ランボルギーニ　ＬＭ００２　【個人売買】

総生産数が僅か３０１台というレアなモデル、ランボルギーニＬＭ００２をご紹介します。
ランボルギーニ社がアメリカ軍向けのプロトタイプとして製作し、また「チーター」の名でモーターショーに発表されました。
当初のレイアウトはクライスラー製Ｖ８をリアミッドシップに搭載していましたが、軍用車としての道が閉ざされてからは、搭載位置をフロントに変更し、またエンジンもカウンタック・クワトロヴァルボーレのＶ１２へと変更され、１９８６年から「ＬＭ００２」として市販が開始され１９９３年まで生産されました。

現オーナー様が２００６年に走行約５５００ｋｍで購入されています。
オーナー様のお考えとして、今まで購入した車両は安心して乗れるよう先ずは整備を優先されています。
このＬＭ００２も同様に整備が行われ、かなりの金額を掛けられています。
全ての購入部品・整備内容はこちらからご確認下さい。

取材時もセル一発始動でした。
雨天未使用、車庫保管です。
現在１ナンバー登録となっています。
当車両年式専用のパーツリストございます。

燃料メーターの動きが怪しく、一通り修理・部品交換をしましたが、あまり改善されなかったそうです。
エアコンの状態は最近作動させていないので分からないそうです。

これほど走行の少ない個体は日本に無いのでは？と仰っていました。
オーナー様ご多忙の為、ご見学は購入前提の方のみとさせて頂きます。

実車は岩手県一関市にあります。

ＳｏｌｄＯｕｔ

以上の記事内容は、現オーナーさんのコメントをもとに作成されたものです。整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。ご了承ください。









下回りキレイです。











メーターバイザーは購入時からこの状態でした。









		塗装割れが数ヶ所あります。

前オーナー時に加工されたと思われる開口部が荷台両サイドにあります。蓋などはありません。

		伊語説明書（コピー）ございます。


大き目の画像はこちらでご覧ください。