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取材日2006年8月26日 |
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このお車は、キャビン部にH型フレームをもつ強固なスチール製スケルトンモノコックを採用し、64psのインタークーラー付きターボユニットと4輪ストラットサス+ディスクブレーキを搭載した、本格派ミッドシップスポーツカーとして1992年に登場し、現在でも根強い人気を誇るお車です。ボディのアウターパネルはすべて軽量なプラスチック製で、リサイクルを可能とし、ロックトゥロック2.2回転という軽快なハンドリングと圧倒的なターボパワーが魅力の過激な軽スポーツカーです。尚、その中でもマツダスピードバージョンはとても希少との事です。
オーナー様は去年の1月にこのお車に出会い、状態の良さから即決で購入をされたそうです。購入後は通勤で使用されていましたが、この度仕事を変えられ、自家用車で仕事をするにあたり、希少車であるため勿体無いと思い、気に入って頂ける方にお譲りする事にしたそうです。 年式の割りに走行距離も少なく、程度の好いお車ですので、AZ-1をお探しの方にはとてもオススメな1台です! 【 外 装 】 人気の赤のボディは、全体的に凹みは無く、光沢も好く、とても綺麗な状態です。唯一気になる箇所は、左スポイラーと左前バンパーにキズが有る他、前のバンパーにナンバー固定の穴を埋めた跡がある位でした。 プラスティックのボディは、その独特の世界観によりプラモ世代に人気がありますが、超軽量なボディならではの軽快な走りは、走りを楽しむ方全般に味わって頂きたいと思える程の過激なお車でした。 【エンジン】 エンジンは現在までに全く問題も無く、とても綺麗な状態であり好調とのことです。購入後はオイル交換を3千km毎に交換されるなど、メンテにも気を配って来られています。また、ブローオフによるギア変更時の爽快な音が、更に楽しい走りへと導いてくれる事でしょう。尚、軽自動車の利点でもある、経済的な維持費と燃費は、体感速度からは想定出来ない程のお得感が味わえるお車です。 【 内 装 】 内装も全体的に綺麗です。シートもヘタレや汚れも無く、電気系の異常も無くクーラーもバッチリ効きます! 最近ではあまりお目に掛かれないドアの開閉が印象的なお車でしたが、綺麗に乗られていますので、チョッと変わった人と違うお車を好む方には、とてもオススメのお車だと思います。また、ケンウッド製のCDプレイヤーも装備されていますので、オーナー様も軽快かつ爽快なドライブを堪能されているそうです。 【足回り】 足回りも問題なくこのままお乗り頂ける状態です。タイヤは8分以上残っていますので、しばらくは交換の必要はありません。また、ホイールとマフラーが社外製に交換されていますが、その他はオリジナルのままです。軽量かつコンパクトボディが醸しだす怒濤の加速感は、スリルな走りを楽しむ方には堪らない名車という感じでした。 オーナー様の販売理由としましては、結婚や仕事上の理由により、止む無く手放す事を決意なさったとの事です。 今回のお車は、現在までも走行に殆ど問題がなく本当に程度の良いお車ですので、マツダスピードバージョンのAZ-1をお探しの方にはオススメな1台です。 車は茨城県の日立市にあります。 個人売買の為、消費税などはかかりません。 自動車税の月割り負担が別途掛かります。 |
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以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
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SOLD OUT |
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