トップページに戻る 車両一覧に戻る |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取材日2017年8月 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
程度良好なランドローバー・ディスカバリー3のご紹介です。
ランドローバー・ディスカバリーは、イギリス・ランドローバー社が発売している車種のひとつで、レンジローバーの下に位置するランドローバー社の中核車です。 1990年代、世界で最も過酷なオフロードイベントとして有名だった"キャメルトロフィー"のオフィシャルカーとして使用され、世界的に知られるオフロードカーとなりました。 初代であるディスカバリー1は、日本でも1990年の発売開始され、輸入車のSUVとしては比較的手軽に買える車種として大変人気がありました。 1999年にモデルチェンジが行われ、ディスカバリー2へと進化しました。外観的には大きな変更は無かったものの、最新のメカを搭載して2004年まで生産されます。 2004年にディスカバリー3(現車)が発売開始、これまでのディスカバリーとは大きく異なり、よりレンジローバーへ近づいた為、価格は大きく上がりましたが、装備内容、走破能力、質感等はこれまでのディスカバリーとは全く異なる車種となり、高級SUVとして生れ変わりました。 ラダーフレームとモノコックを複合した強靭なシャーシ―「インテグレーテッド・ボディ・フレーム」を採用し、サスペンションスプリングはすべてエアとなり、そのエアサスを制御するテレイン・レスポンスと呼ばれるシステムも搭載されました。 また、SUVの3列目シートはいわゆる体育座りになりがちな広さですが、ディスカバリー3はワンボックス車と変わらぬ3列目シートの居住性を有している唯一のSUVとしてもポイントは高いと思います。
オーナーさんは平成29年3月に72,565qの現車を購入されました。 普段はスポーツカーに乗るオーナーさんですが、ご家族でお飼いになっている犬を運ぶために現車を購入されたとの事でした。 ※とは言っても、ゲージに入れた状態でラゲッジスペースへ乗せられるので、室内に気になる臭いやキズ等はありません。 購入にあたり、国産車等々も含め、数台候補には上がったようですが、以前から英国車への興味があり、セカンドカーとして所有するなら普段の車とは相対的な車に乗りたいとのお考えから現車に決められたそうです。 同じ購入するのであれば、しっかりとした車を購入したいとの思いで福岡の専門店にて購入されました。 現車を選ばれた大きなポイントは、 1、前のオーナーさんが71,572qの時点でエアサスのコンプレッサー等を交換済みであったこと。 2、バンパー、サイドミラー等がボディー同色に塗装されていること。 3、全体的に傷や凹みが皆無であり、これまでのオーナーさんが大切に扱われてきたのがわかること。 だったそうです。 購入してまだ数カ月しか経っていない為、大きなトラブルや事故等はもちろんありません。 購入後、ガラスコーティングも施工してある為、ボディの光沢や艶は申し分ありません。 また、メンテナンスとして実施したのは、ファンベルト、クランクプーリー、ベルトテンショナー等々を交換したのみで、その他は現状全く問題ありません。 ※出品後も日常的に使用されますので走行距離は増えます。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SOLD OUT | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
画像クリックで拡大出来ます | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
※メールサーバーのセキュリティにより、メールが届かないケースが報告されています。 |
愛車無料査定 車保険 車売却 廃車引き取り |
トップページに戻る 車両一覧に戻る 上に戻る |