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パンサー・J72 1976年式
車検 29年11月(車検切れ) 走行 14,968km 備考新車並行、4.2リッター直列6気筒DOHCエンジン(ジャガー製エンジン)、4速マニュアル、メッキパーツ多数、クーラー装備、トノカバー有、オリジナル
長さ 4200mm 1720mm 高さ 1300mm 重量 1270kg 排気量 4220cc
取材日2016年5月19日

【パンサー・J72について】
パンサー・J72(Panther J72)は、イギリスの小規模自動車メーカー・パンサー・ウェストウインズが1972年から1981年まで生産した2座席オープンタイプのスポーツカーで、同社最初の生産車でした。
1930年代の名スポーツカー・ジャガー・SS100を1970年代の技術で再現し、高性能な高級スポーツカーを作り上げることがテーマで、エンジンはジャガーのものが用いられました。
シャシーは、ラジエターを車軸より後ろに設置して1930年代の車のプロポーションを維持するため専用設計され、前後とも固定軸のサスペンションが用いられました。
内装はコノリーレザー仕上げ、オートマチックトランスミッションも選択ができました。
J72は本物のSS100よりも多い約500台が生産されパンサー・ウェストウインズの基礎を固めた車両となりました。著名人のオーナーも多かったそうです。日本にもモーガン・オート・タカノや中部八洲自動車が代理店となって輸入されました。

【今回ご紹介する車両】
1976年モデルのパンサー・J72です。ツーオーナー目の車両となります。
製造後40年経過していますが、走行距離はわずか14,968kmと低走行、そして内外装とも現オーナーさんが手を入れた極上のコンディションの車両です。
売却理由は、車庫整理のためです。

【ボディ】
塗装、ガラス、メッキ、幌(キャンバス地)の状態など、とてもいいコンディションと言えます。塗装は再塗装(2回塗装しているとお聞きしました)、メッキパーツは、数年前に外して再メッキ化を実施しています。このような状況から見ますとコンクールコンディションと言った方がいいのかもしれません。ここまで仕上げたパンサーJ72は世界を探してもないかもしれません。
ワイヤーホイールのスポークもきれいに輝いていました。足元がきれいな車は、カッコイイですね。気になるところは一箇所、エンジンフードのエアスクープにFRP特有のひび割れぐらいです。

【インテリア】
ウッドのインストルメントパネル、本革のシート、いいコンディションです。
ステアリングホイールはモトリタの4本スポークの本革、よくモーガンなどに装着されているモデルです。
メーター類はイギリス車の代名詞といってもいいスミス製、左からタコメーター、スピードメーター、油圧計、水温計、燃料計、電圧計です。
シフトレバーはODスイッチ付きです。パーキングブレーキレバーにはメッキが施されています。フロアカーペットに汚れや擦れはありません。
左右のドアウインドウは、アクリル製でセンターにスライドで開閉できる窓が設置されています。
そしてクーラーが装備されています。クーラーの吹き出し口はシートの後ろです。
これで各種イベントに不可なく、参加できますね。

【機関】
ジャガーXJと同じ4.2リッター6気筒DOHCエンジンを搭載、キャブレターはストロンバーグのツインです。エンジンの始動は一発で始動、アイドリングは安定していました。
エキゾーストノートは、迫力のあるサウンドでした。
トランスミッションは、OD付き4速マニュアルです。
機関に不具合はないそうです。
■エンジン仕様
総排気量:4,235cc
最高出力:190PS/5000rpm
最大トルク:32.0kgm/4500rpm

【足回り】
可能な限り1930年代のビンテージ期の設計方針を貫いています。セパレートのラダーフレームにサスペンションのコイルで吊られたリジットアクスルとなっています。
そしてサスペンションのパーツがメッキ処理されていました。
■仕様
フロントサスペンション:固定 ダブルリーディングアーム パナールロッド コイル
リヤサスペンション:固定 ラジアスアーム パナールロッド コイル
ブレーキ:ディスク サーボ
タイヤサイズ:225/70R15 
ステアリングギヤボックス:ボール循環式

【メンテナンス】
直近のメンテンス内容を以下に記します。
H20.7.15
・フューエルポンプ交換
・フロントブレーキパッド交換
・フロントブレーキホース交換
・フロントブレーキキャリパーシールキット交換
・フロントブレーキディスクローター研磨
・リヤブレーキキャリパーシールキット交換
・リヤブレーキホース交換
・ブレーキリザーブタンクゴムホース交換
・ブレーキマスターシリンダーOH
・クラッチマスターシリンダーOH
・オルタネータ交換

H21.7.17
・エアポンプベルト交換
・ダイナモベルト交換
・ACベルト交換
・ファンベルト交換
・ファンベルトテンショナプーリベアリング交換
・キャニスターホース交換
・フューエルホース交換
・フューエルフィルター交換
・フューエルポンプ交換
・キャブレターOH
・エンジンルーム内バキュームホース交換
・ヒーターコア修理
・ヒーターホース交換
・サーモスタット交換
・CDデッキ取り付け
・フロント/リヤスピーカー交換
・ODソレノイドスイッチ交換
・各インナートリム製作・交換
 レバー周りレザーカバー
 センターコンソールトリム
 サイドブレーキカバー
 フロア前面トリム
 レザーシート張り替え
・各ワイヤーハーネス引き直し
 フロア下ハーネス
 各スピーカーハーネス
 AC関連ハーネル
 CDデッキ関連ハーネス
 ディストリビューター・イグナイタ関連ハーネス
 フロントコーナーウインカーレンズ関連ハーネス
 フロントスモールレンズ関連ハーネス
・ヘッドライトレンズ交換
・ヘッドライトのメッキパーツ磨き
・レザールーフのビニール窓交換
・フロント/リヤバンパー周りのメッキパーツ磨き
・フロントガラス周りのメッキパーツ磨き
・フロントグリル周りのメッキパーツ磨き

H21.12.17
・車検整備
・タイヤ新品交換
・ワイヤーホイール清掃/つや出し磨き
・フロント側再メッキパーツ
タイロッドチューブ
ラテラルロッドチューブ
テンションロッドチューブ
各チューブのロックナット/ワッシャ
フロントアクスルメンバー
各ロッドのエンドジョイント
左右アブソーバ
左右コイルスプリング
・ホイールアライメント調整
・ハンドル遊び調整
・リヤ側再メッキパーツ
 ラテラルロッド
 テンションロッドチューブ
 テンションロッドチューブのロックナット/ワッシャ
 テンションロッドチューブエンドジョイント
左右アブソーバ
左右コイルスプリング
・各ボールジョイントグリースアップ
・ラテラルロッドブシュ交換
・リヤアライメント調整
・その他の再メッキパーツ
 ACコンプレッサーガード
 フロントナンバー枠
 ウインカーレンズステー
 フロントナンバーステー
 フロントフォグラップステー
・エンジンオイル/エレメント交換
・エンジンオイルクーラーホース交換
・スパークプラグ交換
・スロットルリンケージ調整
・トランスミッションオイル交換
・デフオイル交換
・ブレーキブースターホース交換
・バッテリー交換
・ステンレスマフラーに交換

H22.5.31
・ボディ及び各パーツオール塗装
・各メッキパーツの再メッキと磨き
フロントバンパー各パーツ磨き
クラクションメッキ部分磨き
フロントランプ類のメッキ、ステンレス部磨き
エンジンフードヒンジ磨き
エンジンフードロック磨き
ヘッドライト・メッキパーツ磨き
フロントグリル・メッキパーツ磨き
フロントフェンダーメッキパーツ磨き
リヤバンパーメッキパーツ磨き
幌ルーフロックピン磨き
左右ドアメッキパーツ磨き
ガソリンタンク周りメッキパーツ磨き
・ミッションO/Dスイッチ修理
・ヒューエルメーター修理
・エアポンプホース交換
・ヒーターバルブ製作後取り付け
・バッテリーキルスイッチ設置
・エアコンコンデンサー
※ボルト・ナット・ワッシャはステンレス製に交換


更新記事:2018.2.13

車検が切れていますので価格を大幅に値下げいたします。本気の方は、ぜひこの機会に!!
価格も多少ご相談できると思います。まずはお問合せください。

車は岐阜県にあります。
法人登録の為、消費税がかかりますが掲載価格は消費税込みの価格です。

リサイクル費用と自動車税の月割り負担分は、別途、清算させて頂きます。
以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。
 1060万円→950万円
画像クリックで拡大出来ます
1930年代のフォルム
メッキが眩しいフロントマスク
ヘッドライトカバーのメッキどうですか
いいですね!!
PANTHERのバッジ
右サイドのエアスクープ
FRP特有のひび割れが一箇所ありました
 
後姿もカッコイイ
もちろんサイドビューも!!
幌を被せたところのフロントビュー
リヤビュー
サイドビュー
フロントガラス周りのメッキ、きれいですね
 
ドアウインドウはアクリル製
幌はキャンバス地、グットコンディションです
オープン時のリヤビュー
燃料タンクがある場所
燃料タンクキャップ
サスペンションロッドのメッキ
ステンレス製のエキゾーストパイプ
ステンレス製のエキゾーストマフラー
きれいなワイヤーホイール
ドアトリム
内装
運転席周り
ライトスイッチとウインカースイッチ
スミス製のタコメーターとスピードメーター
イグニッションスイッチとワイパースイッチ
4連メーター
 
運転席シート(本革)
助手席シート(本革)
シート後部のクーラーの吹き出し口
ODスイッチ付きシフトレバー
CDデッキ
ABCペダル
エンジンルーム右側
ストロングバーグのツインキャブレター
バッテリーキルスイッチ設置
 
ブレーキブースター
エンジンルーム左側
 
 
足回りのメッキパーツ
フロントサスペンション右側
フロントサスペンション左側
 


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エンスーの杜 愛岐オフィス
TEL/090-4853-3008(アサカワ)

またはEメール↓にて
エンスーの杜車両問い合わせ
asakawa-m@msh.biglobe.ne.jp

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