ダットサン ブルーバード P411 | 1966年式 |
車検 2018年7月 | 走行 85,613km | 備考 2オーナー/3速コラムMT |
長さ 400cm | 幅 149cm | 高さ 144cm | 排気量 1.29L | 重量 910kg |
1963年に登場した2代目ブルーバード(410型)は、日産初のフル・モノコック構造の車体を採用し、エンジンは1000cc(C型45馬力)と1200cc(E型55馬力)の2モデルが用意されました。 グレードは、1000ccはスタンダードのみ、1200ccはスタンダード、デラックス、ファンシーデラックス、エステートワゴンとなります。 その後、410型はマイナーチェンジで411型となります。そして、1200cc(E型55馬力)モデルは1300cc(J型62馬力)に変更となりました。 今回ご紹介する車両は411後期型の1966年式、グレードはファンシーデラックスです。 現オーナー様が新車から10年経った時点で購入しています。それから現在まで40年以上に渡り大切に所有されており、車検も切らさず継続している車両です。 【外観】 以前に同色にて再塗装されており、塗装には艶やかな光沢があります。 目立つような大きな傷やヘコミはありませんが、右ドア下のサイドシルに以前補修した箇所があります。 また、さすがの経年により幾つかの傷みは見られます。 ・ルーフ縁、トランク縁の錆 ・前後ウィンドウモールの劣化 ・リアバンパーの左オーバーライダーゴムに補修痕あり ・前後バンパーなどメッキ類には多少曇りあり 【室内】 オリジナル性の高い室内です。唯一の欠品は後部座席用の灰皿(運転席シート背もたれ裏)です。 シート類に破れはなく、その他全体的に目に留まるような傷みは見当たりません。 【機関】 現在特に気になる不具合はなく、機関は快調な状態を維持しています。 エンジンは一発始動です。アイドリングは静かで安定しており、吹け上りも滑らかなのを確認いたしました。 メーター上の走行距離は「85,613km」で、こちらは実走行となります。 機関が快調で車検もありますので、現状でそのまま乗れる状態です。 実車は山形県山形市にあります。 個人のため消費税は掛かりません。 リサイクル料・自動車税はオーナー様のご厚意により不要です。 SoldOut
上記の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成されたものです。整備履歴・修復歴や車の状態などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
《画像クリックで拡大表示できます》 |
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後部座席用の灰皿が欠品しています。 | ||
トランク縁に錆あり | ||
フロント下廻り | リア下廻り | |
ルーフ縁の錆 | ウィンドウモールの劣化(部分的に補修) | |
リアバンパーの左オーバーライダーゴムに補修痕あり | ||
希少なシングルナンバー | ||
【動画】外観・室内 | 【動画】エンジン始動 |