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取材日2013年12月26日 |
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ポンティアック風のフロントデザインが特徴的な145クーペです。 こちらの145、国産ですので和暦が良いでしょうか、昭和49年式の現オーナーさんでツーオーナー目との事です。ほぼオリジナルのコンディションが保たれています。 外装は部分的に塗られてはいるであろうとの事ですが、大部分はオリジナルの塗装のようだと見ています。状態としてはヤレが出ている箇所が見られ、クリア剥げも散見されます。また、右Fは不運にも傷つけられてしまい、ヘコミが残っています。ただ、これらはなるべくオリジナルの塗装を残そうと言う考えから、あえて直していません。それでもサビや腐りの類は目視できる範囲で認めませんでした。メッキバンパーもキレイで、塗装以外はしっかりしている印象です。 内装もオリジナルのようです。部分的に経年による多少の劣化は見られますが、全体的に大きな傷みは見られません。シートも破れはなく、良好です。ダッシュや天井も問題なし、助手席の内張りはいまだビニールが付いたままです。 エンジンはオリジナルスペック、これまでトラブルはなかったそうです。よって大きな修理は要していません。メンテはタイベルは交換済み、その他基本的なものに収まっています。車検は切れていますが、時折敷地内の移動等は行っているそうです。 足回りもノーマルです。メンテはブレーキ周りを中心に、ブレーキマスターバックをOH、ブレーキシリンダーを4個交換しました。 ホイールは初代プレリュードのホンダ純正です。尚、ノーマルホイールもありますので、こちらはお付け致します。 距離はメーターが10万キロ台がなく、1周しているか定かではありませんので、参考値として下さい。 その他付属品として、1300クーペ用にライト枠があります。こちらはすぐに付くように加工済みとの事です。 現在は一時抹消登録の状態です。 リサイクル券は未預託です。 1300も所有経験のあるオーナーさん、それと比較し145は乗りやすいと事でした。空冷の凝ったつくりはエンスー度合いは深いながらも、乗ってみるとやはりフロント荷重がキツく、軽快さと扱いやすさは1300が良い印象を受けたそうです。車検が切れるまでは高速移動もこなしており、それは気難しいところがなく、いわゆる普通に乗れると言うのが1300の乗り味と見受けました。145はオーナーさんが高校時代に、そこの先生が乗っていたそうで、それは当時から憧れの存在であったと言うエピソードの元、当時の思いを馳せるべく、所有するに至りました。クーペはそのフロントフェイスが何と言っても特徴であり、オーナーさんもやはりそのデザインに魅せられ続けたと言ったところでしょう。なるべくオリジナルを残しそうとした145、そんな思いを共にする方にいかがでしょうか。 実車は前橋市にあります。 |
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以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復歴などに関しては、エンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。 |
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50万円 |
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