![]() |
トップページに戻る 車両一覧に戻る |
|
|||||||||||||||||||
取材日2014年5月18日 |
|||||||||||||||||||
初代ダッジ・チャレンジャーは1970年に登場します。1960年代の後期にアメリカの若者をターゲットにした「ポニーカー」市場に参入したモデルです。 ボディ形状は、低く精悍なシルエットで「コークボルトライン」と呼ばれ、ハードトップとコンバーチブルがありました。そしてバイナルトップや、スモールリアウィンドウが特徴のSE、そしてハイパフォーマンスモデルであるR/Tがモデルとしてありました。 エンジンは直列6気筒の3.7、V8の5.2/5.6/6.3リッター、ハイパフォーマンスモデルのR/Tは6.3リッターの330PS/335PS(383マグナム)や7.2リッターの375PS/390PS(440マグナム/シックスパック)、425PS(426ストリートヘミ)のバリエーションがありました。 1970年1月からSCCAトランザムレース用のT/A(トランス・アメリカ)がレギュレーションに従って約1000台作られました。T/Aは2バレルキャブレターを3基を備え、5.6リッターの340シックスパックを搭載していました。 1972年はグリルが変更、コンバーチブルがなくなり、R/Tがドロップとなります。 その後、1978年に2代目チャレンジャーが登場します。初期型の三菱・ギャランΛが全米向けに販売されたもので、初代とはスタイリングとパフォーマンス(4気筒エンジン)が大きく変わってしまいました。 2006年に3代目ダッジ・チャレンジャー(現行モデル)がコンセプトカーとして発表、2008年から販売されます。初代モデルをアレンジしたスタイリングは、良き時代を思い出させる共に、最新テクノロジーで武装されたチャレンジャーは、現在のアメリカンマッスルカーと言えます。 さて、今回ご紹介するダッジ・チャレンジャーは初代モデルです。 購入時はスタンダードなチャレンジャーでしたが、車検整備とすると共に、外装を白色に塗装、ボネットにはエア・スクープがあるものに変更、リヤのマフラーを4本出しに変更、あとはエンブレムをR/Tとし、憧れのチャレンジャーに変身させました。 エンジンは、エアクリーナーに340のラベルがありますが、ノーマルの5.2(318)のエンジンを搭載しています。 【ボディ】 【インテリア】 【機関】 【足回り】 【インプレッション】 エアコンは、標準で装備されていたようですが、現在は効きません。 車は愛知県にあります。 |
|||||||||||||||||||
以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
|||||||||||||||||||
SOLD OUT |
|||||||||||||||||||
画像クリックで拡大出来ます | |||||||||||||||||||
この車両のお問い合わせは エンスーの杜 愛岐オフィス TEL/090-4853-3008(アサカワ) またはEメール↓にて エンスーの杜車両問い合わせ asakawa-m@msh.biglobe.ne.jp ※メールサーバーのセキュリティにより、メールが届かないケースが |
愛車無料査定 車保険 車売却 廃車引き取り |
![]() |
トップページに戻る 車両一覧に戻る |