー、ワイパー)が一箇所にまとめられています。 ボディはFRPのため錆は見られませんが、FRPの場合どうしても避けられない現象としてクラックが見られますが、全体的には良いボディコンディションではないでしょうか。 内装ではシートに若干やれが見られますが、大きなメーターとトリップとストップウオッチがラリーシーンを彷彿させます。 トリップとストップウオッチは取り外してのお渡しになります。 ノーマルパネルは別にありますのでお付けいたします。 なお1100のエンジン、フロントフードのヒンジもありますので、ご希望であればお付けいたします。 オーナーさんのコメントをいただきました。 ブレーキリザーバータンク(タンデム)とラジエターリザーバータンクはガラス製です。 時々通勤にも使用しています。 リヤスプリング交換により、若干車高を落としてあります とにかく軽い! うそみたいによく曲がります。 コーナーリングスピードは現代の車にも全く ひけをとりません。 それ以上だと思います。 ボディ剛性もかなり高いです。 住居移転のため今回の掲載になりました。 車両は静岡にあります。 個人のため消費税はかかりません。 |
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以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
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SOLD OUT |
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