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トミー カイラ ZZ 1998年式
車検 30年5月 走行 41,155km 備考 ディーラー車、希少車(総生産台数206台)、SR20DEエンジン、FCR4連キャブレター、5速マニュアル、トノカバー、レイン用ビニールシート、取扱説明書、ETC
長さ 3630mm 1740mm 高さ 1110mm 重量 740kg 排気量 1990cc
取材日2018年2月3日
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◆トミーカイラZZについて
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限りなくレーシングカーに近い、軽量ボディと高いシャシー剛性から生まれる高度な運動性能を持つ至高のスポーツカーであるトミーカイラZZ。オリジナル設計の「日の字断面」アルミ押し出し材を使用したモノコックフレームに、開発者「解良喜久雄」のF1をはじめとする長年のレースマシン設計のノウハウが集大成されたダブルウィッシュボーンサスペンション。ミッションからダイレクトに伝えられるシフト感覚は、まさにレーシングカーそのもの。レーシングスポーツをいつも身近に感じていたい、腕に覚えのあるドライバーを対象としたスポーツカーです。
車名の「ZZ」というのは、富田社長と解良(かいら)副社長が昔から「自分たちで車を作りたい」という夢を実現するために作った車で、その夢が叶ったときには、2人ともおじいさんになってしまったから、2人のじいさん=じいさん・じいさん=ローマ字書きをしたときの頭文字の「ZZ」になったというわけです。 会社の愛称も、富田(トミー)さんと解良さんだから「トミーカイラ」というわけです。
パワーユニットは日産プリメーラ用SR20DE型直列4気筒DOHC16バルブ2000ccに京浜FCRキャブレター4基を組み合わせたもので、180PSを発揮するZZと195PSを発生するZZ-Sがあり、5速MTと組み合わされます。

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◆ご紹介する車両について
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今回ご紹介する車両は、トミーカイラZZとなります。現オーナーさんは約8年前に友人と車両を交換して手に入れたそうです。交換した車両はシトロンDS、不釣り合いな組み合わせのように見えますが、お互いに欲しかった車が交換できたのは縁を感じます。
オーナーさんの車歴は、アルピーヌA310 → ゴルティーニ → アルピーヌA110 → シトロエンDS → トミーカイラ・・・羨ましい限りです。
特にチューニング、モディファイしている箇所はなく、フルオリジナルの状態です。

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◆ボディ
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ボディカウルはFRP製、フレームは鋼管のため、あまり剛性が高くないかと思いましたが、全然印象が違いました。荒れた路面を飛ばしてもきしみ音が聞こえないのです。剛性感の高さが半端ではないと感じました。

ルーフパネルは脱着式、オープンで走るときはエンジンフードにルーフパネルを取り付けます。帰路の途中での突然の雨にはルーフパネルを取り付け、ホック付きのビニールシート(純正)で雨の浸入を防ぎます。でも、やはり雨の日は乗らない方がいいですね。
室内への乗車は、ドアを開き、サイドパネルを跨いで乗り込みます。これは少し乗りづらいなと思いましたが車体の剛性をアップするための処置と考えると多少の不便さは仕方がないと思いました。
フロントウインドウガラスの左側付け根のあたりに小さいクラックがありました。
また、ロールバーの右側のボディパネルに小さいクラックがあります。
その他には特に気になる箇所はありません。

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◆インテリア
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インテリアはタイトな空間となっています。まさしくレーシングカーに乗り込むといった感じです。メーターの文字は赤字、赤字が「今から走るぞ」と少し興奮させてくれます。全てのメーターにトミーカイラの文字があり、専用のメーターとわかります。シフトのリンケージはロッド式、カチカチと気持ちよくシフトできます。
シートはバケットシート、シートベルトは3点式です。

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◆機関
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機関は快調です。私も少しですが運転させていただきました。面白く、わくわくする一台です。運転が楽しいという車、最近少なくなりました。
★エンジン仕様
エンジン種類:直列4気筒DOCHエンジン
総排気量:1998cc
最高出力:180PS/6900rpm
最高トルク:19.6kgm/4900rpm
燃料供給:ケーヒンFCRキャブレター4基
駆動方式:ミッドシップ
トランスミッション:5速マニュアル

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◆足回り
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サスペンションは前後ともダブルウィッシュボーン式、ステアリングはラック&ピニオン式、ブレーキは4輪ともディスクブレーキです。
ショックアブソーバーは前後ともSPAX製の車高調整タイプが装備されています。
特に不具合はないそうです。

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◆メンテナンス
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オーナーさんが所有してからのメンテナンス歴です。

★2011年2月(購入整備)・・・28,814km
エンジンオイル・エレメント交換
トランスミッションオイル交換
ブレーキフルード交換
足回り目視確認・清掃
★2011年8月(一般整備)・・・29,959km
リヤフレーム補強プレートキット
リヤエンジンマウント移動
ラジエターホース一式交換
LCC プロピレングリコール交換
フューエルホース修理
★2012年5月(車検)・・・32,600km
エンジンオイル・エレメント交換
ブレーキフルード交換
サーモセンサー付け直し+パイプ修理
★2013年4月(1年点検)・・・37,000km
エンジンオイル・エレメント交換
左右ポジションライト交換
バッテリー交換+キルスイッチ移設
クーラントリザーバタンク取り付け
★2014年5月(車検)・・・37,300km
エンジンオイル・エレメント交換
ブレーキフルード交換
リザーバタンクホース交換
フューエルホース交換(フィルターとキャブ間)
★2015年4月(1年点検)・・・38,400km
エンジンオイル・エレメント交換
クーラント補充
★2016年5月(車検)・・・39,600km
エンジンオイル・エレメント交換
ブレーキフルード交換
★2017年5月(1年点検)
エンジンオイル・エレメント交換
クーラント補充

シャッター付ガレージに保管してあります。
車は岐阜県にあります。
個人売買の為、消費税などかかりません。
リサイクル費用と自動車税の月割り負担分は、別途、清算させて頂きます。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
 SOLD OUT
画像クリックで拡大出来ます
日本を代表するライトウェイトスポーツカー 
フロントマスクはカワイイですね 
シンプルなスタイルですね 
背中にルーフパネルを背負っています 
丸いテールライトはイギリス車っぽいですね 
 
ミッドシップ車のサイドビュー 
 
ルーフパネル装着時 
ルーフパネル装着のリヤビュー 
ルーフパネル装着のサイドビュー 
 
左右が膨らみ、ウェーブ形状のルーフパネル 
エンジンフード 
ヘッドライトのレンズに曇りはありません 
 
トミーカイラのエンブレム、亀です 
テールライト 
 
センターにエキゾーストマフラー 
エンジンルーム冷却用のサイドダクト 
 
少し擦れた跡がありました 
車体下部には整流版が見えます 
フロントウインドウガラス付け根のクラック 
コックピット 
6連メーター 
 
 
ロッドタイプのシフトリンケージ 
 
集合のスイッチパネル 
ABCペダル(オルガンタイプ) 
助手席のフットレスト 
運転席バケットシート 
助手席バケットシート 
ドアパネル 
トノカバー 
レイン用のビニールシート 
エンジンルーム 
FCRの4連キャブレター 
 
リザーバタンクからクーラントの噴出し跡あり 
フロントフード内 
バッテリーにはキルスイッチ有 
 
SPAX製のショック、車高調式 
純正のアルミホイール 
取扱説明書と当時のカタログ 
 


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エンスーの杜 愛岐オフィス
TEL/090-4853-3008(アサカワ)

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エンスーの杜車両問い合わせ
asakawa-m@msh.biglobe.ne.jp

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