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車検 30年11月
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走行 不明(メーター読み71,178km)
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備考 5速MT ディーラー車(ミツワ)
複数オーナー 外装 ポーラ・シルバー |
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長さ 4240mm |
巾 1660mm |
高さ 1310mm |
重量 1380kg |
排気量 3600cc |
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取材日2017年9月 |
■■■今回紹介のモデル■■■
1993年7月(平成5年)初度登録の964カレラ2のエンジン:RUF RCT−EVO 換装仕様になります。
走行距離は、エンジン換装の為不明としました。
車両は、ガレージ保管です。
1993年7月(平成5年)初度登録の964カレラ2のエンジン:RUF RCT−EVO 換装仕様になります。
走行距離は、エンジン換装の為不明としました。
車両は、ガレージ保管です。
また、RUFエンジンの加速は、ドッカンターボではなく低速よりスーパーチャージャーの様にスムーズな加速で乗りやすく、但し、本気でアクセルを踏むと凄まじいほどに高回転まで一気に吹き上げる異次元な感覚のまるでジェットエンジンの様な吸気音にて非常に驚異で凶暴な加速をします。
以前石田エンジニアリングに相談しましたが、rct−evoエンジンはヘッドを993用に変更し耐久性は非常に高く、オーバーホール後5万km前後はまったく問題なく大丈夫でしょうとの見解でした。
旧所有者が、52,000km時に石田エンジニアリングにてRUF−RCT−EVOエンジンをオーバーホール。
以降、2012年7月に旧の軽量ターボ・ボディRUFエンジンの個体より空気抵抗の少ない現行の964C2の車体にエンジンを載せ換え。
現在メーター読み71,178km(オーバーホール後、約19,200km走行)
<載せ替えたエンジンの仕様>
RUF RCT−EVO(460馬力オーバー)
[参考]
RUF Conversion kit:RCT evo
(一世風靡したRCTキットをさらにパワーアップしただけではなく、全ての回転域において乗り易く扱いやすいエンジンに仕上がっています。)
出力:313kw(425ps)/5,800rpm 但し、425psは最低保障数値
トルク:570Nm/4,500rpm
キットのみで600万円
【2012年7月23日】
エンジン載せ換え完了(RUFエンジン始動)
■その他仕様
・サスペンション:アラゴスタ製、別タンク調整タイプ ピロー
・ブレーキ:フェラーリ(F50・F40)ブレンボ製 F=370mm、R=340mm
RS用油圧ブレーキ
・燃料タンク:92Literに交換
・マフラー/タコ足:石田エンジニアリング
・OSノンスリップデフ
・レカロ製バケットシート&シュロス製6点シートベルト
・ホイール:エンケイ軽量ホイール
・タイヤ:ハンコックS(F=235/R=265、18インチ)
・メーター類:RUF製メーター
・MOMO製ステアリング
・ペダル交換
・ミッション:964RS用(2008年、3速ギア損傷 オーバーホール済み)
・シフトレバー:RS用
【外装の状態】
・外装塗装は、完全オリジナルです。
・フロントリップスポイラー
・ターボウイング
・リアワイパー
【内装の状態】
特に気になる点など無く綺麗で良好な状態です。
【機関の状態】
現在特に気になる点は無くコンディション良好です。
【その他】
964ノーマルエンジンとノーマル5速ミッションが有ります。
ご希望の方には、売却価格にて無償でお譲りいたします。
現車確認、見学については、オーナーさんも多忙な為、購入を前提とした上でご連絡をお願い致します。
個人売買の為、消費税、諸費用はかかりませんが、リサイクル料(¥14,200−)と、月割りの自動車税のご負担をお願いいたします。現状渡しのノークレームとなります。
実車は、静岡県にあります。
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以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
SOLD OUT |
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