［プジョー106MAXI］個人売買情報

希少な106マキシです。
ボディカラーホワイトは特に少ないそうです。

オーナーさんは24年3月に購入、その時の走行は49515㎞でしたので、現在まで約2万kmの走行です。

履歴からの推測ですが、新車時はノーマルの106で販売された車両を、途中のオーナーさんがマキシのキットを取り寄せ、カスタムしたようです。

オーナーさんは整備士で、ツボを押さえたメンテナンスを行っており、今までに大きな故障やトラブルはないそうです。

オーナーさん購入後

・ブレーキOH
・F/Rパット交換
・Fローター交換
・サイドブレーキOH（ワイヤー交換）
・エンジンマウント交換
（アッパー、ロア、ヒッティングボルト）
・クランクプーリーブッシュ交換
・ファンベルト、テンショナー交換
・燃料エレメント交換
・アクセルワイヤー交換
・ラジエター・コンデンサー交換
・バッテリー交換
・クラッチ・ミッションOH（軽量フライホイール、シャフトシール）
・ウオーターポンプ交換（ガスケット、Oリング）

などを行いました。
現在、機関（特に駆動系）は、良いコンディションです。

ボディはソリッドのホワイトです。
目立つ傷、凹みはありませんが、全体的に光沢は失われつつあります。

また、FRP特有のクラックも入っていますが、これはマキシには付き物ですので、仕方ないと言ったところでしょうか？

大型のブリスターフェンダーが強調される、斜め前からのルックスがオーナーさんのお気に入りのアングルだそうです。

ホイルはスピードライン。購入時には、すでに付いていたそうで、ノーマルのホイルはありません。

タイヤも購入時のままです。少しヒビが出ていますので、そろそろ交換時期だと思います。

ステアリングは社外品に交換されいます。純正ステアリングはありません。
ダッシュボードに割れはありません。

シフトはクイックシフトに変更しています。
オーディオは社外品のCDラジオが付いています。

シートは運転席のみ、レカロが付いています。購入時にはすでに社外のバケットシートが付いていましたので、純正シートはありません。

マフラーが社外品の為、排気センサーの警告灯が点灯します。
同様に、ステアリングも交換していますので、エアバッグの警告灯も点灯していますが、オーナーさんは気にされないで乗られています。

エンジンはノーマルです。
エアクリーナーを変更したことで、水温の上昇が収まったそうです。

購入時の車検は、プジョーの提携工場、2度目は千葉のプジョー専門店で通しています。

珍しい車なので、車検整備が出来るショップを押さえておく必要があると思います。

買い替えの為、売却を希望しています。
車は千葉県市原市にあります。

個人の為、消費税はかかりませんが、リサイクル料（13570円）と、月割りの自動車税のご負担をお願いいたします。