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取材日2013年11月27日 |
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一部、雑誌やマスコミでも取り上げられた、356スピードスターの100%電気自動車です。 ベースはアメリカベック社の、1957年スピードスターレプリカ。 通常は、VWの空冷エンジン搭載の車両ですが、フレームを改造し、最新式のモーターとバッテリーを乗せることに成功。 356スピードスター雰囲気そのままに、電気自動車が楽しめます。 繁華街を少しの距離でしたが、同乗させて頂きました。街中ではほぼ100%視線を浴びます。 それは、本家の356スピードスターと変わりません。 ただ、本来なら聞こえてくる「バタバタ」という空冷のエンジン音が聞こえて来ないので、普通のエンスーさんだと、はじめは違和感があるかもしれません。 でも、「1回の充電で180qの走行が可能。その電気代は300円!!」 と聞くと、「バタバタ音がしなくてもいいか。」という気持ちになります。(笑 走行費用が安いだけでなく、国のエコカー補助も受けられますので、 ・自動車重量税免除 の特典も付いてきます。 外装はソリッドの赤です。 356スピードスターのレプリカ製作として実績のある、ベック社のボディがベースになっており、更にボディをブラッシュアップしています。 目立つ傷や凹みはありません。 メッキ部分などの光沢も、もちろん新車同様です。 幌は茶系です。サイドウインドウ、トノカバーも付きます 内装も幌と同色です。 メーター類の配置も、ほぼそのまま。しかし。いちばん左のメーターがデジタルになっており、バッテリーの残量が表示されます。 違和感なく、収まっているのがいいですよね。 下記の内装写真を見て、電気自動車に詳しい方は「あれ?」と思うかもしれません。 実は、本家の356スピードスター同様に、シフトノブが床から生えています。 電気自動車は基本、ATでスイッチのON、OFFだけで走行するので、いわゆる「手動のギア」は必要ありません。 しかし、このスピードスターエレクトリックは、エンスーさんの為に作られた電気自動車です。きちんと4速MTが搭載されています。その証拠に、足元には3つのペダルが付いています。 とは言え、2速に入れれば、2速AT走りも出来るそうで、「エンスー」と「エコ」がいいさじ加減で同居しています。 もちろん、EVなので、「エンスト」はしません。 このスピードスターエレクトリックを企画した方の、エンスーとしてのこだわりを感じますよね。 機関は良好です。 使用している電池は、リチウムイオン電池。 200Vの電源で7時間充電すると、180q走行できます。 車輛は渋谷区にあります。 ショップさんからの出品ですので、諸費用などの詳細は下記ショップに直接お問い合わせください。 |
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以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
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SOLD OUT |
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